2009年9月5日(土)
2日目は、本来の目的地である蔵王お釜を目指した。
磐梯吾妻レークラインから国道115号線を抜け、東北道福島西ICへと向った。
昼前だったが、遠刈田温泉の「賛久庵」(さんくあん)で早めの昼食を摂ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/18a331d9fb954f4b7901d75d2b3cd541.jpg)
ここの"とうふづくし"(1,890円)は上品で味も良く、結構ボリュームもあって、お奨めである。
写真は一部で他に豆腐サラダ・田楽・ゆば刺などが出てくる。冷奴は実に美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f0/546742a0cd6c4f17054c5455c2edf2dc.jpg)
お釜には、リフト(往復700円)を利用すると楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b7/e0825db0fe510724a398b9f7f25bd828.jpg)
山頂駅は山形県なのです。(上りで撮り損ねたので下りの際に振り向いて撮った)
因みに山麓駅は宮城県である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0e/c37a032053e05ec0c73119150ba0b120.jpg)
火口湖の深緑色が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9e/4940bd811427895b90b02d33122438e6.jpg)
遥か遠くに有料道路を使って上る終点の神社が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/83/0642462d12a18bda88a5c342a35b998f.jpg)
違った角度から見たお釜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/62c4c7e304486137588bd09fb6b8243c.jpg)
この後、妹夫婦の強い要望で、出羽三山の奥宮、「湯殿山神社」へ向った。
我々夫婦も湯殿山神社は初めてである。
以前来た時は早朝だったため、参道入口で引き返した記憶がある。
湯殿山神社の大鳥居。その大きさに圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/48/db365464063211a4265e38c35a191c7f.jpg)
実に大きい鳥居だ。人と比べるとその大きさが分かろうというもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c7/0d935f4370eab138d344054ee1acb8dc.jpg)
大鳥居の近くに小さな出羽三山の堂が建てられている。
そのなかの一つに即身仏(模擬像)が安置されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/03/1e4a42d704e980561f8c430aa15b701e.jpg)
湯殿山神社の御神体は、鳥居から専用バス(往復300円)で5分ほど上ったところからさらに5分ほど歩いたところにある。
もちろん歩いてでも行ける。行きはバス、帰りは歩きという手もある。
バス終点には、大勢の参拝者がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/b8b6ce08fb1de5e210821d3f423d3c3a.jpg)
ここから狭い道を5分ほど行ったところに御神体が祀られているのだが、ここから先の撮影は禁止されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/77/5e4e9d6c9c70f9edac57ef9710b341ea.jpg)
先ほどの鳥居から推察するに、さぞや立派な社殿があり、その中に御神体が祀れている、と勝手に想像していたが・・・
路の両側には寄進した個人の名前を記した御神旛がずらりと並んでいる。
行き着いたところで、土足厳禁のため裸足にさせられた。
参拝料500円を払ってお祓いを受けると、細い石畳を進むように案内された。
今までにない興奮を覚えながら進むと、目の前についに御神体が現れた。
その姿は、その正体は、何と!!
「語るなかれ」「聞くなかれ」
まだの方は一度参拝するしかないでしょう。
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2日目は、本来の目的地である蔵王お釜を目指した。
磐梯吾妻レークラインから国道115号線を抜け、東北道福島西ICへと向った。
昼前だったが、遠刈田温泉の「賛久庵」(さんくあん)で早めの昼食を摂ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/85/18a331d9fb954f4b7901d75d2b3cd541.jpg)
ここの"とうふづくし"(1,890円)は上品で味も良く、結構ボリュームもあって、お奨めである。
写真は一部で他に豆腐サラダ・田楽・ゆば刺などが出てくる。冷奴は実に美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f0/546742a0cd6c4f17054c5455c2edf2dc.jpg)
お釜には、リフト(往復700円)を利用すると楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b7/e0825db0fe510724a398b9f7f25bd828.jpg)
山頂駅は山形県なのです。(上りで撮り損ねたので下りの際に振り向いて撮った)
因みに山麓駅は宮城県である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0e/c37a032053e05ec0c73119150ba0b120.jpg)
火口湖の深緑色が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9e/4940bd811427895b90b02d33122438e6.jpg)
遥か遠くに有料道路を使って上る終点の神社が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/83/0642462d12a18bda88a5c342a35b998f.jpg)
違った角度から見たお釜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/62c4c7e304486137588bd09fb6b8243c.jpg)
この後、妹夫婦の強い要望で、出羽三山の奥宮、「湯殿山神社」へ向った。
我々夫婦も湯殿山神社は初めてである。
以前来た時は早朝だったため、参道入口で引き返した記憶がある。
湯殿山神社の大鳥居。その大きさに圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/48/db365464063211a4265e38c35a191c7f.jpg)
実に大きい鳥居だ。人と比べるとその大きさが分かろうというもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c7/0d935f4370eab138d344054ee1acb8dc.jpg)
大鳥居の近くに小さな出羽三山の堂が建てられている。
そのなかの一つに即身仏(模擬像)が安置されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/776c40e8625b3594a30151c45f6da529.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/03/1e4a42d704e980561f8c430aa15b701e.jpg)
湯殿山神社の御神体は、鳥居から専用バス(往復300円)で5分ほど上ったところからさらに5分ほど歩いたところにある。
もちろん歩いてでも行ける。行きはバス、帰りは歩きという手もある。
バス終点には、大勢の参拝者がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/b8b6ce08fb1de5e210821d3f423d3c3a.jpg)
ここから狭い道を5分ほど行ったところに御神体が祀られているのだが、ここから先の撮影は禁止されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/77/5e4e9d6c9c70f9edac57ef9710b341ea.jpg)
先ほどの鳥居から推察するに、さぞや立派な社殿があり、その中に御神体が祀れている、と勝手に想像していたが・・・
路の両側には寄進した個人の名前を記した御神旛がずらりと並んでいる。
行き着いたところで、土足厳禁のため裸足にさせられた。
参拝料500円を払ってお祓いを受けると、細い石畳を進むように案内された。
今までにない興奮を覚えながら進むと、目の前についに御神体が現れた。
その姿は、その正体は、何と!!
「語るなかれ」「聞くなかれ」
まだの方は一度参拝するしかないでしょう。
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