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デジカメを持って歩こう

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・榛名山 掃部ケ岳

2015-06-01 23:59:59 | 旅行

2015年6月1日 W校友会クラブで榛名山に行きました。 8名の参加です。貸切バスで行くか電車で行くかすったもんだしたあげく、バス料金より約半額で行ける電車で行くことになりました。

朝のうちは曇りがちの天気でしたが榛名湖に着く頃には晴れてきました。1000mをちょっと超す湖畔は以外と涼しいです。バス停から湖畔を少し歩き登山開始です。  途中で硯岩という露岩の岩峰に寄り道し眼下の素晴らしい榛名湖を望みます。榛名富士から相馬山等外輪山が一望できました。  今回の目的の山、掃部ケ岳への登りは殆ど(全部?)が丸太でできた階段です。これで終わりかと思うとまだまだ続きしっかりと汗をかかされます。山頂で昼食後下山ですが、予定よりだいぶ早く降る事が出来ました。下山のコースは登りとは違い滑だらかで所々ツツジが残る歩きやすい道です。峠に着いてからは1時間の林道歩きで湖畔のバス道に着きました。 ここからバスで榛名湖畔の温泉に行き、さっぱりしてから帰宅しました。

高崎駅

榛名湖

湖畔を登山口へ向かう           /  ルピナスの花             / 登山口

              

         

硯岩からの展望 : 榛名富士

山頂への階段を登る

        

山頂手前からの展望

山頂                 / 下山して 杖ノ神峠               / 榛名湖温泉

           

湖 畔 の 宿

作詩 佐藤惣之助  作曲 服部良一
昭和15年 (高峰三枝子)

1 山の淋しい 湖に
  一人来たのも 悲しい心
  胸の痛みに 耐えかねて
  昨日の夢と 焚き捨てる
  古い手紙の うすけむり

2. 水にたそがれ 迫る頃
  岸の林を 静かに行けば
  雲は流れて むらさきの
  薄きすみれに ほろほろと
  いつか涙の 陽が落ちる

3. ランプ引き寄せ 故郷へ
  書いてまた消す 湖畔の便り
  旅の心の つれづれに
  ひとり占う トランプの
  青い女王の 淋しさよ

「ひとり来た湖」はどこかが話題になり、舞台探しが行われました。作詞者・佐藤惣之助の足跡から長野県の諏訪湖、静岡県の浜名湖、山梨県の山中湖などの諸説が生まれましたが、昭和63年(1988)2月、佐藤惣之助の手紙が見つかり、モデルは群馬県の榛名湖だとわかりました。

 手紙は昭和17年(1942)、彼が亡くなる少し前、榛名湖畔の旅館「湖畔亭」の仲居に宛てたものもので、問題の箇所は次のようになっています。
「『湖畔の宿』は榛名湖のことではあるが、あの中のことは全く夢だよ。ああいう人もあるだろうとおもったので書いたもの。宿は湖畔亭にしておこう……」。

=おわり=


・茅ガ岳

2015-05-15 23:59:59 | 旅行

2015年5月15日 W校友会クラブで茅ガ岳に行きました。 12名の参加です。 少々コストが掛りますが貸切バスをチャーターして、往き帰り楽々の山行です。

いつもの様に深田公園手前の駐車場から出発です。女岩までの山道はもう少し楽だと思っていたのですが以外と傾斜があり汗をかかされます。女岩は崩落の危険があるせいか真下までは行けず手前から尾根の傾斜に取り付きます。新緑の中、結構な急登で稜線に着きます。尾根道を程なく歩くと「深田久弥終焉之地」の石碑の前を通り、間もなく山頂です。   山頂からは南アルプス、八ヶ岳、富士山、奥秩父の山々が360度見渡せます。    昼食後は深田公園への道を通り下山です。 帰りはバス利用が故の特典、日帰り温泉に入りさっぱりして帰りました。

さいたま新都心駅に集合  /  MAP

      

出発          /  崩落の恐れで通れなくなった女岩を見下ろす  / 急坂を登る

                  

新緑の中 身体が緑に染まりそう 

深田久弥終焉之地

      

ヤシオツツジ

山頂からの展望:右から甲斐駒・早川尾根・鳳凰三山 地蔵岳

下山口           / 下山の深田公園の石碑 … 百の頂に 百の喜びあり

                

=おわり=


・北ア)蝶ガ岳

2015-05-08 23:37:53 | 旅行

2015年5月6日~8日 北ア)蝶ガ岳に行きました。W校友会ハイキング・クラブEx、4名の山行です。  1日目はまあまあ晴れの天気、2日目・3日目は曇りがちの予報で展望は無理かなという山行です。  残雪の北アルプスは皆始めての様ですが蝶ガ岳に登りたいという願望で頑張って登ります。

1日目、上高地に着き何時もの様に昼食をバスターミナルで摂ってから出発です。梓川畔・河童橋からの穂高の展望は晴れてはいますが今一つすっきりとしていません。 梓川の左岸の遊歩道をいつもの様にのんびりと歩き横尾山荘で1泊です。  翌朝2日目は曇りがちながら青空も覗き稜線に出てからの展望が期待できます。 以前の山行時に比べ残雪が出始める場所が高所になっており、今年の暖かさが実感できます。それでも残雪が出始める場所からの急登にはいつもの様に泣かされます。 苦しい急登を抜け稜線に出ると期待薄だった槍・穂高の大展望を見る事が出来、ラッキーです。稜線で大展望を見ながら昼食を摂った後、蝶ガ岳ヒュッテに向かいます。昼過ぎに山小屋に入り、ザックを置いた後、蝶ガ岳山頂に行きビールで乾杯。午後の時間、各自大展望を見ながら過ごしました。    3日目、朝起きてみると雪は降ってないのですが小屋のまわりが新雪で薄っすらと真白です。完璧な晴ではないのですが雲間から陽もあたり穂高・槍ヶ岳が荘厳に見えます。  その様な大展望に別れを惜しみながら朝食後徳沢に下り、上高地に出て3日間の山行は終わりになりました。

同行の3人も期待していなかった予想外の大展望に大感激で、リーダーの私としても楽しい山行でした。

【1日目】 …上高地 ー 横尾山荘

河童橋からの穂高・岳沢

                           / 河童橋から焼岳

   

明神                        / ハシリドコロ     / アズマイチゲ

           

 徳沢

       

横尾                        / 夕食            /  朝食

            

【2日目】 …横尾山荘 ー 蝶ガ岳ヒュッテ

横尾の朝

 槍見台(最近道標が付いた)

従来からの槍見台から(なんちゃって槍見台の道標がある)

                

樹林帯を抜けた場所から … 槍から穂高連峰の大展望

 

 

蝶ガ岳 稜線に飛び出し 大展望

 乗鞍岳

                

槍ヶ岳

 

               

                                                 / 夕餉

           

【3日目】 …蝶ガ岳ヒュッテ ー 徳沢 ー 上高地

      

 

 

 

 涸沢小屋遠望

      

下山、梓川畔を歩く

   

上高地河童橋に着く

 =おわり=


・明神ケ岳

2015-04-18 23:59:59 | 旅行

2015年4月18日(土) 例会山行で箱根・明神ケ岳に行きました。17名の参加です。雨模様の天気で肌寒い日々が続きましたが、今日は天気も良くなり暖かくなるという事で富士山がバッチリ見えると思い長尺の一眼デジを持って行きました。

新松田駅に集合し、タクシーで大雄山最乗寺の境内まで行きここから登山スタートです。最初は溝が掘られ、木の根もでていて歩きづらい道を歩きますが樹林帯を抜け茅とが広がる場所まで来ると解放感があり気持ちが良いです。昔のスキー場リフト残骸が残る場所では山桜が丁度盛りです。ヤマツツジもちらほらあります。神明水は雨上がりのためか滔々と水が流れ出ています。時期によってはちょろちょろしか流れていない時もあるので今日の水流は凄いです。   暫くしてから再度樹林帯の中を歩き、急坂を上がると稜線です。  スキー場跡地くらいまではうす晴れていた天気が変わり雲が出てきて寒くなり、持っているものを全て着ました。稜線に出ると強風と寒さで頂上で写真を撮って早々に退散です。全面ガスのため富士山は見えずせっかく持って行った一眼デジはさわりもせずに稜線下まで戻り、昼食です。   その後、明星ケ岳に行くのを止めて宮城野へ直接下山しました。すぐに来たバスに乗り箱根湯本で温泉に入り小田急ロマンスカーでビールを飲みながら帰宅しました。 期待していた富士山が見えず残念でしたが温泉に入り楽しい会話が出来、楽しい山行でした。

新松田駅

大雄山最乗寺

             

               

境内にシャクナゲが咲いていた

                      天狗の 和合下駄

        

山道縁の仏様          /  見晴から大山を望む

    

山桜

                  / ヤマツツジ           / スキー場リフト跡の茅と道

            

明神ガ岳山頂

     

=おわり=


・三毳山

2015-03-28 23:59:59 | 旅行

2015年3月28日(土) 例会山行で栃木・三毳山に行きました。3年連続(2014.3.28  2013.3.27)でカタクリの花を見に行っている山です。最寄駅からかたくりの里まで往復2時間20分程度かかるので今回は例会山行に合わせ貸切バスをチャーターしました。21人乗りバスに余裕の16名の参加でゆったりと行けます。

今日は20度ぐらいまで気温が上がるという事ですが朝は結構寒く上着を着ていないとつらいです。  かたくりが咲く山の斜面では、花を見たり写真を撮る観光客も一緒になり渋滞しています。紫のかたくりの群落の中、白色のアズマイチゲやニリンソウ、そして一株咲いていた黄色の福寿草があると眼に新鮮。    毎年28日頃に来ていますが陽当たりの良い北面斜面はそろそろ終わりかけたかたくりが多いです。   結構急な登り坂や岩塊が飛び出ている登山道に苦労し、そして気温が上げってきて汗をかかされます。ハイカーで混雑している三毳山山頂を通り過ぎて途中の東屋で昼食です。  東側の下山口に近い斜面に咲いているかたくり群落は日陰になるせいか今が盛りで見応えがある株が多いです。バスが待っている駐車場近くの湿性園では枯れかけながらザゼンソウを見る事が出来ました。      かたくりの花には皆さん満足した様ですが稜線歩きのハイキングでは苦労した様です。それでもバスの中では和気あいあいとして帰れました。

かたくりの里管理センター前の万葉集句碑    / 水芭蕉         /  破れ傘 

                         

かたくり群落  

                

        

アズマイチゲ

      

福寿草

ニリンソウ

            

アズマイチゲ

            

                   / ネコノメ草            /  モクレン

           

座禅草

=おわり= 


・熱海 玄岳

2015-03-17 23:59:59 | 旅行

2015年3月17日 校友会クラブで富士山展望の山、熱海の裏山・玄岳に行きました。 10名の参加で私以外は「青春18きっぷ」利用で、私のみ往復小田急を使ってのアプローチです。  天気が良く気温が上がるという事で春霞の富士山を期待できます。

熱海の市街からバスに乗り、途中から伊豆の稜線を走る伊豆スカイラインに出て玄岳に登るのですが結構な登り坂で気温の上昇もありしっかり汗をかかされます。山頂からは意外ともやっていない素晴らしい富士山が望めました。   山頂で昼食後、氷ヶ池経由で往路を戻り、熱海で日帰り温泉に入りさっぱりです。その後、金目鯛の煮つけを食するつもりが熱海「笑笑」(-_-)に代わり一杯やってから帰宅しました。

バスを降りて         / 山道になる           / 熱海市街遠望

       

山頂からの展望

箱根から沼津港までのパノラマ

 南アルプス:

            

頭上を複数のパラグライダーが飛び交う        / 箱根 駒ケ岳と神山    / 熱海沖 初島       / 氷ヶ池 を見下ろす

                      

氷ヶ池からの富士山

=おわり=


・幕山

2015-02-21 23:59:59 | 旅行

2015年2月21日(土) 例会山行で湯河原・幕山に行きました。梅見が出来るという事?で17名の参加です。前日までスキーに行っていて2日連続の山行です。昼間は天気が良くなるという予報でしたが1日曇りがちで梅の花もすっきりしません。 

今回は今まで行った事のあるルートと違い正面の梅園の中の道を直登するルートです。今年は寒さが続くせいか梅の開花は麓の方で五分咲きという事です。山を登っていくにつれて開花している木も少なくなります。     山頂広場に着くとシニアのグループが一杯で座る場所を見つけるのも大変なくらいです。 早々に食事をし、昔行った南郷山経由で下山しました。

JR車窓から眺める相模湾の海     /  湯河原駅前

                  

幕山公園

                 

真鶴半島                /  伊豆半島方面        /  南郷山途中 自艦水 碑      / 南郷山山頂

                           

熱海初島と大島、

=おわり=


・霧ヶ峰麓 白樺湖

2015-02-20 23:59:59 | 旅行

2015年2月19日~20日 校友会クラブの2月の恒例山行としてスノートレッキングに霧ヶ峰高原の麓にある白樺湖に行きました。 スポット参加者2名を含めて11名の参加です。  宿泊ホテルの送迎バスで東京から往復なのでアプローチは楽です。

到着当日は白樺湖一周の舗装道路をスノーハイクです。  翌日は 当初 車山までスノートレッキングのつもりでしたがホテルから相当離れている様なのでホテル裏のゲレンデでスキーをやりました。うん十年ぶりのゲレンデスキーです。昔とは様変わりの短いスキーでスケートの様に簡単に曲がるのでスピードが出ると不安定になります。暫くぶりのスキーですが身体は以外と覚えていてスムーズに滑ることが出来、楽しむ事が出来ました。

双葉SAから南アルプス方面を望む

バス車窓から鳳凰三山

同じく甲斐駒を望む

白樺湖池の平ホテル

霧ヶ峰高原 車山を望む

                                    

翌日 ゲレンデスキーを楽しむ

                                      

蓼科山

=おわり=


・高尾山

2015-01-17 23:59:59 | 旅行

2015年1月17日(土) 例会山行で高尾山に行きました。新年初回の山行という事と近場の低山で初詣もできるでという事で大所帯の22名の参加です。今回は若い若い小学校5年生も飛び入り参加しました。前日には大平山に行き、2日連続の山行です。

稲荷山コースから高尾山頂に行き昼食です。富士山は曇りがちの天気で山頂は見えません。吊り橋ルートで下り、浄心門から薬王院へ登りお詣りです。 薬王院では各人自由にお詣りをした後で蛇滝経由で下山しました。

高尾山口から出発                      / 稲荷山からの展望

          

高尾山頂からの展望

山頂で昼食後、4号路の吊り橋を渡る     / 1号路 浄心門に合流

                     

     

高尾山山門

    

      

薬王院

        

琵琶滝コースを行く                   / 琵琶滝

            

=おわり=


・大平山・晃石山

2015-01-16 23:59:59 | 旅行

2015年1月16日 校友会クラブの今年初めての山行として栃木大平山・晃石山に行きました。 10名の参加です。この山は例会山行として昨年10月にも同じコースで歩いています。1月に歩く低山としては調度良いと思います。   気温は低いけれどまずまずの天候です。今回は女性陣の希望で山頂でお汁粉をやるという事で途中のコンビニで買い出しです。

山麓から謙信平への登山道に取り付くところで道が分からなくなり、下山時に行く予定だった大中寺に先に行きそこから太平山に登ることになりました。  大平神社経由で山頂に着き、そこで餅なし雑煮汁・お汁粉で大宴会です。山頂広場には誰もいないので我らグループだけで自由に楽しめます。    昼食後は晃石山まで行き、大宴会等で時間のロスが結構あったので桜峠には行かずにそのまま下山しました。

全体MAP

東新大平駅             / 登山口までのアプローチ    /  謙信平が見える

            

登山口路地に入る客人神社                /  正しいルートMAP

         

間違えたルートに蝋梅の花が

大中寺

     

            

謙信平からの眺望       / 大平神社への登り口

    

大平神社

       

太平山山頂にてお汁粉

晃石山へ向かいハングライダー滑空地        / 晃石山

            

下山路                / Forest Adventure Ohira

         

=おわり=


・鎌倉 天園

2015-01-11 23:59:59 | 旅行

2015年1月11日(土) 会社の後輩二人と鎌倉天園軽いハイキングです。このコースは2年前の1月5月にも歩いています。山登りは不得意な二人とユルリユルリ天園コースを縦走です。尾根の縦走コースにでてしまえばそれ程きつくない様です。建長寺裏手の展望台からは湘南の海と富士山が望めました。   天園の広場に着きおでんで昼食、大満足です。瑞泉寺の裏に下山し、鎌倉宮、鶴ケ岡八幡宮に行って今日のハイキング終了です。鎌倉宮ではお詣りをしましたが鶴ケ岡八幡宮ではお詣りの人で長蛇の列、並ぶのはあきらめました。

集合場所 北鎌倉前・円覚寺

            

明月院に行く通り

    

建長寺 展望台からの眺望    湘南の海

雲の中に富士山が見えた

                        十王岩

    

天園の広場               /  瑞泉寺下山

    

鎌倉宮

        

鶴ケ丘八幡宮

        

=おわり=


・陣馬山

2014-12-19 23:59:59 | 旅行

2014年12月19日 校友会クラブで陣馬山に行きました。 スポット参加の方2名を含め、14名の参加です。   前日までの強風が収まり気温は低いけれど山頂からの展望が期待できる日和です。

陣馬高原下のバス停から歩きだし沢沿いの新ルートを通て陣馬山山頂を目指します。途中 シモバシラ現象の植物(別名雪寄草)が見られます。このシモバシラは山頂への登山コース、そして相模湖への下山コースでも何か所かで見る事が出来ました。          陣馬山山頂からは期待していた通り冠雪の富士山から白嶺の南アルプス、そして大菩薩・奥秩父・奥多摩・丹沢の山々や新宿の高層ビル群まで見渡せます。昼食には担ぎ揚げたおでんを温め、ワインを飲みながら展望を楽しみました。  下山は明王峠経由で与瀬神社・相模湖駅に下山しました。

高尾駅                    / 陣馬高原下から出発

                

新コース分岐MAP

     

シモバシラ

                

                                       間もなく山頂

         

ここにもシモバシラ

山頂から

南アルプス:赤石岳(左)、悪沢岳(右)

明王峠からの富士山

峠の下にある石投げ地蔵姥ケ塚

またまたシモバシラ

         

与瀬神社真近の展望台から石老山   ./ 与瀬神社  

          

=おわり=


・奥武蔵・大霧山

2014-12-06 23:59:59 | 旅行

2014年12月6日(土) 例会山行で奥武蔵・大霧山に行きました。11名の山行です。先月例会は欠席したので1ケ月ぶりの例会参加です。前日には筑波山に行き、2日連続の山行です。  大霧山は2001年1月以来13年ぶりの山行です。

細川紙がユネスコ無形文化遺産に登録決定!!した小川町に下車し、バスで登山口まで行き暫くは車道を歩きます。写真から記憶のある粥仁田峠から本格的な山道になります。    山頂直下がちょっと急坂ですがほどなく山頂に着きます。山頂では風が通り抜け相当に寒いですが上州方面、日光方面の大展望が望めます。昼食後、寒さに早々と下山です。    小川町では町中の造り酒屋でお酒を楽しんでから帰宅しました。

晩秋の山里

粥仁田峠MAP            /  樹林越しの両神山     /  山頂到着

            

    

 

下山して造り酒屋へ

=おわり=


・筑波山

2014-12-05 23:59:59 | 旅行

2014年12月5日 大学の友人2人と筑波山に登りに行きました。   初めて一緒に行く人たちで登山の力量が判らないので楽なコースから登り、下りは様子を見てコースを決める予定です。また、おでんセットを担ぎ上げ山頂で暖かい食事を楽しんで貰います。    同じコースで昨年の3月にも登っています。

前日は雨で今日は朝から晴れ、足元が湿っていると思われますが歩くのには支障ないです。つつじが丘から歩き始め弁慶茶屋跡から女体山に向かいます。なだらかな丘を登り茶屋跡を過ぎると奇岩群が現れますが二人とも過去にも筑波山に登っていてもこの奇岩については記憶がない様で楽しみながら登っている様です。山頂からは雨上がりの晴天で霞ヶ浦や都心方面が良く見えますが富士山は生憎 雲がかかていて見えません。御幸ケ原でおでんとホットワインで昼食、大好評でした。   昼食後は男体山に登りスカイツリー等、関東平野の展望を楽しんでからロープウエイー沿いの道を下山しました。 気になっていた二人は最初は調子が出ない様でしたが登り始めて1時間もすると身体もなれ順調に歩ける様で楽しい山行が出来ました。 

スタート                                  

             

つつじが丘を振り返る

弁慶茶跡地にて女体山山頂を望む                  /  弁慶七戻前        / 高天原

                 

出船入船

ケヤキのプロムナードを行く

加波山方面を望む

北斗岩         / 屏風岩(ロープウエイの中継点の岩)

    

大仏岩

女体山山頂

              

女体山頂から男体山を望む

加波山方面

蛙岩

男体山山頂

男女川源流

ケーブルカー中継点

 

筑波山神社に到着

           

 

=おわり=


・大菩薩嶺

2014-11-22 23:59:59 | 旅行

2014年11月22日 3連休初日 好天の予想で富士山・南アルプスの展望台 大菩薩 に行きました。   バスで上日川峠に行く途中、 道路脇に予想していなかった雪がありました。上日川峠には自家用車で来たであろう人がたくさんいます。峠から山道を歩き始めると所どころ雪が残っている場所が出てきます。    大菩薩峠の稜線に出ると富士山、南アルプスの大展望が迎えてくれました。峠から大展望を見ながらの稜線散歩で大菩薩嶺手前の雷岩まで行き、富士山を見ながら昼食です。   昼食後は嶺を過ぎて丸川峠経由で下山ですが、こちらのルートをとる人は稜線を歩く人よりガクンと減ります。所どころに雪が残っている北面の道を歩き丸川峠近くまでくると時々また富士山が見える様になります。   丸川峠からの下山路は過去に歩いた記憶とは違い歩きずらい岩混じりの急下降が多くてこずります。    裂石から歩いて 大菩薩の湯 に行きさっぱりして帰りました。

賽の河原 手前からの展望 (山座同定)

 


上日川峠                 /  MAP            / 福ちゃん荘を目指す山道         /   福ちゃん荘

                        

富士見山荘からの富士山

 

大菩薩等へ向かう山道                 /  峠直前 介山荘               /   峠 MAP        / 山座同定 地図

                                  

大菩薩峠

 

 

 

                            /  北側斜面にはこんなに雪が

            

      昼食                  / 雷岩と唐松尾根分岐道標           / 大菩薩嶺

                            

丸川峠に向かう山道           / 丸川峠直前の富士山                   / 丸川峠小屋が眼下に 

                     

裂石からの林道に到着

=おわり=