イースのサルモンの神殿のBGMとともにMSXネタをすすめる。
今はPC-8801mkIIのダームの塔が流れているが、
とにかくFM音源の単調なダダダダーンという重低音は思い返せば
素晴らしい音色だったと思う。
一時期のケータイのような音だが、FM音源は
ギリギリーンとかジャリジャリーンと
いう音は今はありそうでないビンテージ音と思う。
88の音からソフトも進化してMSXのFM音源の演奏ができたのかもしれない。
当時は88の次にMSXと移植は一番最期になっていた…
PSG音源もファミコンではPSGとFMの音であまりよくないように思うが、
MSXのPSGはソフトでなめらかなトーンの響きがある。
重低音を研究した結果、体が共鳴することがわかった。
例えばコンサートなどで感動を感じるのは
「ベース域で曲と同じように体が震える不思議な感覚がある」
また低い男性の低音域などにも同じようなことがある。
まぁこれは雷などの自然の低い音でびっくりするのと同じ原理だろうと思います。
人間は緊張するような音域があるんですね。
耳のそばで男性の低い声で「好きだよ」と言えば同じようなことが起こる(え!)かも~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます