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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「高齢期のきこえの支援を考える」(共産党都議団主催)のご案内

2019-11-12 | ごあいさつ・告知・紹介

 日本共産党都議団主催で、「高齢期のきこえの支援を考える」を行います。

 難聴と補聴器の支援を求めて、共産党都議団は一貫して取り組んできましたが、都議会での論戦の内容について報告します。

 ゲストスピーカーとして、難聴対策の第一人者である慶應義塾大学耳鼻咽喉科教授の小川郁先生からお話をいただきます。

 また、難聴対策等に取り組まれている関係団体や当事者団体からもごあいさついただく予定となっています。

とき 1116日(土)1500分~
ところ TKP西新宿カンファレンスセンター(ホール3B)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-nishi-shinjuku/access/ 

定員数との関係で、事前の申し込みが必要です。申し込み方法はチラシに掲載。

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[お知らせ]都議会決算特別委員会の「全局質疑」で、小池知事に直接質問(11/15 15:40頃から)

2019-11-11 | 東京都政・都議会のこと

 都議会決算特別委員会で、質問に立ちます。

 昨年度の決算について、これまで各分科会で質疑が行われてきました。私も第一分科会で、質問してきましたが、今回は関係するすべての局が出席して行われる「全局質疑」です。

 例年は各局の局長と議論することになりますが、今年は理事会において知事の出席が決定しました。共産党都議団は、毎年の決算特別委員会で知事出席を求めてきましたが、今回は知事出席が実現しました。

 最終的にテーマは詰めていますが、防災対策を中心に質問することになりそうです。

 ぜひ傍聴にお越しください。

とき 11月15日(金)15時40分ごろ(持ち時間は31分。時間は変更になる可能性があります)
ところ 東京都議会第15委員会室(都議会6階)

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あらゆる場所から証拠がザックザク──「桜を見る会」を後援会行事にして税金の私物化。共産党の田村智子議員が追及

2019-11-10 | 国政のこと

 これほどの税金の私物化が許されるでしょうか。首相主催の「桜を見る会」は、安倍政権のもとで予算額1766万円に対して、昨年度の支出額は5518万円と予算額の3倍になっています。もっとも額が多いのは、飲食物提供です。

 なぜこれだけ激増したのか。8日の参議院予算委員会で、共産党の田村智子議員が追及。安倍首相の地元後援会のみなさんを多数招待している事実や閣僚や自民党議員が後援会員を招待したとブログ等に書いてあります。

 この会は功労・功績があった方を招待していますが、自民党議員の後援会の方々がどのような功労・功績があったのかは一切説明できませんでした。実態として、後援会の年中行事となっている可能性も否定できません。

 この国会質問後、自民党議員のブログ、関係団体の会報をはじめありとあらゆる場所から、ザックザクと証拠が出てきています。

 野党共同で、真相究明を行う体制も作られました。

 「桜を見る会」は、税金を使った公的行事です。参加費は無料で、飲食物を提供し、お土産まで持たせるようなことを普通にやれば公選法違反となることは明白です。これほどの税金の私物化は絶対に許されません。

 参考:桜見る会を安倍後援会行事に(赤旗)

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新ポスター「暮らしに役立つ都政に変える」「34歳 4児の父」

2019-11-09 | ごあいさつ・告知・紹介

 新ポスター。

 これから街に貼り出していきます。

 「暮らしに役立つ都政に変える」という、原点ともいうべき言葉をのせています。

 前回の都議選時は、「32歳 3児の父」でしたが、今回は「34歳 4児の父」。

 「うちに貼ってもいいよ」という方は、ご連絡いただけると嬉しいです。

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他党議員からも「共産党だからできる質問」──都議会オリパラ特別委員会

2019-11-08 | 東京都政・都議会のこと

 都議会オリパラ特別委員会。

 マラソンと競歩について、会場が東京から札幌に移った問題について、集中的に議論が行われました。日程は深夜まで及びました。

 この問題についての共産党都議団の見解は、次の2つの談話です。

 参考①:【談話】東京2020大会のマラソン及び競歩の札幌への会場変更について(2019年11月1日)
 参考②:【談話】東京2020オリンピック競技大会のマラソン及び競歩会場の変更について(2019年10月29日)

 共産党都議団からは、里吉ゆみ都議が質問に立ちました。

 注目したのは、暑さ対策について「遮熱性舗装」が地面の温度は冷やす効果があるが、人の高さになると熱中症指数(WBGT)は高くなるという調査を国土交通省が出しているということです。

 しかも、東京都がエビデンスにしているのは、感覚のみで科学的な根拠については希薄であることが明らかになりました。

 東京の夏は暑いということを否定する人はほとんどいないと思います。

 しかし、五輪の立候補ファイルには「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」と記述されています。

 共産党都議団は、時期の変更をくり返し求めてきました。また、4年間にわたって非公開とされてきた開催都市契約の公開を求めて追及してきました。

 他党の議員からは、これは共産党だからできる質問だという評価も。

 アスリートファーストの核心は、健康と安全です。この立場から引き続き奮闘します。

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