このプログラムBW(仮称)では
多くのニーズに応えるためにMSX2以降の動作にしています。
またMSXはマウスよりもカーソル操作になっています。
推奨は1chipMSXですが、表示のみならば漢字表示できなくても問題ありません。
そして、アイコン画像が5つと制限していましたが、1ページで最高200種類まで作れるように保存域を拡げました。
ただし、現在のバージョンでは本体プログラムが拡張されていないので横一列で16種類です。
これでDE形式のフォーマットになり、DEからカスタマイズできるようになりました。
アイコン風のメニューを作ったものにエイリアス機能を加えてみました。
エイリアスは分類する時に使うMacOSなどの機能で
フォルダと違うところはファイルシステムには何も手を入れないので
自由にエイリアスを組むことができます。
わかりにくいデータ名をエイリアスにすれば使いやすくなります。
エイリアスを消してもエイリアスのデータが消えるだけで
ファイルは消えないようになっています。
これはエイリアス機能を使ってフォルダの代わりとしてMainのリンクのエイリアスで、
メニューを分類させることができるようになります。機能的にはWindowsと変わりません。
エイリアスのデータの作り方は実行するBASICファイルにエイリアスのアイコンを選択して、
ファイル表示をエイリアス表示(別名表示)に変えます。
例えばDATA"1CPAUTO2.BAS"がある場合はDATA"1CPAUTO2.BAS%Main”という具合に
ファイル名の後に半角で10文字以内でエイリアスを書くことで機能が働きます。
このようにMainという別名を使えばスッキリします。
さらにDATETIME.BASを「日付と時刻」という表示に変えてみたりしてみました。
また、漢字表示に対応しており5文字まで使うこともできます。
FULLMSXサイトの2回目のダウンロードテスト公開版2011-12bで対応しています。
1月からはBWのエイリアス化を進めています。
また去年のテスト公開後からはインターフェイスのカスタマイズツールなどの環境整備をします。
フォルダがエイリアスになるのでMSX-DOS環境でも使いやすいです。
MSXユーザーならばF1キーにmenu.basが入っていると、
プログラムを中断してメニューに戻ることができるようになりますね。
ここではmenu.basをプログラムBWにして、そこから各メニューに飛べるようにしました。
今は一覧リストよりもアイコンリストからの選択が使いやすいです。
BASICがわかればDATAでカスタマイズできるので、エディタなど必要なものはありませんね。
問題は起動プロセスを簡略化して、高速起動できればと思います。
こんなことも★
3DSでモンスターハンター3(Tri)Gをやっています。
PSPでモンスターハンターが出た時から同僚からすすめられていましたが、
「いや~ダメなんですよ。プシュと血が吹き出るし…」
と、言いながらもWiiで買うのはやめていましたが、
こんなに大ヒットすると何がいいのか、購入してみました。
MHFはたまにやっていたりしますが、ポータブルゲーム機版は初めてです。
使ってみるとオンライン版は賑やかですが、静かにモンハンっていう感じです。
みなさんが言っているようにオンラインがないと物足りないようなところがあります。
でも、オンラインが嫌いな人もいるので、「こういうモンハンもいいのかなと…」
とりあえずは、かなりの序盤ですが、ゲームの感じとしてファイナルファンタジーよりも
例えば刃物の切れ味が悪くなったりとか肉を焼くとか何といいますか、
アウトドア的な要素がハイドライドの世界観のような感じがします。
中盤に近くなってきました!もう少し書きます。
でも他のゲームと違うところは自由に武器を選べるところです。
最初から、いろいろなスタイルの武器を装備できます。
装備してクエスト依頼を受けて出かけますから、
フィールドで装備は変えることはできません。
なお、クエスト依頼を受けると船を使うので海側から出ることになります。
このゲームはアクション性が高いですが、イースのOriginをクリアしたことがあれば
序盤から中盤まではサクサク進めると思います。
それから先というのは一つ一つの行動を決めていけば進めると思います。
おそらく何度か試して偶然勝ったとか、そんな具合で進むほかありませんね。
少しがんばれば進めそうなアーケード的な要素があります。
失敗してもついついやってしまうという、やめられない止まらない状態でしょう。
そう考えると初級から上級まで楽しめるものです。
制限時間があるのは最初は違和感がありましたが、
だらだら長いフィールドよりもシーンが変わっていく方が
何度も同じフィールドを進むのでよい感じに馴染んできました。
水中の移動は3Dのコントローラー操作で方向を決めるので、
スーパーマリオなどのようにボタンを押さないと沈み、
押すと浮き上がってくるというものではないです。
向かう方向をカメラで決めればよいので、カメラ操作に慣れればできそうです。
3DSのモンスターが立体的に見えるのは臨場感がアップしてよいですね。
ただ、目が疲れますね。今のところ3D酔いはないので、順調に進みそうです。
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