世界の賞、支援者に「重荷」も=マララさん故郷ミンゴラ
「全ての女性に教育を」。
その切なる願いを世界に発信した功績がマララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞授賞につながった。ただ、世界的権威のある平和賞は伝統社会への欧米的価値観のさらなる流入とも受け止められ、イスラム教の保守的な思想の根強い故郷パキスタン北西部にさざ波を立てそうだ。(時事通信)
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命をかけて母国女性の権利を主張したマララさんと、
戦争を悔い改め、世界に類の無い平和憲法を制定したものの、
アメリカの都合で形骸化された日本国憲法第九条とでは
勝負になる訳がない。