type46

lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

とりあえず,手で動く状態までできた!

2011年12月10日 22時20分50秒 | PEUGEOT405GRDT

日が短くなったので,本日(12/10)は早起きして作業所へ行った.

まずは,Peugeot 405 GRDT の車の状態を知るために,洗車した.水とタオルだけで水垢とコケを落とした.

そこで気づいた点がある.フロントグリルの左端辺りのバンパーに何かをぶつけたのか,バンパーのモールにヒビがあり,バンパー内側の金属板がエンジンルーム側に変形していた.さらに,グリルが割れていた.また,フロントグリル右端辺りのボンネットに凹があり,右側のボンネットとフェンダのチリが合っていなかった.左フェンダには数箇所サビによる塗装の浮きがあった.左右のドアミラの樹脂部分にヒビがあった.助手席側のドアのモール中央付近に塗装が割れてサビが見える部分があった.塗装は全体的にツヤがなくなりだしている状態.

以上を確認した後でも,どうにかして走れる状態にしたいと思えた.

その後,昨夜の続きでリヤを再びジャッキアップして手でタイヤを回してみた.右後輪は相変わらずシブいが,左後輪は普通に回す事ができた.という事で,右後輪をメンテナンスする事にした.

再びジャッキアップして,タイヤを外して,ドラムブレーキのドラムを外して見てみた.至って健全に見えた.その後,組み上げて手で回すが,やはりシブい.自動調整の装置を巻き戻すが,あまり変わらない.ドラムの当たりを注意深く見るとブレーキシューの角が当たっている様に思えた.そのブレーキシューの角をヤスリで落とし,再度組み上げて手で回す.何度か繰り返すと,かろうじて手で回す事ができるくらいのシブさに調整できた.納得いくまでの軽さになっていないので,継続検査を受ける前には最終調整が必要だが,まずはこの状態で車が手で押せるかを確認する事にした.

…で,ドラムをつけて,タイヤをつけてジャッキを降ろし,手を洗ってイップクしてからフロントバンパーに手を当てて車を押してみた.地面が砂利で苦労したが,Peugeot 405 GRDT は1人の人間の力で動いた!

2回目のイップクをとった後,明日の作業を考えて帰宅する事にした.

帰宅した後,type46 に乗ってスーパーオートバックス三鷹店へ行き,ミッションオイルを購入した↓.

type46 用と, 405 GRDT 用に 2L × 2缶購入した.両車両とも 2L あれば足りる.

自宅からスーパーオートバックスまで運転する際,J CRAFT のメカニック氏から教えていただいたシューズを久しぶりに履いた↓.

シューキーパーをずっとハメていたので,自分の足にすぐなじんだ.いい!安かったから満足度は高い.

スーパーオートバックスでは,購入する際にポイントがたまるオートバックスカードが無くて,登録した電話番号で検索してもらい,名前の確認の後に車の車名を言われて,「はい,ロータス・ヨーロッパです!」と答えた.店員さんは車を知っているのだろうか?ちょっと気になった.


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