議員年金廃止ってどうなの？

いろんな考えの方がいらっしゃって、賛成されない方も多そうなことをわざわざ書くこともないのかもしれないけど。

１０年も国会議員をやるってすごいと思うよ。
一生の収入を保証してあげてもバチは当たらないと思う。
普通の公務員の年金より良くってあたり前だと思う。

うどんジムでさえ、うどん屋さんをやろうとして、いろんな人に「保障もないのにやめた方がいい」って何回も言われます。
勇気がいるといえばいるし、勇気がなくてもそうしたかったから、いらないといえばいらないし。

これって選挙とちょっと似てると思いました。

もしわたくしがお金持ちだったら、開業もすぐにできるし、赤字のまま趣味でやっててもいいかもしれません。
親の代からやってても、継ぐことはできると思います。

きっと優秀だと思う３０歳ぐらいで財務省やいい会社やめて立候補した人は、安定したエリートの職を捨てて、通った人はいいけど、落ちた人は何やっててどこから収入を得てるんでしょうね？
まさか党のお金で生活はしてないと思うし、次もどうなるかわからないし。

お金やコネのある人や世襲の人やタレントさんしか国会議員になれない国になったら自分たちがすごく困ると思う。

回復しました

ネットワークのどこがおかしかったのか、わざわざ修理に来てもらって、やっとインターネットが使えるようになりました。

昨日は野菜スープや豆乳やフランスパンでちょっと実験しましたが、さすがに、日がたつと書くパワーがでないかも。

昨日は、香川町の空港通り沿いの方の「琉球御殿」にランチで行って来ました。
６８０円ですが、味付けがいいと思った。
ゴーヤーもここまで、細かく刻んだら味をそこなわずに、苦手な人でも食べられると思う。一緒に行った人は苦手だそうだけど、ゴーヤーピラフを平気で食べてました。

むらさきいもコロッケも良かったし、どれもよかった。

さて
近いうちに、やっと大和製作所に行くことにしました。
麺機さんにも行く予定。

池上の生うどん

フランクフルトのフランクとフランスってやっぱり語源は同じだったみたい。
フランク族の国がフランスで、フランク族の砦がフランクフルト
http://wedder.net/kotoba/frank.html
このシリーズトリビアの宝庫かもしれません。

フランクフルトって、２０ｍｍから３６ｍｍと日本農林規格（ＪＡＳ）できまってるらしい。
それより細いとウィンナー太かったらボロニアって決まりのようです。

今日は、サティーで買っておいた、店主顔写真入りの池上の生うどんをいただきました。
釜玉です。
袋の注意書きどおりに８分を守る。
そして、湯を切って、セットのダシをかけて、赤卵を。
スーパーで買ってここまで美味いと至福かも。

桜町を中心にした１日

今日、宅建の試験で桜町中学校に行った。
うどん屋開業まで２年もあるのに、自己資金や現在のつとめの関係で修行にも出れず。
まだ本格的な講習にもいけない。

そこで、不動産や税金や簿記の勉強ぐらいしてと思っていた。
おかげ様でクリアできたと思いますが、思ったより疲れました。
試験問題は持ち帰らせてくれました。
その後、２時間も経たないうちにこの手の予備校みたいなとこが正解発表してました。

こんなことをやってる間があったら、早く修行せねば。。。

桜町中の近くって思った以上にうどん屋さんがたくさんありました。

ＪＲ栗林駅の前のイスパニアって喫茶店も気になった。
だってほんとにスペイン人のフラメンコしてそうな雰囲気の女性がいるんだもん。
店主さんではなさそうだけど、けっこうホールを仕切ってる感じでした。
そこは、店名と同じ教室名で、フラメンコ教室も月４回９千円強で、開いてるみたい。
お客さんが多くて忙しそうだったし、「おねぇさんが先生されてるんですか？」なんて聞けませんでした。

モーニングのメニューにフランクエッグってあったけど、フランクフルト＆目玉焼きでした。
どっちもうれしい。

うどんジム今日の疑問
１．フランクフルトのフランクってフランスの意味？
（ハンバーグはドイツのハンブルグの肉料理をアメリカの船員が帰って広めたからそれに近い？）

２．中国料理と中華料理って、どっちのお店もよくあるけどどう違うの？

３．韓国料理はよく聞くけど、朝鮮料理ってあまり聞かない気がする。
　歴史や今のご時勢のせい？たぶん、ほんとは朝鮮料理が正しいと思う。

どうでしょう？


讃岐うどんを世界に広めたいうどんジムとしては、そういうことはちょっとチェックいれとこうと思ってます。

今日のできごと

午前は、例の、メニューのカレーうどんの貼り紙に「レトルトですが」と書かれたうどん屋へ
「レトルトですが」には続きがあって、「冬は自家製にします」とのこと。

そういえばキリン堂さんが、カレーライスのライスをうどんに変えるオプションをもうけてる。
夏野菜とか、ほたてカレーうどんとかもできる。
もちろん自家製で、うどんジムはけっこう好きです。

でも、カレーうどんのカレーとはやっぱり違うと思う。

もし夏はレトルトでカレーうどんをやるにしてもちょっと味を加えて、夏野菜を上に乗せたり、いろいろできそう。

午後は、ＪＲ丸亀駅で、県外で税務や経営のコンサルティングなどをやっている方と合流。
とりあえず、食事は、ゴールドタワーの近くの「ざうお」で。
おか泉にいってみたけど、列ができてたし、雨も降ってたし。
雨で遊ぶところも少ないのか、ゴールドタワーの駐車場なかなか入れませんでした。
一回、閉鎖されてた施設の再生だけに、味匠グループさんさすが！って感じですね。
うどんジムも、ゴールドタワー、一回上に上ったら終わりじゃなくて、何回行ってもそうわるくないところだと思う。

今日通った、県道３３号高松坂出丸亀線って、けっこうお店候補地がありますね。
パイパスや浜街道のおかげで幹線道路としての格はそう高くないけど、うどんジムには十分すぎます。
商業的にはけっこうさびれてるのに、人口や事業所が多く、交通量もけっこうで、空き店舗や貸地が多いと思いました。

ただ、ファミレスなども含めた同業他店が多そうなところなので、より技術やアイディアや資金繰りの上手さ、気力体力、お客さんの目線に立つ事など、いろいろ求められそうだと思いました。

プレハブいろいろ

最近、大和工商リースのプレハブをよくみる。
うどんジムはこんな感じの建物でどうかと思う。
ダイワフラット
http://www.daiwakosho.co.jp/kikaku/syohin_flat.html

普通の一軒家３０坪ぐらいの大きさが、中古の材料を使ったら、基礎込みで２００万円少々で建つかもしれない。
軽量鉄骨の枠の間に鉄板と窓サッシをはさんで組み立てて鋼板の屋根を乗せてできあがり。
暑そうだから、天井は５ｍぐらいの高さにして、換気扇をたくさんつけようと思う。
なぜか、トイレの便器だけは３つぐらいつけたりして。
建物が２００万円でトイレが１００万円。

あと、厨房機器が２５０万円。

カウンター、テーブル、いすで５０～１００万円。

ずいぶん楽観的な見積もりだと思うけど
「頼みます。これでやってください。なんとか」
で押し切っていけないものだろうか？

これに、店員控え室や物置を兼ねて、イナバさんかヨドコウさんの、庭に置く子供用勉強部屋みたいなのを置く。
これが５０万円ぐらい。

あと何がいるかなあ。

土地の借賃が、事業用だと、半年分以上の保証金みたいなのがいりましたっけ？

建物を賃借りする場合はまた計画が違うんだろうけどなあ。

たとえプレハブでも自分で建てる方が、自由っぽくていいですよね。

青空にプレハブをつくる場合、給排水の工事がよくわからない。
給排水のある更地で、田舎の広い貸し物件ってあんまり広告みたおぼえがないなあ。常識的にそういうものって少ないんだろうか。

あと、夏の空調が心配、冬は厨房で熱を出してるからなんとかならんだろうか？
天井が高いから、温かい空気が上に行くし。

ちょっとダイワさんに行って聞いてみよう。

土間や作業所みたいなところでやってるお店もよくみてこよう。

マンスリーシニアホステル

うどんジムの夢の一つに

海外でゆったり老後を送りたい人たちが

ハワイやパリや北欧などで１か月とか２か月暮らせる
マンスリーのユースホステルのシニア版で、月３０万円ほどで食事込みで暮らせるような宿泊施設ネットワークを世界中につくりたい。

というのがあります。

ツアー旅行だとせかせか忙しい。
永住や別荘を持つのもたいへんだし、ハズシたら変更がききませんし、家族も断絶気味になるかもしれません。

小さなお店の自営などで一生懸命旅行もせずに働いた人は商売に成功してお金をためても、外国語や現地での自由行動に自信がないかもしれないし、若い人ほどは観光地を飛び回ったり、動き回りたくないかもしれない。

それに、１泊いくらのホテルと違って、マンスリーシニアホステルだと、月でいくらで割安だし、同じようなお客さんが多いと、日本人の現地スタッフが日本語で対応できたり日本食も用意できたり、レンタカーを手配して携帯電話も外出先へ持って出てもらって外出先で困ったことがあったらホテルのスタッフに日本語で連絡できたりするかもしれません。
外出先からの電話がフロントへ内線感覚でできたらいいと思います。

ところで、ときどき誤解されてる方がいらっしゃいますが、国際免許って日本の免許をいつも更新してる免許センターで、３、４千円ほど払って申請したら１時間後ぐらいにはくれるもので講習も何もいらないのに、取るのがけっこう難しいものだと思われてる方にけっこうよく会います。
１年間有効で、８０カ国ぐらいで通用したと記憶してます。

シニアの海外旅行もいろんな希望スタイルがあって、消費や所得が二極化して高齢者が増えていく中、１～２ヶ月、好きな国でゆったりと暮らせるようなライフスタイルがあっていいと思う。

（ただの夢ですが）そのために、世界中にシニア向けのマンスリー宿泊施設ネットワークをつくりたい。

がんばったお年寄りは、希望さえすれば、ちょっと寒いから２ヶ月ほどハワイ、秋だしパリで１ヶ月ほど美術館でもまわってゆったり散歩でもして、梅雨時期は１ヶ月ほど北欧で、それでネットワークの会員の方は、格安の航空料金で動けて、空港は発着ともお迎えがつく。

１～２ヶ月ほどいれば、ちょっと言葉も覚えるし、その間、夜間は現地の民芸なんかを習ってもいいと思う。

そんだけやっても、日本の高級老人ホームの倍も費用がいかないかもしれない。

そんな風に、日本人の老後の暮らしの豊かさ観をかえていくようなネットワークをつくりたい。

物価の安い南の国で避寒をするなら、日本の高級老人ホームよりも安くできるかもしれないし、南の島にいくような人は、そんなに観光地を飛び跳ねたりはしないと思うから時間のある方にはマンスリーがいいと思う。

ケーキにツナ缶

ケーキの生地をつくるのにシーチキンの小さい缶を１缶どんと入れると、美味しいと聞いた

試してみた

バナナ２本、小麦粉カップ１、ツナ缶１缶、卵３個、あと砂糖やらバターやらベイキングパウダーをいれる。

オーブンに１５分ほど入れとく。

確かに美味いよ。

ツナ入りを見破った人はいないし、不審に思った人もいなかった。

はっきり好評でした。

シャケでもいけるらしい。

これだけ臭みがまったくでないんなら、けっこう魚の缶詰ってケーキの生地になんでもいけるんじゃあないだろうか？

見破る人や臭みを感じる人はまずいないと思う。

これを教えてくれたのは、その道のプロですが、黒砂糖やバナナを使ったのは、自然に臭みを消すためかもしれません。

今後も実験をしていきたいと思います

しっぽくのダシ

「三よし」に夕方に行った。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.asp?id=253

しっぽく大を
こんぶとかつおといりこのバランスが気になる甘めのダシで、うどんジムは気に入りました。

ここは、夜７時までやってる上に、メニューがとても多いので、うどんを日々の食事にしている若者や肉体労働者の人には助かると思う。

サイトの写真では、空き地が周辺にありますが、今は新しい建物に囲まれて雰囲気がかなり違います。

スーパーで

サティーに行ったら

「瑠美ばあちゃんの讃岐うどん　池上製麺所」

と店主顔写真まで入ったサンヨーフーズの袋入りの生うどんがあった。

サンヨーフーズのサイト ばあちゃんの顔を探せませんでした。
http://www.sanuki-udonbo.co.jp/company/
けっこう読んで楽しいサイトですね。
(でも長いこと更新してないですね。)

アメリカ各地に輸出してるんですね。
ちょっと前の販売実績が社全体で年間約１５億円。

サティーは一週間ぶりぐらいですが、ふじっこのレトルトのカレーうどんもあるし、様がわりしてました。

ところで
有名な法則かもしれないけど、讃岐うどんの店は、名字が単純に店名になってるところに美味しいところが多いとのこと。

サティーで売ってるの見ても、「山下」「池上」「田村」などがあります。
ベストテンによく名前が挙がるので、そうじゃないのは、「はりや」「日の出製麺所」ぐらい？

うどんジム、実は、「小縣家」「山越」「おか泉」って、名字かどうか知りません。
「がもう」「彦江」「山内」「宮武」「谷川米穀店」「なかむら」とかは、確認してないけどたぶん名字ですよね。

宅建ってどうなの？

昨日、家を見に行っていろいろ思った。

宅地建物取引業者（宅建業者）の人に話しを聞いたら、たとえば５千万円の物件を売ったら、税込みで、（３％＋６万円）×１．０５だから１６３万８千円　媒介報酬としてもらえるらしいよ。

事例によっていろいろだから、式は上のだけじゃないけど、売買だと一般的には、上の式があてはまるらしい。

一人でやってる業者さんもときどきいるけど、売買成立させたらおいしいですよね。
住居の賃貸だと、借賃の１月分が限度だから、あまりおいしくないから、売買物件をつてで取ってこれる人っていいですよね。

やっぱり、単純に言えば、明るくて、誠実で、よく勉強してる人がいいんじゃあないでしょうか？
見た目もさっぱりしてる方がいいでしょうね。


さて、家を見て思ったことなんですが、お店をしたいと思い始めたからか、「家は住めて、商売がしやすい場所で、負担にならない安いものがいい。」って思うようになり、新築のきれいさへの憧れって全然なくなってました。

これってベストセラー？

もしや、津村様のトラックバックで紹介いただいたカレーうどん用のカレー
http://www.rakuten.co.jp/yasaimura/282276/600444/422027/
これって業界でベストセラーなんでしょうか？

さっきの投稿で書いた白い袋は、これだったかもしれません。
遠くてよくみえなかったんです。
お店の人の作業を不自然なところに立ってのぞきこむこともしたくないし。

けっこう安いですね。

不動産めぐり ほか

今日は綾南町滝宮に売物件の土地付住宅を見に行く。

ちょっとしたお金もちの人が平成５年ごろに建てた家で、当時は４，２００万円ぐらいかけたらしい。
それが、その４割程度で売りに出されている。

うどんジムは、滝宮にはかなり興味があるので、この物件自体は店舗向きじゃあないと思ったけど、媒介業者と現地を見ることにしました。

古いとはいえ、お金持ちが建てた家と区画は立派だと思わせるものがありました。
天井は１階は２７００ｍｍぐらいと高いし、和室には掘りごたつがある。
今では当たり前だけど、１０年以上前では２階にトイレがある家の方が少なかったと思う。それに後付けじゃなくてビルトインのエアコンがいくつもあるなんて、普通の家ではあまりないと思った。

外構にもまあまあお金がかかってる感じだけと、価格には転嫁されてなくてお得だと思いました。

コトデンの滝宮駅から８００ｍぐらい、それより近くに役場、総合病院、保育園などがあって、天満宮など憩いの場も散歩コースになりそうで、綾南町ではベストポジションだと思います。

ここからだいたい１～１．５ｋｍのところにジャスコもできるっていわれてます。
予定地の国道３２号沿いの北側の田んぼがだだっ広く空いてます。

うどんジムは、店舗にならないので買うつもりはありませんが、面白い体験ではありました。

帰りにテンポスバスターズに行ってきました。
http://www.tenpos.co.jp/top/index.html
大和製作所の「真打」なる麺打機が１６０万円弱（定価２７０万ぐらい）でありました。
なんでこれがこんなに高いのかと思うけど、まあこれがお店の命だからしょうがないでしょうか？

うどんジムもこういう機械を入れるか、手作業にこだわるかは、どこかで修行をしてから決めることになると思いますが、悩みどころです。

お客さんが増えたら入れるというのでは、味そのものが変わったりしないだろうか？（機械入れて、おっ！腕が上がったなとか言われたらつらいですね。）

大家族でやったり、ばあちゃん一人で食べていくなら、機械無しでもいけるかもしれませんが、普通に繁盛しようと思ったら機械を入れないと無理だという人が多いようです。

話は全然かわりますが、あるうどん屋で、カレーうどんを頼むと、レトルトの白い袋からカレーを出して鍋に入れてました。
道理で考えるとそうですよね。

なのに、あの店はなぜ「レトルトですが」ってわざわざデカデカと書くのだろうか？よそでレトルトが当たり前のものでも手作りじゃないと悔しいというほど手作りにこだわりたいんだとしたら、かえって尊敬かも。

地産地消

藤塚町の小さな八百屋に入ると、いろいろ「香川産○○」って書いた札があった。

「地産地消」ってよく聞くけど、「地域生産　地域消費」のことなんですね。
そのまんまだけど。
http://www.pref.kagawa.jp/nousei/santa/frame_html_02.htm

ここは県がすすめる地産地消の協力店らしい。

セットでよく聞く、「身土不二」は、身体と地域は一体っていうことなのかな？

うどんジムは、美味しかったらどこのでもいいような気もする。
だって、中国産のものがなかったら食卓はなりたちませんし、讃岐うどんだってオーストラリア産の小麦がほとんどですもの。
それって悪いことじゃないと思う。

昔に比べて、ほんとうに食べ物が安くなったと思う。
それに徳島の野菜と香川の野菜で香川の野菜の方が美味しいっていう理由がないと思う。
それに、世界中のいろんなものを食べることもいろんな文化や考え方に触れることと関わるから、外国語を学ぶことと同じように大切にしていいと思う。

一方で、地元の農林水産業がだめでもいろいろ困ることが多いと思うから、地産地消が応援されるのもよくわかる。


さて、ここからは地産地消と関係ありません。

またとら家に行ってしまった。
表の「大噴火ラーメン」の文字は大きいけど、屋号の何倍もはありませんでした。
初めて見た言葉なので、ちょっと印象が強すぎたみたいです。

今日は、マスターはおとなしかったけど、何かエネルギーを貯めたマグマのようでもありました。
前回が、たまたま旧知の友人が食べにきていて話が盛り上がっていて、できあがってただけなんだろうか？
セルフだと思ってお水を取りにいくと。
「お客さ～ん。お客さんは大事にしまんがな。水いうてくれたら、喜んで取りにいきまんがな～」
みたいな調子がお店を出るまで続きましたが、今日はずっと普通でした。

みそ野菜ラーメンと豚トロを。
ビール党にはどちらもお勧めできます。
そうじゃない人にもお勧めしてもいいかも。

ここは美味しいと思う。
「肉を焼く」「塩で味をつける」そういう単純なことがしっかりしてると思う。
味や技術には自信を持ってやってそうな気がします。

一鶴ほどは濃くないけど、一鶴が好きな人だったら、たぶん気に入ると思う。
ビールを飲ませたがってるような味付けだけどよけいな味はついてないと思うし、素材もいいものを使っていると思う。

「アキレスチリス」という３００円の謎のメニューが小さい黒板に書いてありました。

牛か豚かのアキレス腱を細かくきざんでチリソースで味をつけたとか言ってましたが、近いうちに確かめてきます。

タンタンつけ麺

夜７時過ぎに三名町のさぬき一番へ
ここは夜９時までやってるって思い出して、晩に行ってみました。

http://www.e-sanuki.com/udon/shop/itiban/

タンタンつけ麺の大（５８０円）を

つけ汁がもう美味いのなんのです。

肉味噌もいい。

麺もいい。

近所の喫茶のおねえさんがすごく褒めてましたが、わかります。
ぶっかけの評判がいいところで、人によって超有名店をおさえて讃岐のＮＯ１という人もたまにいます。

マスターがとんねるずの木梨さんっぽくて、奥さん（？）らしき人もリカコさんみたいな雰囲気のちょっとおっとこ前風のきれいな人で、ほがらかでなごやかな感じのお店だと思いました。

メニューの数もすごく多くて、エビチリ定食や麺餃子なんかもあります。

質量値段ともいいと思ってたら、さらに、セットで白ご飯と杏仁豆腐がついてきました。

なんとてつけ汁がいいと思いました。

おでんもよかった。

バイトの子の感じもよかった。

やっぱり、評判のいいところには何か地力というか底力を感じます。