10月18日、町田市長・市議選勝利めざす、「党と後援会の決起集会」がひらかれました。
決起集会では、市長・市議選をどうたたかうか──4年間の石阪市政のなかで果たしてきた、日本共産党市議団の値打ちが浮彫りになりました。
●乳幼児医療費の「完全無料化」、中学校3年生までの「子どもの医療費助成」の拡充
●市民病院の4人部屋の差額ベットの無料化、周産期医療センター(NICU)の設置、小児二次救急再開
●東京一高い介護保険料の値下げ
●特別養護老人ホームの増設
●三多摩一高いごみ袋代の値下げ(日本共産党は有料化に反対しました)
●妊婦健診公費助成を14回に拡充
●全小中学校に新品の机と椅子の配備、耐震補強工事を5年前倒しして2010年に完了
●認可保育園の増設、学童保育クラブを全小学校区に設置、子どもセンターの増設
などなど、4年前の選挙で掲げた「税金は新庁舎より市民生活優先に」という公約に基づいて、市民要求実現のためにがんばってきたのが、日本共産党市議団です。
今年の9月議会では、国民健康保険証の「資格証明書」を短期被保険者証の交付に切り返させる、画期的な成果も勝ちとりました。「『資格証明書』を発行され、窓口10割負担では病院に行けない」という市民の切実な声が実ったものです。
今年は「新型インフルエンザ」が大流行するといわれているだけに、日本共産党市議団のいのちを守る論戦が本当に光っています。
次に、来年2月の市議会議員選挙をたたかう、予定候補が紹介され、それぞれ決意表明をおこないました。紹介します~
不正をゆるさず、市民のいのちとくらしを守る党市議団長、市議5期・20年、とのむら健一市議会議員
くらしのよき相談相手。みどりあふれる平和な町へ全力。市議2期・8年、佐藤よう子市議会議員
安心して暮らせる町へ。子育て・教育の充実に全力。市議2期・8年、佐々木とも子市議会議員
障がい児教育20年。「福祉の心」を市政に届ける心やさしい政治家。細野りゅう子さん(前市議3期・11年、09年都議会議員候補)
そして、私(池川友一)です
「決意表明」はものすごく緊張しましたが、元気に思いを伝えることを大切に話をさせていただきました。
参加してくださった方からは、「元気をもらった。私もがんばるからね」「はじめてには思えないね。もう立派な政治家だよ」とあたたかい言葉をかけていただきました
「一つひとつの声に耳を傾け、実現のためにがんばる市議会議員になりたい」と強く強く思った決起集会でした。
会場いっぱいのたくさんの方にかけつけていただき、本当にありがとうございました
┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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