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youtubeで九州の旅 大分編 耶馬渓、玖珠、九重、湯布院、別府、大分

2012-03-27 01:40:03 | Weblog

私はさいたまに住んでいます。残念なことに九州を旅したことがある方が少ないです。
そこで、大分限定で気になる場所をyoutubeで調べてみました。
今回だけの読み切りです。私もGWは九州とはいかないので、動画で味わいます!

中津耶馬渓観光協会:
http://www.youtube.com/watch?v=QvHhZ03zirA

 日田から中津へ向かう途中に岩山をトンネルにした青の洞門があります。
日田への帰りがけによく通りました。耶馬渓は群馬の妙義山のような岩山が多いです。

玖珠から九重:
http://www.youtube.com/watch?v=is5f74H_4V8

玖珠は日田の東の天瀬(あまがせ)、玖珠(くす)、九重(ここのえ)、湯布院(ゆふいん)の
1つのエリアになります。

 耶馬渓(やばけい)方面か387から玖珠(くす)の交差点で210へ入ったようです。
国道210号線は大分-久留米間を走る国道で九州横断道と平行して走っています。
 4:13秒からは右側に通称、玖珠の切株山、万年山(はねやま)が見えてきます。
遠くに湧蓋山(わいたさん)の玖珠富士のシルエットが見えてきます。
この方角に打たせ湯の筋湯温泉があり、すこし進むと八丁原(はっちょうばる)の
地熱発電所があります。
6:28秒からは210からお別れして387で宝泉寺温泉方面に進んでいますね。
九重(ここのえ)の入り口で動画は終わりです。
この他、玖珠には久大本線の豊後森車両基地の転車場跡などがあります。

ここのえナビ 九酔渓:
http://www.youtube.com/watch?v=31uuokhg2ns

 九重町役場から筋湯方面へ向かって進むと九酔渓(きゅうすいけい)で
日光と奥日光を結ぶ、いろは坂のミニ版のような険しい連続急カーブが続く、
通称、十三曲がり のカーブの動画です。北九州ではあまりありません。
 このルートは前の宝泉寺ルートより大分(九重)寄りのルートです。
くじゅうは九重というのも間違いはありません。
くじゅうというのは9つの山をさして一般的には
くじゅう高原を指しています。行政区分で九重(ここのえ)と久住(くじゅう)の
2つのエリアになっています。
以前はくじゅう高原へ向かうのはこの険しい最短ルートでした。
幅員の狭い道路ですが、観光バス、ダンプなど平気で走り
立ち往生はよくありました。観光スポットに夢大吊り橋があります。

国道210号線(道の駅ゆふいんまで) #2
http://www.youtube.com/watch?v=Bo8bDSYWxC0

 再び210号線です。ちょうど、宝泉寺に分かれる信号の
先の橋から数百メートル進んだところからです。玖珠富士が見えます。
 一回小さな峠になります。この峠を下ると九重町(ここのえまち)に入っていきます。
4:13秒には青看板がアップされます!ここを右に曲がると九酔渓の動画につながります。
瀬の本(せのもと)というのはやまなみハイウエイ通称、別府阿蘇道路の交差点付近の地名です。
 さて、いよいよ湯布院に向けての峠道に入ってきます。
当時は大分道が開通していませんでしたからね。
 湯布院は玖珠、阿蘇方面から向かえば高原からスーと一旦下がった盆地なんです。
これは実際に地場を走らないと感じがわかりません。
 遠くに大分道のアーチが見えました。

国道210号線(道の駅ゆふいんまで) #3
http://www.youtube.com/watch?v=m-YrW6MwKLg
 峠道と言っても急カーブはなく上ります。
登坂車線のゾーンに入ります。そろそろ水分峠(みずわけとうげ)です。
3:18秒切り通しを抜けます。峠です。
T字路で別府大分、阿蘇の分岐点です。別府阿蘇道路に入ります。
現在は一部が国道210号線です。
いよいよ湯布院町への下りになります。4:54秒で前方に由布岳が見えます。
6:40秒では大きく見えます。この壮大さは富士山に似ているので豊後富士と呼びます。
これを見ると「湯布院に来たなぁ」と、感じます。
7:23秒では別府と大分の分岐点です。右に行けば湯平、庄内、狭間、大分となります。
別府方面へ進みましたね。道の駅で終わりです。

阿蘇から別府へ 5倍速 2/3:
http://www.youtube.com/watch?v=uMqPQd17ads
 こんな動画もあります。これは久住(くじゅう)からです。
牧ノ戸からのスタートです。
やまなみハイウエイをバイクで走るようですね。
一気に別府まで早送りです。そういえば
瀬の本、牧ノ戸、長者原の順番だったかな。くじゅうの地名はわからん。
ちょっとナビしていきます。
長者原(ちょうじゃばる)から広大な草原の中を走っています。
飯田高原(はんだこうげん)です。これから先は山道をかなり走ります。
5:51秒水分峠です。
6:41秒さっきの大分方面の分岐点、湯布院インターと道の駅があります。
ここから別府阿蘇道路です。
7:04秒由布岳が大きくうっすら見えます。
7:31秒湯布院町です。由布院駅への交差点ですね。
今は由布市ですね、
由布岳が正面上に高く見えます。(画面外)
そして、これから別府への上り坂です。
8:08秒由布岳の山麓の牧草地です。左が由布岳(画面外)
8:24秒ヘアピンカーブを曲がると正面が由布岳です。
由布岳と何度も書いていますが、地元では有名な富士山のような山です。
そして、動画は別府へと入ります。

阿蘇から別府へ 5倍速 3/3:
http://www.youtube.com/watch?v=MOnM0oIFA3Y

由布岳を左真横に見ながら峠を下り、志高湖の入り口の信号、
城島高原(きじまこうげん)へ向かいます。
城島高原はOBS(大分放送)、TOS(テレビ大分)など地元テレビCMでは有名な遊園地です。
そして、由布岳と連なる鶴見岳が遠くに見えるようになります。
動画では画面外でちょっと厳しいですね。
1:55秒-1:58秒この付近で天気が良好であれば四国が小さく見えます。
2:21秒別府市内へ入ります。別府駅、別府タワーの分岐点です。
別府は亀川まで入れれば熱海の5倍はあると思います。
3:08秒、別府の鉄輪(かんなわ)温泉です。
高崎山は大分と別府の間の山でこの山の海沿いを走るのが
マラソンで有名な国道10号線、通称別大国道です。
5:54秒日豊線の踏切を渡すと国道10号線です。
小倉、大分、宮崎を結ぶ幹線道路です。ここを渡って別府国際観光港です。
別府国際観光港はターミナル港で宇和島、松山、八幡浜、呉、大阪と
多くの港にフェリーの定期便が結ばれています。

別大国道を走る
http://www.youtube.com/watch?v=OF4wjPRZIpk

大分方面から別府方面へ、西大分から始まります。
道路の右手は別府湾です。
2:18秒人工海水浴場田ノ浦ビーチです。
5:38秒左は高崎山動物園、右が水族館のマリンパレスです。
動画は東別府で終わります。

大分のムービードライブはいかがだったでしょうか?
また機会があればやろうかなと思います。

こんなことも☆

 マーク2を試しています。でも、機能はあと一押しという感じです。
当時はPC6000シリーズとかMZシリーズとかありますが、
最終的に国民機というようなシェアになったのがNECの98シリーズと思います。
 当時、ボカシ処理がなかった時代の砂のようなグラフィックなど
MSXよりもドットが細かいパソコンの画面が印象にあります。
 アマランスなど隠れた名作もありましたし、一時的でしたが、
この時代が風化されるのはもったいない気がします。とブツブツ言いながら
でも画面だけならMSX版のソーサリアンのオープニングは真似できそうですね。
 最終的に話題に多いMSXはPC98など他機種にユーザーが移行して
少数派のパソコンになってしまいました。

これまでゲームはハイスペックを追いかけて新作を出してきたように思いますが、
エミュレータの影響を受けてレトロゲーム再来という今の時代は
ちょうど折り返し点にきた感じがします。これからはゲーム全体の質を考える時代でしょうね。

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