日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

U1(池川友一勝手連)宣伝──多くのみなさんに声をかけていただきました

2017-04-16 | 活動のこと

 16日、U are the 1(池川友一勝手連、略称U1)主催の街頭演説を行いました。

 U1メンバーが、雇用、子育て、暮らしなど思い思いにスピーチ。かっこいいボードを作ってくれました。

 市民のみなさんのスピーチは、本当に多くの方々が止まり耳を傾けてくれました。

 私もスピーチしました。

 子育て中のママがスピーチしてくれた内容を紹介します。

 みなさんは、どんな町田市になったらいいなと思いますか? わたしは、子どもも大人も障害のある人もない人も、お年寄りも若い人もみんなが暮らしやすい町田になったらいいなと思っています。

 こうなったらいいな、は、きっとひとりひとり違います。そのひとりひとり、そのひとつひとつの願いが大切なもの、大切にされなきゃいけないもの、 U are the 1 に込められた思いだと思います。

 私は、もっと子育てしやすい町田になってほしいです。お金の心配をせずに、安心して子育てしたい。私も 育休明け、ほんとに保育園に入れるのだろうか、入れなかったらどうなるんだろう、2月の通知がくるまで心配でしかたがありませんでした。働きたい、そのために保育園を利用したい、兄弟一緒の保育園に入りたい、暮らしていくために 当たり前の願いなのに、どうしてこんなに胃が痛くなるような眠れない夜を過ごすような思いをしなくちゃいけないんだろう。

 市議7年で保育園の定員を2300人以上増やしてきた池川さん。どれだけの人が助けられたことでしょう。

 3年前、町田市の保育料が値上げされるときには、一番所得の少ない世帯が保育料値上げによる負担が多くなる、となにが問題なのか、一番困るのは誰なのかをきちんと分析してくれました。お金の負担が増えることで、生活や気持ちに余裕がなくなることでしわ寄せがくるのは子どもです。保育料値上げは通ってしまいましたが、池川さんがとりあげてくれなかったら、わたし達の声は届かなかったでしょうし、値上げによって一番困るのは誰なのか、議会に届くことはなかったでしょう。私たちの声をまっすぐ届けてくれる池川さんとても信頼しています。

 23区では義務教育の期間は医療費無料が当たり前にあるのですが、町田市では小学校入学で200円の負担があります。同じ東京都なのに、どうしてだろう。町田市は中学校に給食がありません。体の成長に大事な時期の中学校生活で、あたたかくて栄養のバランスのいい給食を食べさせたい。そうした願いにこたえてくれるのが池川さん。だから、私は池川さんが都政にいってほしいです。ひとりひとりの願いに寄り添って一緒に考えて行動してくれる池川さんを応援しています。

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