あれこれと日程をやりくりして、埼玉×三多摩憲法ミュージカル「キジムナー」のを観に行きました。
沖縄を舞台にしたミュージカル。沖縄戦の集団自決をはじめとする歴史、沖縄の自然や豊かさ、そこに生きる人々の息づかいがジワーっと伝わってくる作品でした。
日常生活の中に、自分たちが表現したいことを表現できる空間があり、仲間がいる──きっと、共謀罪はこうしたミュージカルにも圧をかけたいんだろうとつくづく思いました。
老若男女、80人を超える出演者とスタッフの個性を生かした、多様性が発揮されたミュージカルでした。本当に多様性は強みです。
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