第二回旬の食材とワインをマリアージュ

先日行われました、「第二回旬の食材とワインのマリアージュ」の報告です。

先週４月１０日に場所を二号店の中ノ島Ｎ4タワーマンション１階の「スタイリッシュ・グリル」に移しての開催です。

本日は１１名のお客様に参加していただきました。

今回は、当店のワインアドバイザーの大江氏によるワイン講座もありましたよ。

まずは、この会の象徴的な「蓮」で乾杯です、料理は「蓮」と相性のよいトマトを使った料理で「フルーツトマトとモッツアレラチーズのブルスケッタ」を御用意しました。

二皿目の料理は、本日中央市場の三原商店さんに特別に注文した「加太」と「泉州沖」の活天然真鯛をシンプルに刺身にし刺身醤油、ダウロ、岩塩にすりたての生山葵と生姜に熟成した「リースリング・コタープ２００２年」を合わせてみました。

今回は大江氏にもエリー会長と並んで味のチェックをお願いしました。

次の料理は今春詰めたての「ミズ　デュ　プランタン」に合わせ、「大分県産桜鯛とフレッシュホワイトアスパラガスのグリル」を用意しました。

フレッシュ感溢れるこのワインに、シンプルにグリルした鯛と、少し苦味の在るアスパラと山菜をあわせ、柚子を少しきかせたオリーブのソースでの提供です。

飛び入りで「鯛と筍のペペロンティーニ木の芽の香り」です。

次は、「ピノグリ」という黒葡萄から造った肉料理にも合う、コクのある白ワインなので、「桜鯛のサルティンボッカ風」を用意しました。

鯛をハモンセラーノで巻き、ポテトのピューレをベットにポルティーニのソースで仕上げた、肉料理を意識した一品です。

続きは明日のアップ予定です。