THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

他人とはいえ心が痛い

2017-04-06 23:30:49 | お悔やみ

新学期の前夜に 電車にはねられ中3女子死亡…自殺か

TOKYO MX 4/6(木) 21:43配信

 

 5日夜、東京・練馬区の西武池袋線大泉学園駅で、ホームから飛び降りた中学3年の女子生徒が急行電車にはねられ、死亡しました。自殺とみられますが遺書は見つかっておらず、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

 5日午後9時ごろ、西武池袋線大泉学園駅で、池袋発飯能行きの急行電車に練馬区の区立中学3年の女子生徒(14)がはねられ、死亡しました。

 警視庁の調べによりますと女子生徒は私服姿で、ホームから飛び降りる様子を運転士や駅の利用客が目撃しました。練馬区教育委員会によりますと、女子生徒は1、2年生の時には欠席がほとんどなく、いじめなどの情報は確認されていないということです。女子生徒が通っていた中学校は翌6日が新学期の初日でした。

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老若男女、毎年自殺する人数が四桁に達する社会を正常と思うのは間違いだ。

その自殺現場が実家から徒歩7、8分の所にある駅となると、余計に心が痛い。

去年のクリスマスイブに非常事態のため、急遽21時から翌3時の間で大泉学園駅を

往復してきたばかり。この30年間の高層化と密集化で、普通に生活するのも息苦しく感じた

今の大泉周辺は、子供にとっても無意識のうちに息苦しい町になってるに違いないと

思った。都政の無計画乱開発は、巨大地震が起こった時、間違いであったことを痛感

することだろう。


馬鹿げた論理

2017-04-06 21:47:29 | 思考停止

<シリア化学兵器>被害者解剖し「使用を確認」 トルコ法相

毎日新聞 4/6(木) 20:36配信

 

 【ニューヨーク國枝すみれ、ワシントン高本耕太、カイロ篠田航一】国連安全保障理事会は5日、緊急会合を開催し、内戦下のシリア北部イドリブ県で多数の死傷者を出した化学兵器を使用したとみられる空爆に関し対応を協議した。反体制派を支援する米英仏がアサド政権に調査受け入れを求める決議案を提案したが、ロシアが反対して討議は行き詰まった。米国のヘイリー国連大使は、安保理が具体的行動を起こせない場合は米国が単独で行動する可能性に言及した。

 トランプ米大統領は同日、「シリアとアサドに関する考えが大きく変わった」と述べ、シリア政策の強硬化を示唆した。

 一方、トルコのボズダー法相は6日、同国内に搬送され死亡した4日の空爆被害者3人を解剖した結果、「化学兵器の使用が確認された」と述べた。ロイター通信などが報じた。解剖には世界保健機関(WHO)関係者も参加したという。

 WHOは5日の声明で、患者らの症状から「神経剤を含む有機リン系の化学物質」が使用された可能性を指摘。有機リン剤中毒の治療剤アトロピンを現地に送ったことを明らかにした。アトロピンは猛毒の神経剤サリンの中毒治療にも使用される。シリアでは2013年8月に首都ダマスカス近郊でサリンが使用され数百人が死亡した。

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核兵器禁止条約締結に反対する国々が

化学兵器を使用した疑惑のある国を非難する。

この惑星に正常な政治家は少ない。


理由はあえて書かないが

2017-04-06 06:20:03 | 社会

<養育里親>男性カップルを大阪市が全国初認定

毎日新聞 4/5(水) 23:11配信

 

 虐待などにより親元で育てられない子供の養育里親について、大阪市が男性カップルを認定したことが5日、市への取材で分かった。厚生労働省は同性カップルの里親認定について「聞いたことがない」としており、全国初とみられる。
 大阪市によると、昨年12月、市内在住の30代と40代の男性を養育里親と認定した。市は、養育する子供については詳細を明らかにしていない。

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将来、子供の苦悩する姿が私には想像できるが、大阪の子供の

心の広さが全国一であることを願います。

 

 

 


訃報

2017-04-06 00:15:54 | お悔やみ

フォーク歌手・加川良さん死去 急性白血病で昨年12月から入院

デイリースポーツ 4/5(水) 16:17配信

 

 「教訓1」などで知られ、日本フォーク界の先駆け的存在だったフォーク歌手・加川良=本名・小斎喜弘=さんが5日午前9時39分、都内の病院で亡くなった。69歳。滋賀県出身。長男でミュージシャンのgnkosai=本名・小斎元希=がフェイスブックで伝えた。所属事務所によると、急性白血病のため昨年12月から入院していた。妻・富士子さんに見守られての最期だったという。

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今日のサンピアからの帰り、ラジオからこのニュースが耳に飛び込んできた時

鳥肌が立った。それまでは湯船で湯ったりしてても、シリアでの薬物テロの事が

ずっと頭の中を支配していて、お風呂で何の不安も危険も感じる事無く、他人に

迷惑をかけてる事も気にせずハシャギまわる子供がいる一方、バカな大人のせいで

生きることさえ容易く奪われてしまう子供がいる国との格差に、やり場の無い

怒りと悲しみを感じていたのが一気に吹き飛んだ。とはいえ、加川さんの名曲

「教訓Ⅰ」

は、戦争をやりたい悪魔に操られ、自らの命を犠牲にさせられる

テロリスト、兵士にとっても、是非とも聴いてほしい魂の歌だ。

世界中の政治家、テロリスト、兵士に届けてほしい。

加川さんの冥福を祈ります。