BMPファイルで仮保存できる方式を採用しました!
これで、途中でも保存することができます。
ファイル名はgw-test.bmpで保存します。
EXEファイルにもできましたので、公開の準備は整いつつあります。
マウスの手ブレ修正を入れたのですが、どういうわけか
年寄りっぽくなったり、男性っぽくなったりします。
これは直線を多く含む線になっているためでしょうね。
この機能は髪の毛などの長いラインに効果があります。
いろいろなイラストを何度かやっていますが、直線のような曲線を描くデッサンなど
イラストで一番難しいのは大人の女性ではないかと思っています。
短いライン向けの手ブレの度合いを低くした別の設定もいれてみて
若干のシステムの改良が必要な気がします。
手ブレ修正はチョコっとプログラムを見せると
dialog"手ブレの修正 一発パース向け(最高) 修正値:200",2
if stat=6 {
tebure_wait=200
goto *putdata
}
dialog"手ブレの修正 道具、棒、剣向け 修正値:75",2
if stat=6 {
tebure_wait=75
goto *putdata}
dialog"手ブレの修正 ロングラインの向け 修正値:30",2
if stat=6 {
tebure_wait=30
goto *putdata
}
dialog"手ブレの修正 ショートライン向け 修正値:13",2
if stat=6 {
tebure_wait=13
goto *putdata
}
dialog"手ブレの修正 細部修正向け(なし) 修正値:1",2
if stat=6 {
tebure_wait=1
goto *putdata
と、いうことでダイアログを表示して、はい、いいえを選ぶようにしました。
読み取り時間を空けることで途中の点を読まないので、
より直線に近いラインを引くことができます。
この機能を使って特別にメッシュ間のポインティングを試すことができます。
網目から網目までドラッグすると遅れて線を引くことができます。
そして、この修正を適用版で描いてみたものです。
なかなか目がうまくいかなかったので、眼鏡のフレームでだましています。(苦笑)
あとは画像にちょっと線の消した跡がありますが、
これは作業画面を最小化すると、ブラウザを起動したりして
他のプログラムを動かすとどういうわけか線が引かれてしまいます。
対処法としてはESCで入力画面にすれば直ることがわかりました。
このあたりが勉強不足ですね^^;
こんなことも★
目のハイライトと口のところと顔のライン、手の部分、服装など細部修正しました。
BMPファイルで保存してペイントで拡大してやりました。MSXに比べるとゴミの数が多い感じがします。
最初は男性を描いていたのですが、読者数半減になるので、
大きな修正をしたところがありますね。
描きながら太めの白ペン(スティックの棒ケシ)で消せるようにしたいと思います。
まだ、作業によい状態ではないのでテストしながら修正していきます。
余震が続いています。関東大震災は千葉東方沖の地震があって小田原、三浦の双方で発生して
多大な災害を起こしたと言われております。当時の地震は千葉の茂原の沖の方みたいです。
私達が被った地震は大震災の余震ですが、余震域内の地震と内陸直下型の余震外の地震がありました。
最悪はウチから10キロ以内で起こった弱い直下の地震もありましたが、揺れたことは確かです。
やっと静岡、長野、秋田などの地震は東日本大震災の誘発した地震と
余震域内の地震を余震と定義されたようです。
そして、今夜は千葉東方沖の地震が立て続けに起こっています。
千葉と茨城の境の銚子付近ですが、まだ油断はできませんね。
今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。
http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/