THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

無きにしも非ず

2013-04-07 03:33:00 | 来世は非人間
北朝鮮は軍の将校レベルから崩壊が始まっていた。

それを何とかくい止めたい金一族は

ありもしない不安を煽り戦時中であるかのように国民を

誘導し、軍の引き締めを図ってきた。

一方アメリカは自作自演の9.11で始めたイベント継続が困難になり

新たな火種を捜していた。そこへ来て始まった北朝鮮のボンボンの

幼稚な政策はアメリカにとっては渡りに船だった。

利害の一致の見えたアメリカと北朝鮮は裏で取引し、38度線か日本海を

新たな戦場とするかもしれない。

北のボンボンはその見返りに政権の維持と身の安全を保障されてる

かもしれない。

そう考えるとボンボンの無謀としか思えない挑発的言動にも

納得がいく。忘れてはならないのは、アメリカは戦時中原爆を

確か16個用意し、日本を絶滅させるつもりだった国だということだ。

戦後日本の経済復興はアメリカにとっても国益だったので同盟関係という

従属関係を構築し、守ってやるぞと友達を装ってきたけど、

景気が後退し、中国が台頭してきた今は昔ほど大切な同盟国とは

思っていないだろう。TPP交渉で譲歩しなければ、あんな国は

やっつけてしまえ!になると思う。