２０日、大蔵地域後援会のつどいにたかしま均市議会議員とともに参加をさせていただきました
声を聞くたびに、ここにもこういう要求や声があるのかと気づかされます。この日も、次つぎに地域のこと、市政への要望が語られました
「１０年くらい前に引っ越してきてから、雨の日は排水溝が処理しきれず、家の前が川のように水があふれてしまう」
「地域の小学校の近くにカーブミラーがなく、子どもたちの登下校のときあぶない」
「朝の時間帯、鶴川駅西口は交通量が多く、通勤・通学している人とスレスレで通っていく車がたくさんある。一方通行にしてほしい」
地域を歩けば、みなさんと語り合えば、必ずそこに要求がある
その要求を実現し、くらし第一の市政を実現するためにももっとも大きな壁となっているのが、新しい市役所の建設とそれに続いてねらわれている大型再開発です
これをやめてこそ、市民要求実現の道はひらかれます。市民のみなさんと日本共産党５名の市議団が力を合わせ、くらしを応援し、教育・福祉・医療充実の町田市政を実現するために、私も全力をつくしていきます。
つどいのなかでは、「民主党は、はじめはマニフェストに書いてあることをやると言っていたが、いまは国民の願いに背を向けている」など、政権へついた民主党への批判も次つぎと語られました
日本共産党には、政治を前にすすめる大きな役割があります
くらしのことを語り合い、政治を語り合うことそのものが重要だということを感じたつどいでした
┏┓池川友一（日本共産党 市議会議員予定候補）
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