「声をあげよう 私たちの命と自由のために」──6・22若者憲法集会に行ってきました。
全国各地から1000人を超える若者がつどいました。この集会は、当日のニュースでも取り上げられています。
高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア)は、イラクの現実、戦争の現実と日本の憲法がそこでどのような役割を果たしているかについてお話をされました。
「戦闘地域では、相手が銃を撃つ前に自分が引き金を引かなくてはならない」「イラクで人質となったときに、まっさきに聞かれたのは国籍。軍隊を派兵している国の人かどうかだった」
戦争とはなにか、どういうことが起こっているのか、いま同じ地球上で起こっている現実と私たちがどう向き合うのか。世界の中で日本がどう見られているのか。高遠さんの言葉ひとつひとつの意味について、お互いに考え合わなければならないと思います。
戦闘地域に行き、武力行使をおこなう──これまでの歯止めを外してしまうことは、海外で血を流すことになります。絶対に集団的自衛権の行使容認を許すわけにはいきません。
いま、地球上で起こっている現実に目を向け、憲法9条をてっぺんに掲げた外交こそ日本が進むべき進路です。
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YouTube: 2014.06.22若者憲法集会【全体会】
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