卸とメーカー

自分にちからがあればあるほど、交渉を有利に進めたり、相手をえらぶことができるって聞いたことがる。

あるメーカーに直接電話して、卸を通さずに買おうと思って聞いてみた。
でも、大手スーパーや卸から入れるより安くなるように提供したらお得意様のお客を奪う結果になるからスーパーの販売価格よりは安くできないみたいなことを言われた。
大手チェーンの本部みたいにまとめて年間トン単位で買ってくれるなら話は違うらしい。
トン買うっていうと小麦粉ぐらいしか思いつかない。
あと、香川のうどん店の場合は、醤油なんかはメーカーの配達の方が高松市内を毎日まわってるので、直接買いやすいと思う。

雑誌でも定期購読したら、送料無料で、ちょっと安くなったりする。
自分の今回の場合は、送料は無料になって売り切れの心配はなくなるけど、安くはならない。
まだ卸とのお付き合いがほとんどないので、気に入った商品のラベルを見て、ホームページを探してメールやフリーダイヤルして問い合わせたりしてるけど、これから食品卸を訪ねたりしないといけない。

まだ給与所得者をやってるので、「準備」「準備」と言ってる割に、盲点になってることがいくつかある。

メーカーや業務用スーパーや普通の小売店はわかるけど卸業者って普通の消費者にはなじみがないと思う。
通町や塩屋町のような商店街のアーケードをちょうどはずれたあたりにけっこうあるイメージだけど、ちょっと入りにくい感じがする。

あと、いなりずしとか最初からつくれないと思うから、そっち方面の仕出しの方にも連絡をしないといけない。
最初に連絡して話を聞くと、そこがいいような気がしてしまうから、事前にちょっと情報収集をしておかないと。

繁盛店に行った。

最近、上原屋本店さんや三徳さんやあたりやさんに行った。

どこも行ったことはあったけど、世間話の中でよく繁盛店
として名前が出てくるので、ちょっと気になってまた行って
みた。

繁盛してる理由がよくわかる。

味そのものも当然として、お店をちょっと眺めただけでも、
どこも「普通そこまでしないでしょう。」と思うような
ところを一歩踏み込んでがんばってるところが見える。
そう思ってもなかなか真似ができないけど。

また同じことを書いてるけど
上原屋本店さんの麺ってどうしてああいう風になるんでしょう。
私のまわりでは女性に熱烈なファンが多いです。
よく本には水のことが書いてあるけど、水ではないと思う。

水に自信があるから、こんな製法でやってるって意味では
水も関係あるのかもしれないけど
その水を使ったら誰でもあんな麺が打てるなら、讃岐うどんの
レベルはすごいことになってしまいます。
使っている粉の方がよっぽど大きいと思うし、技術や手間や管理
も大きいと思う。

県内では
有名な業界関連会社が水のことでコメントをしているけど
某社は水はほとんど関係ないといい、別の某社は成分が重要という。
確かに、ミネラルが多い硬水がいかんというのは双方一致している
し、ペーハーのことも同じことを言ってるけど海水に近い成分の水
や山の水なんかがいいのかどうかは思い切り反対のことを言ってた
りする。
理想とする麺が違うので、硬さやゆで時間も違えば薦める小麦粉の
タイプもかなり違うと思う。
片方がいつも１～２分長く言う。

ジェンダー

お店をするってなかなかたいへんだと思うことがある
いろいろ人の気持ちの奥に触れることで、感覚や意見がはげしく分かれることは書かないのがいいのかも。

でも、これはちょっと考えさせられる。

香川県議会の
真の男女共同参画社会の実現を求める決議
http://www.pref.kagawa.jp/gikai/jyoho/ketsugi/1711_t01.htm
「ジェンダー」という言葉が争点になっている

賛成派は
「ジェンダー」が家族の崩壊を促進させ、風紀や伝統文化を乱す
といってるように思う。

反対派は
これまでの男女平等への努力や流れを否定するもの
といってるように思う。


決議の内容自体はおかしくないのかもしれない。
でも、運用するのが、強い人だったり男性だったりする
世の中の大小さまざまなルールを運用してきた　または　している
人への信用が問われるのだと思う。

この決議は、内容のよしあしと関係なく
女性には負担と恩恵の両面があるけど男性には何らの負担もないと
思う。

賛成派の言ってることもほんとうだとは思う。
でも、弱い立場にあった人が長年つみかさねて得てきた流れを尊重
したい気もする。

セルフのうどん店に女性客は少ないけど
世の中の半分強が女性だしパートの方も女性の方が多いと思うので、じぶんの損得と関係はなくても、ほっておけないことのような気がする。

がんばってるなあ。

香川ブランド戦略推進事業ホームページというのができたらしい。
http://www.pref.kagawa.jp/kanko/brand/
県外の方がどのように思われるのかわかりませんが、なかなかがんばったなあと思う。


もう一つ、今日がんばってるなあと思ったのが
サンクス・サークルＫがすごく恵方寿司に力を入れてること。
店内放送や予約チラシが多かった。
この恵方効果だけで全国の海苔の消費のかなりいいとこまでいくらしい。
記憶違いかもしれないけどバレンタインデーのチョコレートに近いものがあったと思う。
ほかのコンビニもそうなのかな。
海苔業界はうまいことブームをつくったなあ。

うどんジムも恵方にちなんで何かしたいなあ。
季節や季節の行事にあわせてちょっとした工夫ができるようになったらいいだろうなあと思う。

どうでもいい無駄知識

いろいろ小麦粉とか製品のパンフレットを読んでいると

どうでもいいことに目が行く。

「さぬきの夢２０００の食感は『西海１７３号』色調は『中国１４２号』の優れたところが出ている。」

「輸入小麦は国内消費の約９割。そのうちアメリカ５：カナダ３：オーストラリア２
カナダのはほとんどパスタ・パン用（強力の部類）、アメリカはパスタ、パン、ケーキなど、オーストラリアは麺用に分かれる。」
なるほど、カナダみたいな寒いところは強力粉になるのかな。
アメリカは北の方はパン、南の方はケーキとかに向くのかな？
どうしてかわからないけど、寒いとグルテンがたくさん要るみたい。
詳しい人に聞けば、理由も教えてくれると思う。

「小麦は氷河期から暖かくなって、食べ物が変わったときに１万年ほど前の西アジアの人が実の多いことで食用に選んだ雑草だったらしい。」

「６千年ほど前、エジプト人は、たまたま暑い日にパンが膨らんでるのを見て、それを焼いたら美味しかったから、醗酵パンの製法を始めたらしい。それまでは小麦粉を水で練って固めただけだったらしい。」
しょうゆ豆の話よりは信憑性が高いと思う。

「ワットの蒸気機関のおかげで小麦粉の製粉技術もすごく進んだらしい。」


それはトリビアとして置いといて

ダシの関係で、かつお節や昆布の卸やメーカー４社ぐらいの方とお会いしました。
う～ん。製品の差がよくわからない。

結局、よほど品と値段に大きな差がない限り、話しやすくて、後々教えてくれそうな方のところに行くことになりそう。
昆布は利尻が日高より高いけど、京料理とかに好まれるから利尻が高いけど、うどんのダシにはたくさんダシがとれる日高とか南の方の昆布がいいとも聞く。
う～ん。
自分では調べようがないけど聞くと納得する。

つれづれ

手打ちの台は、桜の木がいいと聞く。
湿っても反らないし、毛羽立たないらしい。
直したいけど、直すと高いからなあ。
杉でもいいのかもしれないけど、やっぱり桜がいいなあ。



１週間のシフトはとても埋まらないけど、３人の人が、
うちで勤めてもいいと言っている。
中には、土曜日だけとかいう人もいるので、どうなるか
まだまだわからない。



フィットネスクラブに行きたい。
うどんジムは昔は体力がすごくあった。

でも、今はない。。。

レフコが今、入会金が安いらしい。
フィットネスって贅沢な気もするし、お店が順調に行くまでは
お金も時間も使いたくない気がする。

でも、うどん業は確実に体資本なので、資本維持だと思って、
月７千円ぐらい払った方がいいのかもしれない。

よくここまで太ったと思う。

あの頃の自分をとりもどしたい。

久々の視察

書き忘れてましたが、昨日栗林町の「上原屋本店」に行ってました。

それにしてもどうやったらああいう麺になるんだろう？
ファンが多いわけだ。

今日は、旧香川町の「なかはら」に行った。
わざわざ探したことはなかったけど、ずっと前から「どこにあるんだろう？」
と思ってました。

そんなに細道じゃないけど、高松の中心近くに住んでる人はその辺に特に用事でもなければ通らない道だと思った。
「さぬきの夢２０００」使用店でした。
夢２０００のいいところを引き出しててとてもいい感じでした。
うどんジムもこんな麺にできるんなら喜んで使いたいと思った。

実は、今日旧香川町で３店行きました。
あるメニューと、レイアウトやテーブルで参考にしたいところがあったからです。
たまたまかもしれないけど、テレビってないとこも多いですね。

あって困らないものなら大きいテレビをつけたいけど、その程度のものだったら、まずテーブルと椅子できちんとお金を使ってから考えた方がいいような気がしてきました。
それも、内装の見積もりが出てからじゃないとわからないけど。

選択したいところ

炊き込みご飯用の炊飯器を電気にしようかガスにしようか。
ガスを薦められているが、うどんジムは電気しか使ったことがない。

南高梅を仕入れたいが、どこにしようか。
うどんジムは「なんこうばい」と思っていたが、「なんこううめ」が
正しいらしい。
品種改良した方が「南部高校」の関係者で「なんこう」と地元で呼ば
れているのと関係があるらしい。
田辺市の業者さんから直接仕入れたいが、サティーで普通にお買い物
するのよりどれぐらい安くなるんだろうか。
「年間３００ｋｇ仕入れます。」
と威勢よくいいたいけど、飲食店で年間３００ｋｇって多いんだろう
か？
梅割りの焼酎を出してるような居酒屋や料理店ではどれぐらい出てい
るんだろうか？

今日、開業予定の噂を耳にした方から「小麦粉はさぬきの夢２０００
か？」と聞かれた。
聞いたことがある話をそのまま書くと「さぬきの夢２０００」は環境
の不安定なところで育てられる超優良品種だそうだ。

確かに、雨が降ると確実に小麦は発芽に向かって栄養を失うってのは
わかりやすい。
オーストラリアなら滅多に刈入れまで雨は降らないし、何分広いから
一番の優良顧客の日本の商社向けに、雨の降らなかった地域の物を用
意することはできると思う。

北海道産も、西日本のように田植え中心で農業をやらなくても土地に
余裕があるから、雨の降る時期をきちんと避けて栽培ができるらしい。
あくまで比較の話だと思うけど時期的なこともあるし、広いから雨が
降らない栽培地も香川よりは広いと思う。

香川で刈入れ直前に絶対に雨が降らないとはとてもいえないし、大手
よりも先にいいものが自分ところに回ってくることもあまり期待でき
ないと思う。

内装やテーブルも選択の余地が多い。

いろいろお店を見に行くと真似したい工夫が数え切れないほどあるし、
日に日に気づかなかったことが見えてきていると思う。

だしの先生

今日は乾物問屋の人と会った。

いろんなうどん屋さんにダシの素も入れてるだけあってうどん屋さんよりうどんのダシに詳しいかもしれない。

いろいろ教えてくださるとのことでありがたいことです。

醤油屋さんもいろいろ知ってそう。
わからないことは聞いてみようと思う。

麺は美味しさというよりもスピードが足りないと思う。
ダシの方はかけのダシはいいと思うけど、つけのダシが何か違う感じがする。
こんなときに頼りになる人が増えてきたと思う。


今日は、珍しく宴会があって、宇多津の「じん」というところに行った。
レジの前でかごに入れずに足にひもだけつけてみみずくを飼っていた。
すごく大人しくて、目の前１ｍにいても置物か飾りかと思って気づかない人も多いらしい。
ホール係はイケメンが多いし、お客さんはきれいなかっこの人が多いし、店舗も料理も工夫されてたと思った。

使う小麦粉

いろいろ考えてみたけど

硬めの麺にはしようと思う。

細くするか太くするかはわからないけど、夏は食べやすくするためにやや細くしてもいいと思う。

それにざる系もやっぱり細い方がいいと思う。

北海道産＞ＡＳＷ＞九州産の順番でグルテンが多くて硬いので、北海道産を使いたい気もする。
グルテンが鉄筋でデンプンがコンクリートってうまいこというなあ。

ＡＳＷでも何の問題もないと思うけど、細くてもそれなりに硬めの麺にするには北海道産が良さそうに思う。
７０歳過ぎのやわらか好きの女性が３名来てくれることになってるけど、食べやすく調整したい。



付き合いの長くなりそうな某コンサルタントに
「新聞や雑誌やテレビは置くな。回転率が落ちる。雑誌がたくさんあるのは悪い店の特徴だ。」
と言われている。

うどんジムは昼中心のセルフでやるし、席数も少ないから、よけいそうなるらしい。

「う～ん。困った。」
うどんジムは食事が終わった後で、テレビや新聞を２０分ぐらいゆっくり見てもらうのがうれしかったりするのだ（？？？）。
立ち読み歓迎派です。

でもそれを言ったら
「ばかもん！それはうどんに対して真剣さが足らんからだ！」
と怒られそうだ。

これは哲学的だ。
外食をなんでするのか。食べ物だけの価値にしては外食の値段は高い。
そこに空間の価値があって外食の意味があるのでは？

昼休みに新聞や甲子園やワールドカップを見ていける利便性も空間の意味であって、それは良い接客や清潔さやいいＢＧＭと同じように意味があるのではないだろうか？

他のお客さんにご迷惑になったりするのかな？

うどんジムは新聞を置いてるお店が悪い店だとはあまり思えないのだ。
空間の利便性を高めることとうどんへの真剣さって矛盾するんだろうか？
今のところ矛盾しないと思う。
他のお客様にご迷惑がかからないのなら、「回転率が落ちるから早く出て行ってほしい。」ってのはお客様本位でないと思う。
セルフとはいえ、ファミレスのドリンクバーで「ごゆっくり」というような余裕を持ちたい。
うちは、ファミレスと違って５００円を超えるような商品はないし、昼しかこない構造で席数も少ないから回転率のことを言わないといけないのかもしれない。
理想は胸の中にしまっておくものなのだろうか？



「手打ちうどん」も「さぬきうどん」も公正取引委員会で定義をつくってる。
「手打ち」はけっこう厳しいけど、「さぬき」はゆるい。

とはいえ、製麺所には適用があるけど、飲食店には適用がないので、定義にあてはまらなくても（全部機械でも）「手打ち」と書くのは自由らしい。

確かに、手打ちをやってた店の主人が高齢になってみな「手打ち」を屋号から外さないといけなくなるのは酷かもしれません。
屋号を守るために、ヘルニアや脳梗塞が増えたらたいへんだと思う。
うどんジムも高齢になったりお客さんが予想より増えたりして、必要になったらたぶん機械を入れると思う。

講習会

昨日１５日　ある講習会に行ってきた。

その前の日には、ある士業の方に会った。

すごく見込みありそうに言われたり、厳しそうに言われたりいろいろ。

講習会でいろいろ厳しく言う人も経験豊富だし、見込みありそうに言う人も、自分が１００万円の単位で出資してもいいというぐらいだから無責任に言ってるわけではないと思う。

厳しそうに言う人にもいろいろ説明すると
「意外によく考えてるね。」「最初に聞いた感じよりいいじゃない。」
と言われることが多い。

自分の人生では一番大きな勝負だから、普通に言われることで気づかないことはさすがにそうたくさんはないと思う。
もう、１００人ぐらいの人に意見も聞いているし、積んだら本も床から天井に届くぐらいは読んだと思うし。

とはいえ、１００人聞いて、１０１人目に目新しいことが聞けなくても、１０１人目の意見は大事だし、１０２人目も１０３人目も大事だと思う。
時間が許すなら、１万人でも聞いてみるものだと思う。

数よりも自分はもうわかったと思って聞かなくなることが問題なのかもしれない。
それに厳しい意見を聞いた後は警戒心や自制心みたいなのが生まれてくるのもいいことだと思う。
確かに、開業準備中って、焦ったり、すごく自分が自由で創作的になったような高揚があったり、気持ちが不安定だと思う。
浮かれすぎよりは警戒してる方がいいと思う。

ところで、うどん屋によくあるもので食べあわせってあったかな？
うなぎと梅干とか天ぷらとスイカっていうけど、あれは迷信で実は栄養学的にはけっこういい組み合わせらしい。

梅干と天ぷらがわるい組み合わせだったらどうしようと思ったけど心配なかったみたい。

リフォーム

今日、２時から店舗リフォームの業者に会う。

トイレは和式一つのまま美装だけになると思うけど、手すりぐらいつけようと思う。

数十項目の要望はあるけど、どんな反応がかえってくるかは会ってみないとわからないだろうなあ。

１１時過ぎに、サンフラワー通りのマルヨシの前の「ふじや」に行った。
かなりの細麺ですが、すごいこしがある。
ほんとによく踏んで密度が高い感じがする。
コーヒーもおいしい。

茹で釜から離れたところで、天ぷらを揚げているが、やっぱりそこにレンジフードがわざわざつけてある。
うちは、揚げる場所が難しいかも。

引越し先が決まった。

お店の近くで引越し先が決まった。

近いうちに保健所に食品衛生責任者の講習を受けに行く。

１５日には製麺機メーカーの講習会にも行く。
機械は買わないけど、関係者といろいろ知り合いになりたいし、経営に関するアドバイスもいろいろいただけるらしいから、講習会は行けるものには行っておこうと思う。

判断して決めさえすればそんなに時間は取らないものも多いし、１日フルに動けば自由時間はたくさんとれるけど、やることの数と種類は信じられないぐらい多い。

「引越し」「求人」「退職手続き」「内装・外装工事」ぐらいの大きさの項目がずらずらと並びます。

ホームセンターに行ったり、新聞の広告をよく見るようになった。

今までは両方あんまり興味がなかったのに、昨日も今日もホームセンターにかなり長居しました。

開業費

簿記で、開業費が繰延資産として計上され営業外費用として５年内で償却って聞いてました。

これって会社の場合だけど、うどんジムの場合は個人事業主。

開業までの、準備期間の費用は、経費として控除の対象にはならないんだろうか？

たとえば、開業前の準備期間の家賃とか、アルバイトやうどんジムの講習の費用は、会社なら開業費だけど、個人でも事業は事業なのだから認めてほしい気もする。

今日、ホームセンターで店舗用の掃除道具をたくさん買った。

この１０，０００円をもし事業所得の申告で費用計上できるなら、レシートとっておいたら控除対象になって、２０％（売上わるかったら１０％）税効果が出て、２，０００円お得になるんだろうか？
けっこう大きい。小麦粉でいうとうどん１００玉分以上になる。

なんだかんだいって、店舗のリフォームも含めて、開業前にこそまとまった現金が出て行くので、開業費を経費にしてくれるとありがたい。

税務署に電話で軽く聞いたら認めてくれそうな気もしたけど、知人の税理士に聞いたらダメそうに言われた。
どっちも電話で事情をよく説明できてなかったら一応ダメもとでレシートはとっておこうと思う。

デザインいろいろ

名刺なんかつくらないとはじめ思ってました。

でも

求人とか、仕入先とお話するときに
いりますよね。

それに、名刺の裏にあらかじめ地図を印刷して渡した方がお店の場所説明するより
も話がはやそうだし。
いちいちメモ書いて、連絡先を教えるわけにもいかないし。

看板のデザインよりも先に名刺のデザインをしたら、そのマークや字体がそのまま
看板に転用されそう。

看板よりも名刺の方が安く簡単にできるし、やりかえが利くから
名刺の作成過程でよ～く　試行錯誤してから、看板をつくった方が良さそう。

あるところで、１万円でデザイナーに頼めると聞いた。
うどんジムは自分でコンセプトとデザインをつくってほぼ決定と思ってるけど
最初が肝心だから、１万円で対案を出してくれるプロがいらっしゃるのなら対案を
見てみたい。
自分がつくって目が慣れると、それが良く見える思い込みってあると思うし

そういうことはこの先ずっとの営業期間で考えると大事だと思う。