東京情報 311 - 懐食 清水 (大阪） -

大阪の「I Venti Celli (イヴェンティチェッリ)のワイン会でご紹介された
関西の美食家Mさんからご紹介いただき、「懐食　清水」のランチに行ってきました。



「　懐食 清水　」
大阪市中央区島之内２丁目１３－３１ 島之内キャステール 1F
06-6213-3140

入口を入ると、飛び石が敷かれた短いアプローチがあり、店内に入ると美しい白木のカウンターが
出迎えてくれます。　土壁や凛とした空気が「素敵なお店だなぁ～」と直感！


ランチとは思えない、素晴らしいお料理の数々は以下のとおり！

「天然スッポンとハスの実、銀杏のお粥」
スッポンの味わいが濃いのにしつこくなく、生姜の心地よい風味が胃を開いてくれます！


「八寸」


「枝豆のエビ塩かけ」


「オクラと夏野菜」


「スナップエンドウの柿の種揚げ」


「新レンコン カラスミ」


「アワビの肝あえ」
昼から悶絶（笑）！　濃厚な肝ソースとアワビの食感がたまりません！


「アコウと紫蘇のシンジョウ」
とにかく口の中に広がる紫蘇の香りが素晴らしい！


「鱧の梅肉、淡路の鯛のネギ巻き」


実に美しい刺身！　鯛はねっとり！


この間にカウンターでは鮎が塩焼きに！
皮のパリパリ感、塩加減、最高の焼き加減！直球で美味い！


大将の清水さんが炭火で焼いた熱々の「お餅」をくれました。


実は中にシャケが入っている「シャケ餅」でした！Good Idea!!


「鱧なべ」


「鮎の塩焼き」とこの「鱧なべ」がこの日の筆頭！
久しぶりに出汁のうまさに唸りました....(笑)!! 日本料理万歳！


「キュウリと水茄子のお新香」


ご飯は「鰻のひつまぶし」！
お代わり自由！　お言葉に甘えて2杯いただきました。


デザートは「巨峰のゼリー」
冷えたお皿に上品な甘さのゼリー！〆にはぴったりでした。


いやぁ～、素晴らしいランチでした。
清水さん、美味しかったです！　Mさん、ご紹介いただき、ありがとうございました。