本日、第7回まちだ市民自治学校の閉校式がおこなわれ参加しました。
15の分科会の報告を校長と実行委員長がおこない、「市民輝く狛江へ──矢野市政16年間の軌跡」と題して、矢野ゆたか前狛江市長が講演。
96年にバカラ賭博に狂った市長の辞職を受けて誕生した矢野市政。「市民が主人公」の市民派市政がどのように形成され、発展してきたのかをうかがいました。
矢野さんは、28歳で日本共産党の市議会議員に初当選して以来6期21年。96年に市長になってから4期16年──合わせると37年間の長きにわたって地方自治と狛江市の発展のために力を尽くされてきました。
市民と協働してまちづくりをする──徹底的な情報公開と市民参加を追求したことがあらゆる課題を解決するエネルギーになったといいます。
町田市でも、市長は「市民協働」を掲げていますが、180度違うカタチで使われている現実があります。私は、一市議会議員として市民のみなさんといっしょに問題解決に向けた努力をおこないながら、実現可能な政策提案をしていきたいと思います。
狛江市が7万数千人の人口に対して、町田市は42万人。鶴川地区だけでも9万数千人の人口ですから市民との距離感が圧倒的に違います。
ないものねだりをしてもはじまりません。町田の地の利、人の利、さらには文化や風土を最大限生かしたまちづくりこそ求められていると感じました。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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