THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

月は地球の持ち物でない

2009-11-20 01:23:10 | 宇宙
かぐや、月面に“縦穴”を発見
2009年10月27日(火)16:55

(Photograph courtesy ISAS, JAXA, Junichi Haruyama et al.)
 月面で地下洞窟につながる“縦穴”が発見された。人類が月面で活動する際には、居心地のよい地下シェルターとして利用できるかもしれないという。日本の月周回衛星「かぐや(SELENE)」がとらえた画像に奇妙な暗い縦穴が写っていた。分析の結果、この縦穴は地下に広がる巨大な溶岩洞への入り口である可能性が出てきた。

 研究チームのリーダーで日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究本部(ISAS)に所属する春山純一氏は次のように話す。「数々の研究者が溶岩洞の入り口を探し続けてきた。月に洞窟があれば、天然のシェルターとして利用できるからだ。月面は、隕石の衝突や宇宙からの放射線、昼夜の急激な温度変化など非常に過酷な環境にあるが、溶岩洞があれば保護施設を建設する必要がなくなる」。

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既に先客がいるのではないだろうか?


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2 コメント

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シェルターよりも (aoishi)
2009-11-23 17:14:06
先客いると思いますが、やめてほしいですね。
他にもっと地球でやることがあるような気がします。
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そうなんです (ifo-moon)
2009-11-23 18:10:43
まず、銀河デビューするには地球が1つになる必要があると思うのですがねぇ~。月に行っても利権争いなんて、地球人として恥ずかしい。
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