うちもついに開業3年目に突入しました。
1年目と2年目の売上を比較したら、15%ほど上がってましたが、最初の頃の伸びとして、それがいいのかどうかはわかりません。
ただ、方向性はそう間違ってなかったのかなあと思いました。
7月は梅雨と台風、8月は猛暑、9月から某ライバルの進出、回復に11月までかかり、勢いに乗れない時期が長かったことを思うと健闘だと思う。
3月31日は、いえんほど恥ずかしいレベルですが、普通の売上なら、月の記録を数千円ほど更新できます。
四国新聞さんの冊子・全店制覇への掲載、周辺店の廃業、他店の値上などいろいろ来客増の理由は考えられますが、一過性でないことを祈りたい。
さて
このブログは、ちょっと更新頻度を落とそうと思ってます。
「あしたさぬき」の方との使いわけでは、こっちは経営や開業やうどんづくりに関することを中心にということですが、両方更新するのが、店の状況変化も相まってしんどくなってきました。
「あしたさぬき」の方は地元でいろいろ協力したりする人とのコミュニケーションだから、あまり頻度落とせないんです。
ところで、「あしたさぬき」参加者のある方に以下のようにコメントしたのですが
うどん屋の開業が相次ぐ理由として
「理由に「動機」と「可能度」があって、
前者の面では
・日本の組織がかつてほど
経済的に人を維持できなくなった。
モチベーションを与えられなくなった。
・考えが多様化したのか、教育などの結果か、確固たるものを持たないままに、人に使われるのが嫌だと思うようになった。
多くの人はほんとうに、積極的に開業したい理由あったのでしょうか?
組織に失望し、人に使われる忍耐や謙虚さを欠いた人が、きちんと業界や経営のことを知らないまま、資金も充分に準備せずに、ただ、開業が簡単にできるように喧伝され、講習などを受ける機会があったことで、そこに逃れた。
だから、多くの店が開業しては廃業するのではないか?
という推理はどうでしょうか?」
うどんジムも3割以上はこれに当てはまってました。
厳しく見れば、ほどんど当てはまってます。
開業志望の方は、これにほとんど当てはまってなかったたらいけると思いますが、どれも当てはまらない人は脱サラの方では、まずいないのでは?
1年目と2年目の売上を比較したら、15%ほど上がってましたが、最初の頃の伸びとして、それがいいのかどうかはわかりません。
ただ、方向性はそう間違ってなかったのかなあと思いました。
7月は梅雨と台風、8月は猛暑、9月から某ライバルの進出、回復に11月までかかり、勢いに乗れない時期が長かったことを思うと健闘だと思う。
3月31日は、いえんほど恥ずかしいレベルですが、普通の売上なら、月の記録を数千円ほど更新できます。
四国新聞さんの冊子・全店制覇への掲載、周辺店の廃業、他店の値上などいろいろ来客増の理由は考えられますが、一過性でないことを祈りたい。
さて
このブログは、ちょっと更新頻度を落とそうと思ってます。
「あしたさぬき」の方との使いわけでは、こっちは経営や開業やうどんづくりに関することを中心にということですが、両方更新するのが、店の状況変化も相まってしんどくなってきました。
「あしたさぬき」の方は地元でいろいろ協力したりする人とのコミュニケーションだから、あまり頻度落とせないんです。
ところで、「あしたさぬき」参加者のある方に以下のようにコメントしたのですが
うどん屋の開業が相次ぐ理由として
「理由に「動機」と「可能度」があって、
前者の面では
・日本の組織がかつてほど
経済的に人を維持できなくなった。
モチベーションを与えられなくなった。
・考えが多様化したのか、教育などの結果か、確固たるものを持たないままに、人に使われるのが嫌だと思うようになった。
多くの人はほんとうに、積極的に開業したい理由あったのでしょうか?
組織に失望し、人に使われる忍耐や謙虚さを欠いた人が、きちんと業界や経営のことを知らないまま、資金も充分に準備せずに、ただ、開業が簡単にできるように喧伝され、講習などを受ける機会があったことで、そこに逃れた。
だから、多くの店が開業しては廃業するのではないか?
という推理はどうでしょうか?」
うどんジムも3割以上はこれに当てはまってました。
厳しく見れば、ほどんど当てはまってます。
開業志望の方は、これにほとんど当てはまってなかったたらいけると思いますが、どれも当てはまらない人は脱サラの方では、まずいないのでは?