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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

決起集会で“決意表明”をしました

2009-10-19 | 活動のこと

 10月18日、町田市長・市議選勝利めざす、「党と後援会の決起集会」がひらかれました。

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 決起集会では、市長・市議選をどうたたかうか──4年間の石阪市政のなかで果たしてきた、日本共産党市議団の値打ちが浮彫りになりました。

 ●乳幼児医療費の「完全無料化」、中学校3年生までの「子どもの医療費助成」の拡充
 ●市民病院の4人部屋の差額ベットの無料化、周産期医療センター(NICU)の設置、小児二次救急再開
 ●東京一高い介護保険料の値下げ
 ●特別養護老人ホームの増設
 ●三多摩一高いごみ袋代の値下げ(日本共産党は有料化に反対しました)
 ●妊婦健診公費助成を14回に拡充
 ●全小中学校に新品の机と椅子の配備、耐震補強工事を5年前倒しして2010年に完了
 ●認可保育園の増設、学童保育クラブを全小学校区に設置、子どもセンターの増設

 などなど、4年前の選挙で掲げた「税金は新庁舎より市民生活優先に」という公約に基づいて、市民要求実現のためにがんばってきたのが、日本共産党市議団です。

 今年の9月議会では、国民健康保険証の「資格証明書」を短期被保険者証の交付に切り返させる、画期的な成果も勝ちとりました。「『資格証明書』を発行され、窓口10割負担では病院に行けない」という市民の切実な声が実ったものです。
 今年は「新型インフルエンザ」が大流行するといわれているだけに、日本共産党市議団のいのちを守る論戦が本当に光っています。

 次に、来年2月の市議会議員選挙をたたかう、予定候補が紹介され、それぞれ決意表明をおこないました。紹介します~

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 不正をゆるさず、市民のいのちとくらしを守る党市議団長、市議5期・20年、とのむら健一市議会議員

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 くらしのよき相談相手。みどりあふれる平和な町へ全力。市議2期・8年、佐藤よう子市議会議員

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 安心して暮らせる町へ。子育て・教育の充実に全力。市議2期・8年、佐々木とも子市議会議員

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 障がい児教育20年。「福祉の心」を市政に届ける心やさしい政治家。細野りゅう子さん(前市議3期・11年、09年都議会議員候補)

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 そして、私(池川友一)です

 「決意表明」はものすごく緊張しましたが、元気に思いを伝えることを大切に話をさせていただきました。
 参加してくださった方からは、「元気をもらった。私もがんばるからね」「はじめてには思えないね。もう立派な政治家だよ」とあたたかい言葉をかけていただきました
 「一つひとつの声に耳を傾け、実現のためにがんばる市議会議員になりたい」と強く強く思った決起集会でした。

 会場いっぱいのたくさんの方にかけつけていただき、本当にありがとうございました

┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 電話・FAX/042-734-1116
(現・日本共産党たかしま均事務所)
 メール/
up1@shore.ocn.ne.jp

 ※生活・労働相談、無料法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。


はじめまして。日本共産党の池川友一です。

2009-10-19 | ごあいさつ・告知・紹介

 たかしま均市議会議員の後継者として、来年2月の市議会議員選挙に立候補することになりしました池川友一24歳です。

 ●1日、平均14時間労働。63日休みなしで働いても、月給12万円。このさきどうなるのか不安。
 ●大学卒業と同時に、500万円を超える「奨学金」という名の借金返済が迫られる。友だちのなかには学費を払えずやめていく人も。

 こういう切実な実態に出会うたびに、本当にくやしく「若者を苦しめつづける政治を変えたい」「若者の願いを直接議会に届ける若者の代表がほしい」という思いを強くしてきました。

 「まともに生活できる仕事を! 人間らしく働きたい」「お金の心配なく学びたい」「安心して子育てしたい」──この当たり前の願いを実現するために、全力でがんばります

 このブログでは、日本共産党、活動報告や日々の思いについてつづりながら、みなさんとつながっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします

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