No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

5月7日和童塾ワークサマリー

2006年05月09日 | Weblog
以下にまとめておきますね。
ただし、僕が覚えている範囲での記述になりますので、
あいまいな部分もかなりあります・・・
ワークの疑問点、行っていく中で気付いたことなどあれば、
コメントを出し合い、お互いの理解向上に役立てましょう。
(参加されてない方はわからないと思いますが悪しからず)

1)軸形成の為の準備段階
a)タオル絞り、上げ下げ5秒ずつかけて行う
→歩きを入れても可
 →身体の後ろ側に軸が通る感じ(柳原見解)
b)3点ブリッジ 30秒ぐらい? 1~2セット?

2)遠心性反射
a)猫 2分間、出来る限り速く 朝晩1回
→肋間筋が痛くなるようになると正解

3)足の支持性強化
a)右足3点ブリッジ 5秒ずつ、5回程度?
左足膝と右足首交差してそれぞれでプッシュ 5秒ずつ 5回程度?
→弱い方を3セット、強いほうを1セット

4)レッグラインのほどき
a)右足のほぐし、
 →足の指と指間ほぐし、下肢、大腿、右下半身の揺らし、距骨を前後左右にずらす

進むべき道がわかる幸せ~和童塾テニス版

2006年05月08日 | Weblog
昨日楽しみにしていた和童塾テニス版がスタートしました。
ワークを始める前にフェデラーのサーブをコマ送りで見ながら
松本義光先生に解析をしてもらいましたが、その内容が本当にすごい。
やっぱり身体動作のプロの言うことは、僕レベルとは違いますね。(冷や汗)
知識が伴わないといくら見ても、見るべきポイントを押さえることができないんですね。
打つ前の脱力のポイント、トスのあげ方、肩のライン、
股関節の抜き、インパクトでの脱力、体重移動、腸腰筋の役目、などなど
サーブひとつとってみても、見るべきポイントが山のようにありました。

そして何よりもすごいのは、それらを実現するための方法論(ワーク)がちゃんとあること。
フェデラーとの違いが仮にわかったとしても、
じゃあその差をどうやって埋めていくの?
という答えがなかなかわかりません。
軸がないとわかったときに、どうやって軸を形成していくのか、
腸腰筋を使いたいといったときに、どうやってトレーニングしていくのか、
拇指級で蹴ってしまうことをやめたいとき、どうやって踵を使えるようにトレーニングするのか、
挙げだしたらキリがありませんが、その答えがあるということが大事なポイントです。

僕自身今までいろいろなワークショップに参加してきましたが、
ここまでテニスに特化したものはありませんでしたし、
ここまで具体的に、そして丁寧に教われたことはありませんでした。
ラッキー、ラッキー。
みなさんもチャンスがあったら参加してみてくださいね。

それでは

PS 今まで身体ワークとテニスを結びつけることが僕の役目だと思ってましたが、
  これでまた僕の居場所がひとつ無くなりました。ギャハ

心の修行は続く

2006年05月04日 | Weblog
久しぶりにゴルフのショートコースに行ってきました。
全く練習してないし、コースも久しぶりだったのでどうなるかと思いましたが、
テニスでチャレンジしているように、力まず、そして結果を期待し過ぎずプレーすると
全体としては結構うまくプレーできました。

おもしろかったのは、テニスと同じように欲が出てきたり、頭で考えたりすると
同じように身体が固まってしまうことです。
しかも打つまでに時間があるので、
テニスよりもさらにメンタル面に左右されるかなぁと思いました。

心が動くとプレーに影響が出ます。
わかってはいるけど、それでも心は動くんですね。
まぁ凡人だから仕方ないですかね。
すぐには無理かも知れませんが、なるべく平安な心で幸せを感じてプレーできるよう
修行を続けていこうと思います。

それでは