子どもたちの従兄弟を訪ねて、愛知県へ。
愛知までの道中は集中豪雨に打たれましたが、渋滞を回避したのですんなり到着。
味噌煮込みうどんを食べたり、バーベキューや流しそうめんをしたり、お祭りでイチゴを砕いたかき氷を食べたり。そして、一宮発祥のモーニングを食べたりと。(って食べた話ばっかりかよ)
一宮市の花火大会も見に行きました。最後は20号玉という、どでかい花火が上がり見にきていた人たちが「おー」と大歓声。流石のど迫力でした。
花火について、以前に書いた記事を転載します。
「花火のある国に戦争はない。花火は平和の象徴だ」
先日、「となりのマエストロ」というテレビ番組で見た、元報道カメラマンの冴木一馬さんの言葉。なんと、花火は世界で30カ国しかないそうなのです。
というのも、「火薬」を英語では「ガンパウダー」というように、火薬は武器に使われるためです。つまり、花火のある国は平和であるということの裏返しなのです。
日本で暮らしていると、花火は日常生活の中にあり、一度や二度は花火大会に出かけたことがあるのではないでしょうか。花火は平和の象徴という言葉に、「なるほど」と思いながら、花火を通じて平和について考えることができるんだという思いになりました。
愛知からの帰路は、ぶどう狩りにもよってきました。子ども4人との大移動の旅。いろんな思い出ができました。そして、胃が疲れました。(笑)
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