本会議最終日。日本共産党市議団が提出した、2つの意見書が可決されました。
一つは、「公立小・中学校の35人以下学級の早期拡大に関する意見書」。自由民主党と諸派以外の賛成多数で可決しました。
もう一つは、「第4期後期高齢者医療保険料の軽減を求める意見書」。こちらも、自由民主党と諸派以外の賛成多数で可決です。
市政でも、「自共対決」の様相。暴走政治と真正面から対決し、抜本的対案を掲げ、国民との共同の力で政治を動かす。
また、町田市内のUR関係自治会から出された請願採択に伴う「都市機構が来年4月に実施しようとしている継続家賃の値上げを中止し、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書」も全会一致で可決。
「いいものはいい、ダメなものはダメ」──この4年間ではじめて、すべての議案、請願、意見書すべてに賛成をしました。日本共産党は「何でも反対」という批判がありますが、まったくそれは当たらないことがこうしたことからもわかっていただけるのではないでしょうか。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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