封建時代から一気に現代へ、ブータンを変える携帯電話
【AFP=時事】「最後の理想郷」として知られるヒマラヤの秘境、ブータン。隔週発行のオンライン紙「ブータニーズ(Bhutanese)」の編集者テンジン・ラムサン(Tenzing Lamsang)さんは首都ティンプー(Thimpu)のオフィスで、携帯電話技術の劇的な影響について考えをめぐらせながら語る。「ブータンは封建時代から現代へ飛躍している。工業化の過程を飛び越えてしまった」(AFP=時事)
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世界を変えたといっても過言でない携帯が
ブータンさえも変えようとしてるようだけど、
この間スシローに行った時、待ち合い席に
座っていた若い女性に男性、それに60代くらいの
男性も、一心不乱に携帯と向き合っていた。
もはや携帯は水や空気と同じくらい、生活に
不可欠なものであるに違いない。