THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

貧しい発想の先生方

2008-03-05 01:38:29 | Weblog
「午前0時以降はテレビの深夜放送を自粛したらどうか」。4日の自民党総務会で、環境対策を話し合ったところこんな案が飛び出した。70年代のオイルショックや90年の湾岸危機で、省エネ対策として政府が深夜放送の自粛を呼びかけた例があるため、最近の原油高対策にならないか――との発想だ。今後、党内で是非を検討するという。

 会合では、森山真弓元法相が「オイルショック時のように、テレビを自粛するぐらいのことはやるべきだ」と提案。加藤紘一元幹事長も「京都議定書を国民に理解してもらうためにも検討すべきだ」と同調。中には「深夜までテレビを放送する必要性があるのか」との意見も出た

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批判はやめようと思ったけど一言言わせて。

テレビは個人的には深夜あまり見ないから自粛しても良いけど、

同じようにラジオも自粛するのはやめてもらいたい。

受験生、学生にとってラジオは社会と触れ合う大事なメディア

だと思うし、心の支えにもなっていると思うからです。

私の経験からですが。

省エネ対策を言うなら、

1000cc以上の乗用車を禁止するとか、

繁華街のネオンを12時以降禁止するとか、

国会の冷暖房を止めるとか、

発電機付き自転車専門のスポーツクラブを創り、電力を買い上げる

とか、

海底ケーブルで世界を繋ぎ、太陽光発電で創った電気を互換する

とか、

もっと頭を使えよ!って円楽さんが言ってました。


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