いつ来ても美しい 裏磐梯五色沼

2009年9月4日（金）


九州に住むかみさんの妹夫婦が裏磐梯五色沼・蔵王お釜に行きたいと言うので、キャンピングカーで案内することにした。
午前一番の飛行機で羽田に到着し、モノレール・山手線・常磐線を乗り継いで昼前に我が家へ到着。
一杯のお茶を飲んだだけで、おにぎり持参で早速出かけた。
ＳＡでの休憩もそこそこに常磐道・磐越道をひたすら走り、五色沼には４時ちょっと前に到着。


心配していた天気は何とか持ち堪えそうだ。ときどき日差しも差してきた。
毘沙門沼の美しい湖面が我々を迎えてくれた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毘沙門沼の最奥部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

特に名は記されてはいないが、緑の苔が神秘的だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深泥沼（みどろぬま）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


当初、五色沼探勝路の2/3付近の弁天沼で全員引き返すことにしていたのだが、急遽予定を変更。
妹夫婦とかみさんには　るり沼・青沼・柳沼　まで五色沼全てを心行くまで観てもらうことにした。
私は弁天沼で引き返し、毘沙門沼から合流地点の桧原湖畔へ車を走らせた。

五色沼探勝路は深緑に覆われており、秋にはまだちょっと早いが、いつ来ても美しい湖面を見せてくれる。
妹夫婦もさぞかし満足だったに違いない。
この夜は我がキャンピングカーで水入らずのひと時を過ごした。


翌朝の桧原湖畔


この後、次の目標地点である蔵王「お釜」に向った。


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