習近平氏が五輪外交を本格化 「ボイコット」に対抗 中国
毎日新聞
2022/02/05 19:44
中国の習近平国家主席は5日、グテレス国連事務総長ら国外からの来賓を招いて昼食会を開いたほか、カザフスタンのトカエフ大統領らと相次いで会談した。4日の中露首脳会談に続いて「五輪外交」を本格化させ、米国などによる「外交的ボイコット」に対抗して外交的な主導権を握る狙いだ。
習氏は新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年以降、対面での首脳外交をできる限り控えていた。国外の首脳らを集めての食事会は、20年以降で今回が初めてとみられる
国営新華社通信によると、習氏は昼食会でのあいさつで「私たちは真の多国間主義を実践し、国連中心主義と国際法に基づく国際秩序を掲げ、調和と協力による国際社会を作っていくべきだ」と述べた。
中国外務省によると、習氏はトカエフ氏との会談で「カザフスタンの安定と経済発展、国民生活の改善を支援したい」と述べ、トカエフ氏は「自らの安全を守る我々の努力に対する支持に感謝する」と応じた。カザフでは1月、燃料価格引き上げへの反発をきっかけとした大規模なデモが起きていた。
習氏はこのほか、エジプトのシシ大統領、セルビアのブチッチ大統領、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領とも会談し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」などについて協議した。
北京冬季オリンピック開会式を機に、約30カ国・機関の首脳が中国を訪問している。【北京・米村耕一】
五輪に政治問題を持ち込むなと言いながら、五輪を政治利用しまくり。
習金プーチン同盟は日独伊三国同盟の再演のよう。
ウクライナ、ウィグルで旧日本軍の過ちを繰り返している。
戦争を阻止するのは中国ともアメリカとも価値観を共有しない
第3国だと思うのだが、岸田ジャパンの新資本主義構想は
そっちの方向は向いていないようだ。
「菅直人さんを切るしかない」“暴走老人”の乱入&共産・連合の“板挟み”で苦悩の立憲民主党
FNNプライムオンライン4174
立憲民主党への逆風が止まらない。共産党との関係をめぐり離れていく支持団体。低空飛行を続ける支持率。そこに「新たな“暴走老人”」との声も党内からあがる菅直人元首相による「ヒトラー投稿」騒動も。夏の参院選では「与党の改選過半数阻止」を目標に掲げる立憲だが、泉健太代表の悩みは深い。
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麻生、安倍、菅爺、鳩山、森等々
角栄さん程実績無いのに元総理というだけで驕り高ぶる政治屋は
今も国民のお荷物だ。
北京五輪開会式へのコメントが称賛から非難に一転。
聖火最終ランナーにウィグル族の女性が起用されたことに
多くの人が政治利用されたと受け取っているようです。
確かに中国はやる事は派手だけど、全てにおいて意図が
見え見えで、プーチンとの仲良しさをアピールするに至っては
日独伊同盟の悪夢を思い出さずにはいられません。
現在中露の台湾、香港、ウィグル、ウクライナ干渉は、
日本の満州統治とどこが違うの?と両国に訊いてみたい。
選手入場途中で寝てしまい最後まで見れなかったけど、
ネットのコメント欄見ると、ほぼ全ての人が東京五輪との
格差を嘆いていました。菅爺と習爺の差、あるいは国力と
人力の差ということでしょうか。