29日と30日は、あいさつまわり&「しんぶん赤旗」のご購読のお願いで、地域を歩きました寄せられたいくつかの声を紹介します。
●いま、志位さんの代表質問をみていたところ。言いたいことを「すかっ」と言ってくれていて、よかったわ。自民党も、公明党も野党だけど、建設的野党はやっぱり共産党。若い人ががんばらないといけない時代ね。必ず応援するから。
●昔は労働組合で委員長をしていた。当時は社共共闘だったけれど、いまは社会党(現・社民党)がだらしない。今年で83歳になったけれど、世の中を変えるためにがんばって。あんたを勝たせるために作戦会議をやらないとね。
●あなたみたいな若い人が立候補をしてくれてうれしいね。こっちが元気になるわ。絶対に応援するし、手伝うわ。
●90歳を超える両親を介護している。特養ホームにも入れないし、高齢者にとって暮らしにくい。若者にがんばってもらいたい。
●広島出身で、親族の中にも被爆した人がいる。9条は絶対変えてはいけないし、核兵器は絶対使わせてはいけない。共産党ががんばらないとね。
●年をとってしまうと、団地の4階や5階では生活できない。だけれど、ほかに引っ越そうと思うと少ない友だちもいなくなってしまい、一人になってしまう。地域のなかで、医療も介護も受けられるようにして。
●鶴川団地から鶴川駅まで普通なら10分くらいなのだけど、雨の日の朝は30分もかかる。世田谷通りの渋滞、駅前の渋滞緩和をしてほしい。
口々に語られるのは、いまの生活の不安や大変さ、政治への不満、日本共産党の期待…。なかには、握手をしたときに「若い人の手を握るなんて久しぶり」と喜んでくれる方も。お話をうかがうたび、勉強になり、自分が何をすべきかを考えさせられます。
出会った方々からうかがった一つひとつの声。そのどれもが私にとっては栄養にしなければならないものです。この声をしっかりと胸に刻み、奮闘していきます
┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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