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フォームを考える MSX2の自作の表計算ソフト(仮称)からBASICの解説! BlueMSXが

2011-04-07 20:13:50 | Weblog

あっちのモードに入ってしまいましたが、BASICに戻ります。

ファイルの書き込むことができたでしょうか?ちょっと確認してみましょう。

COPYTEL.DAT"TO"CON"

この命令はTEL.DATのファイルのデータを表示する命令です。
MS-DOSのCOPY TEL.DAT CONと同等ですね。


地デジコールセンタ
0570-07-0101
Ok

と表示できたでしょうか?この命令を使うとカンタンに確認できる便利なものです。
ここでは ファイル名、データが3行が必要となるものです。あ、データ番号を忘れていました。

最初から読み込んで何番目かを表示できるようにしておけば、
11番を消すとか、11番を20番へ移動という操作ができます。
「これをここに、これは向こうに」といった事をできるようにするためです。

こんなことも★

自作プログラムの解析も進んで、バグの修正が終わったところです!
そこで、BlueMSXからいつものように取り込もうとするとBlueMSXが見当たりません。

実はDownloadフォルダにBlueMSXを入れていた為に
クリーンアップで消えてしまって再インストールになってしまいました。

最新バージョンではMSX-DOS2のBDOSに変わらないので困ってしまいました。
どうもバージョンによってMSX-DOS2のDISKBASICが自動で起動しないことがあるようですね。
そこで、DSKファイルを読み込まずにBASICになってからディスクを入れるようにしました。

プログラムは無事に起動しました。


BlueMSXでMSX2+、MSXturboRなどで設定していても漢字BASICが機能しないのは
ゲームソフトのほとんどがMSX,MSX2仕様に設計されているために
ゲームが動作しないという問題はないので外されているのでしょう。

そこで、このプログラムを漢字入力に使うこともできるので
単漢字辞書のROMの代用をすることもできます。

さらにテキストファイルになっているので、いつでも辞書の改良ができます。

強いて言えば、DVDデッキの文字入力よりは1文字入力で若干悪い程度ですが、
記号などの入力もクリアしているので、自由な入力ができます。

 

 

 

コメント
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