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WindowsでGWを! 8ビット機GW移植プロジェクト アタリからの経過 描きこみ コマンド画面

2011-04-24 16:07:56 | WindowsでGWを

今回はアタリから線で決めていきます。

まだ、どんな感じになるのかアタリではわかりません。

ただ、これをやらないと後で微調整が多くなりバランスがうまくいかない事があります。

このように顔のラインを描いていくと、目の位置などが見えてきます。
おおまかに仮のラインを描きましょう。

ウチのプログラムでは線を消すことができないので、良い線も悪い線も現れます。

でも何度かやっていくと線の良し悪しがわかってきます。
悪い線を少しずつ消してバランスをとっていきます。

今回は描きにくいところはないかを絵を見ながらやっていったので、
描きこみはよいです。

ここからオリジナルに目を描き変えます。(エッ)

少し目を長円形にします。少し目をたらします。ハイライトを強くします。虹彩を抑えます。

このグリーンの線から細部修正をやっていけばよいかもしれませんね。

さらにラフをすすめてみると、こんな感じになりました。

外側のバランスが大きく感じるので微調整が必要な感じがしてきます。

消したほうがすっきりするかな。

メッシュを消してみました。

消しゴムの不便さがあるので、Bクリックで白線を引くようにしました。

この長いラインは一発パース向けにしています。フリーハンドでこのラインはムリです^^;

ネームを入れると、

「そう、何だったかな~アレよ、アレ。」

「Mキーを押せばメッシュが消えるのよ。」

こんなことも★

このソフトの操作性について考えています。

ESCコマンドを継承しようと思いましたが、何のコマンドかがわかりにくいので、
ボタンなどでプロパティ表示にもできるようにしてみようと思います。

色の設定(color)とペンの設定(tebure)は常用するのでボタンにしました。

 

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

 

 

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