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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

ちょっとした不安と安堵

2006年01月04日 21時58分24秒 | type46
前々回くらいからエンジンのバタつきが気になっていた。
今朝の通勤時には,明らかにトルクの変動すら体感できるほどであった。

昼休みにプラグを外して焼け具合を確認したところ,2番シリンダのプラグだけが黒く煤けていて,オイルで湿っぽくなっていた。ちょっと「ガーン」である。本来なら,同時点火なので,失火していたら3番シリンダのプラグまで煤けているはずである。

結果から先に報告すると,1番,3番,4番シリンダのプラグは今までに見たことがないほど綺麗で,ガイシ部が白いままになっていて,オイルの「オ」の字も見受けられなかった。もしかして,運転の仕方を変えたから煤けなくなったのかもしれない。プロトティーポ様のご指摘のように冬なので酸素の量が増えてちゃんと燃焼しだしたからかもしれない。

これに関しては,後日考察したいと思っている。(燃料が薄いのかも…)

有限な昼休み時間なので,用意してあった予備のプラグに交換して様子を見てみた。
1分間ほどエンジンをかけて止めた後,すぐに2番シリンダのプラグを外すと,オイルの煙がプラグホール?から立ち上がった。どこからか漏れていることは間違いないようだ。

エンジンのオーバーホール時期を早めるかなぁ?
腕とお金と相談するか?できることなら自分で分解・整備・組立・慣らしをしたい。これも,後日報告することにする。

今晩,交換したプラグで走ると,トルクの変動はまったく確認できず,逆に滑らかにエンジンか回るので,ついつい回してしまった。まったく現代車と同じ感覚で走る事ができる。(急)ブレーキは違うか…。

思いついたことを思いついた順に書き留めた。

(画像は過去のものを拝借)