任期最期の一般質問をおこないました。中継録画はコチラから。
初当選以来、4年間ライフワークとして子育て支援の拡充を求めてきました。
□認可保育所増設は、地域経済への波及効果も大きい
認可保育所は、2009年4月と2013年4月を比較すると定員数で1707人分、保育士などの雇用は約300人(2009年と2012年比較では283人)を増やしてきました。
認可保育所の増設は、地域の仕事おこしになり、食材や備品など地域経済への貢献度も高く、雇用の創出にもつながり、働く保護者を支えることができる事業です。切実な待機児対策が、地域経済への波及効果が多いことがわかります。
「早期に待機児ゼロ」を求めたところ「毎年4月に待機児ゼロになるように整備している」「状況により目標を上方修正する必要があれば見直し、整備の手法についても低年齢児の認可保育所の公募を追加実施したように今後も柔軟に選択していきたい」と答弁。
他党の議員が、「スマート保育」「小規模保育」などを質問していましたが、基本的にはやらないという市の答弁がありました。その意味でも、一貫して認可保育所増設を求めてきたことのコントラストが鮮やかになったのではでしょうか。
□保育士確保の支援を
認可保育所、幼保連携認定こども園など、保育士の確保についての質問には、「困難を極めている」「確保するための様々な手法を考えていきたい」と答弁がありました。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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