No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

夏合宿&7月練習会のお知らせ

2011年06月24日 | 練習会、教材などのお知らせ
こんにちは。柳原です。

全仏オープンの熱が覚めやらぬうちに、もうウィンブルドンがスタートしましたね。
先日の伊達選手の試合、惜しかったです!
過去優勝5回のビーナス・ウィリアムズにファイナルセット6-8。
伊達選手の素晴らしいプレーに興奮しました。

伊達選手は試合前のインタビューで、

「失うものは何もないから楽しんでプレーしたい」

と言っていたそうです。
だからあんなにノビノビ良いプレーができたんだなぁと納得しました。

僕自身もこういう経験がありますし、みなさんもきっと経験がありますよね?
相手が格上の選手で何も失うものがないとき、とても良いプレーができることが多い。
逆に自分のほうがシードや過去の実績が上の場合、
負けてはいけない気持ちが強すぎて身体がうまく動かない経験もあると思います。

でも、よくよく考えてみると、
同じコートに立ち、ただテニスをするだけなのに、
試合に臨む精神状態がこんなにも違うって不思議ではないですか?
相手が誰であるということは、本当は関係ないんですね。

自分がどういうときに最高のプレーができるのか?
それを知ることがとても大切だと思います。

もしそれがチャレンジャーの立場で楽しんでプレーしているときなのであれば、
どんなときでもチャレンジャーとしてプレーすれば良いんですね。
ランキングやシードに惑わされるからおかしくなってしまうのだと思います。

もちろん言うのは簡単ですが、実際その立場に直面すると、
感情が簡単に動いてしまいますよね。
僕も当然のそうなってしまう一人です。笑
でも自分の目指す方向性が明確になっていると
負のループから抜け出しやすくなることは事実です。
メンタルに興味のある方は、是非自分の内面を深く深く掘り下げて見つめてみてくださいね。

さて今日の本題ですが、まず道場夏合宿のお知らせです。
前回もお知らせしましたが、ご覧になられていない方が多かったので、
再度お知らせいたします。

日程は7月30日(土)31日(日)。
合宿ではいつもよりたっぷり時間がありますので、
テニスが上手くなるための身体動作について、
深く追求していきたいと思っています。
詳細は以下をご覧ください。
http://yanaharatennis.com/camp.html

それから7月練習会の日程と内容は以下です。
こちらでもまた新しい内容をどんどんお伝えしていきますので、
興味のある方は是非ご参加くださいね。
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■日時と内容
①7月10日(日)12時~14時 若葉台公園Aコート

<ボレーを簡単にするネット際のフットワーク練習会>

ボレーの技術の約70%は、脚の動かし方で決まります。
もちろん腕の動かし方にも極意はありますが、
その極意は理想的なフットワークがあってはじめて活きてきます。

理想的なフットワークができると、
素早く動き出せるので時間的な余裕を持ってボレーできます。
また軸が保つことが簡単になり、威力と安定性を両立することができます。
チャンスボールをきっちり決めることができたり、
今まで届かなかったボールに追いつくようにもなるでしょう。

とてもおもしろい内容になると思いますので、是非お楽しみに!

②7月23日(土)14時~16時 若葉台公園Aコート

<胴体から力を連動させるサービス練習会>

腕の力を使わず楽に威力のあるサービスを打つには、
胴体から力を発生させ、その力をスムーズに連動させる必要があります。

プロ選手は、胴体が波打つように動きますよね。
これが体幹から力を連動すせる動きです。

一般プレーヤーのほとんどは、胴体が固い箱のようになってしまっているので、
どうしても腕の力に頼らざるを得ません。
だから威力も安定性も失ってしまうのですね。

胴体の動きとはまず丹田、横隔膜、肋骨の動きが連動し、
その次に肩甲骨、肩、肘へと連動していきます。

難しそうに感じるかもしれませんが、
ひとつひとつの動きを分解して、
ゆっくりステップバイステップで練習していきますので
興味のある方は是非ご参加くださいね。

■場所
若葉台公園テニスコート(両日ともAコート)

住所:稲城市若葉台一丁目19番地
最寄り駅:京王相模原線若葉台駅から徒歩5分程度
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※ナビで住所を入れるとテニスコートから遠いところに案内されることがあります。
 お車でお越しになる場合には、以下のページから場所を確認の上、少し早めにお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/wakabadai/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
1回5000円(テニス上達研究会会員の方は4000円)

※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名~10名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:1時間半
1人:1時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
(サンプル動画が見れます)
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
6月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①「相手コートでキックするバックハンドストロークを打つ方法!」
②「バックボレーで軸を作り、威力と安定性を得る方法!」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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周りに影響されず、自分らしい選択をする~全仏フェデラー~

2011年06月09日 | メンタル・心・考え方
こんにちは。柳原です。

全仏オープンが終わりましたね。
やはり僕の予想は当たらず(笑)、決勝はナダルVSフェデラーになりました。
準決勝でフェデラーがジョコビッチに勝ったのは本当に驚きでしたが、
このときのフェデラーは本当に凄かったみたいですね。
すごく残念なことに、僕はこの試合は観れなかったのですが・・・

でも決勝のフェデラーのプレーを観て納得。
フェデラーはまた一歩進化しましたね。
一番進歩したのは、バックハンドのストローク。
今までよりも威力と安定性が増していて驚きました。

ナダルとの決勝でもバックハンドから攻撃の糸口を掴むパターンが多く見られ、
今までのナダルとの対戦でバックを攻められて苦しむ姿からは、
明らかに進歩が見られました。
それでもやはり今回の敗因もバックハンドであったことは、
間違いないと思いますが、
ここまで進歩してきたことは賞賛に値するのではないでしょうか?

長くNo.1の座にいたフェデラーですが、
ナダルが台頭してきて、彼を攻略するためにバックハンドの強化が必須になりました。
対ナダルの試合でスライスを多様してしまうと、
球足が遅くなってしまうのでフォアに周り込まれ、
一機に主導権を握られてしまうパターンが多かったんですね。

そのパターンを脱するため、得意のスライスをメインで使うのではなく、
トップスピンをメインで使うという選択をしたのだと思います。
ちょっとはっきりわかりませんが、
これがもう4年とか5年ぐらい前の話だと思います。

しかし事は簡単には運ばず、バックハンドのトップスピンでミスを連発することを多くなりました。
無理してトップスピンを打っているようにも見え、

「フェデラーはトップスピンにこだわり過ぎだ。
無理せず得意なスライスをもっと多く使うべきだ」

という専門家も多数いました。

でもフェデラーは挑戦し続けたんですね。
その結果、新しい自分を手に入れることができたんです。
そこが本当に素晴らしいなぁと思いました。

周りの人には、”今現時点の結果”しか見えないんです。
そのときの結果だけをみて、ああだ、こうだ、いうわけです。
でもその意見をイチイチ気にしていたら、
自分の本当にやりたいことができなくなります。
やり通したフェデラーは本当に尊敬に値します。

ただ難しいのは、周りの意見が全てがダメなわけではない点ですよね。
自分では気付かない点を周りの人が教えてくれることも多くあります。
意固地にならず周りの人と協力して進んで行ったほうが、
成長が早いのもまた事実です。
月並みですが、やはりバランスなのかなあと思います。

ちなみに、フェデラーがバックのストロークでトップスピンをメインにせず、
スライスにこだわっていたらどうなったでしょうか?
今のスライスよりも圧倒的に精度が高く、例えば、

・ベースラインより50センチ手前の深さに毎回入る
・ショートアングルにも完璧にコントロールできる
・ドロップショットをほとんどミスしない

など。

ナダルが毎回すごいエネルギーを使ってショットを打つ中、
フェデラーはその1/3の体力しか使わない。
そして機を見て強打。
もし、こんなことができたら、これもすごい武器ですよね。
個人的には、こんな戦いも観てみたいです。笑

でも現実問題として、このレベルのスライスを習得するのは、
バックハンドのトップスピンを強化するより難しそうですが・・・

我々もブレない自分の軸をしっかり持ちつつ、
頭を柔らかくして、自分らしいテニスを作り上げていきましょうね。
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★練習会
①6月4日(土)18時~20時 「ボレーの達人を目指す練習会」
②6月18日(土)14時~16時 「楽にスイングが加速されるフォアハンドストローク練習会」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
6月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①「相手コートでキックするバックハンドストロークを打つ方法!」
②「バックボレーで軸を作り、威力と安定性を得る方法!」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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ナダルの精神的強さはどこにある?

2011年06月02日 | メンタル・心・考え方
おはようございます。柳原です。

全仏オープンも終盤に入ってきて、ますます盛り上がってきましたね。
僕はWOWWOWに加入しているので、良い試合をたくさん観れていますが、
観れなくてウズウズしている人も多いのではないでしょうか。
全試合でなくても、少しは民放でもやって欲しいものですよね。
でも視聴率が取れないのかな・・・

ちなみに僕はグランドスラムのときのみWOWWOWに加入しています。
グランドスラム以外のシーズンはガオラでマスターズシリーズを観ています。
どちらも有料ですが、その面白さから言ったらとても安いと個人的には思います。
もちろん勉強にもなりますしね。
どちらの会社の回し者ではありませんが、
加入を迷っている方には是非オススメしますよ。笑

さて本題ですが、昨夜(日本時間)はQFでナダルとソダーリングが対戦しました。
ソダーリングは直近の全仏オープン2年連続準優勝。
しかも2年前に4回戦でナダルを破ったことは記憶に新しいですよね。
ナダルは、現在ランキング1位ですし、説明はいらないでしょう。

この二人が対戦し、結果はナダルがストレートで勝ったわけですが、
実は僕はソダーリングが勝つと予想していました。
今大会、ソダーリングが非常に良いプレーをしていたこともありますが、
対するナダルの調子がかなりイマイチに見えたからです。

ボールにいつものような威力がないですし、
浅く入りがちで、相手選手に叩かれ続けるシーンがたくさんありました。
ミスも多く、特に気になったのが、
一番得意なパスでもサイドアウトしてしまうことがたくさんある点でした。

不調の原因はおそらく精神的なもので、
ジョコビッチの存在が影響しているのではないかと僕は思います。
ご存知の通り、今シーズンはジョコビッチが絶好調で、まだ一回も負けていません。
ナダルも3大会連続して決勝でジョコビッチに負けていて、かなり焦っているように見えます。
今大会の結果次第ではランキング1位の座も交代します。
追われる立場というのは、精神的にとてもつらいのですね。

そんな理由でソダーリングが勝つのではないかと予想していたのですが、見事に外れました。
まぁ、僕の予想なんてこんなものです。笑

この日のナダルは序盤からボールの勢いが違いました。
しっかりと回転がかかっていて、変化しながら跳ねているように見えます。
そして相手コートの深くに突き刺さる。
完璧とまでは言いませんが、強いときのナダルの感じで、
かなり調子が戻っているように見えました。

なぜこのように前日までとは別人になれたのでしょうか?
放送中、紹介されていた話ですが、
今大会4回戦までのナダルを見て、記者たちが

「どうしてそんなに不調なのか?」

というような質問を執拗なまでにしていたそうです。
それに嫌気をさしたナダルが以下のように答えたそうです。

「不調だというが、僕はこの大会まで4大会連続で決勝に進んでいる。
この大会でも既に4回も勝っている(4回戦を勝ち抜いてきた)。
それに僕はランキング一位だが、いつもランキング一位のプレーをする義務はない。
これまで全仏に5回優勝しているからと言って、今大会を優勝する義務はない。」


また記者団が、

「今の調子で今大会を優勝できるのか?」

という質問をしたところ、

「正直なところ自信はない。
優勝できるレベルのプレーをできていないんだ。」

と答えたそうです。

これを聞いて解説者が、

「普通選手はこういうコメントをしないんですがねぇ」

と言っていました。
おそらく選手としては、弱気過ぎるという意味なんだと思います。
でも僕は逆に、このコメントの中にナダルの本当の強さを感じました。

まず自分の不安や弱さを隠さず出せるという点です。
確かに普通の選手なら、弱気なコメントはあまりしないのかもしれません。
でも強がっている人より、弱さを認めれる人のほうが強いと思うんですよね。
不安や弱さを持っているのに、それを隠し続けるのには限界があります。
自分を騙すことになるので、短期間ではうまく機能しても、
長いスパンで見ると精神的なバランスを崩しやすいように思います。

また「義務はない」というコメントも非常に重要だと思います。
基本的には、何かを行動する原動力となるエネルギーは二種類ありますが、
ひとつは、”義務(must)”で、もうひとつが”したい(want)"というもの。

mustで行動していると疲れるんですよね。

”ランキング一位だから負けては行けない。”
”第1シードだから優勝しなければならない。”
等。

ナダルでなくても、どのレベルでも起こることだと思います。
こうなるとテニスが楽しくなくなってしまうんですよね。
僕自身も経験があるのでよくわかります。
ジュニアや大学時代は、

”スポーツ推薦で入ったから良いプレーをしなければならない”
”奨学金をもらっているから勝たなければならない”
”少なくともシードは守らなければならない”

などと感じていました。
今でもあるのが、

”コーチをいう職業をしているから、みっともないプレーはできない”
”雑誌で連載をしているのだから、一般の人に負けてはいけない”
等々。

義務感でプレーレベルが高くなるならまだ救われますが、
僕の経験上、逆にレベルが下がることが多いのですね。

それに対して、wantは疲れない。
自分がしたいからするのであって、
それ以上でもそれ以下でもないからです。

”ただ単に自分のプレーをする。”
”テニスを楽しむ。”

僕の場合はこのほうがプレーがハツラツとして、
発想も独創的になりプレーレベルが上がります。

そして最も本質的な問題は、
プレーのレベルが上がるのか下がるのかとか、
勝つのか負けるのかと言ったことではありません。
テニスをしているその一瞬一瞬で、

”自分自身が輝いているかどうか”

この一点が最も本質的なポイントなのだと思います。
原動力がwantであるからこそ、
命を輝かせることができるんですね。

ナダルが精神的に立ち直れたのも、
wantという原点、ただ単に自分のプレーをするという原点に
戻れたからじゃないかと僕は考えています。
ナダルが精神的にとても強いのは、
他の選手とは違う人生観があるからなんですね。
我々も是非参考にしたいですね。

最後に僕の大会予想を書いておきます。
たぶんまた外れるでしょう。笑

決勝はナダルVSジョコビッチ。
ジョコビッチのセットカウント2-0、もしくは2-1からナダルの逆転勝利。
現在のプレーのレベルはジョコビッチのほうが上ですが、
体力でナダルが勝り、逆転する。

個人的希望の決勝戦は、ナダルVSフェデラー。
フェデラーのサーブが冴え渡り、ナダルを下す!
決勝の前に今日のQFでモンフィスに勝ち、
SFでジョコビッチに勝たなければなりませんが。
対ジョコビッチでもサーブがかなり入らなければ
苦しいだろうなと思います。
でもまた、神業を連発するゾーンに入ったフェデラーを見たいですよね。

それでは引き続き全仏オープンを楽しんでいきましょう。

PS.今週末土曜日4日(土)18時から「ボレーの達人を目指す練習会」を行います。
 まだまだ空きがありますので、興味のある方は是非ご参加ください。
http://yanaharatennis.com/practice.html
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★練習会
①6月4日(土)18時~20時 「ボレーの達人を目指す練習会」
②6月18日(土)14時~16時 「楽にスイングが加速されるフォアハンドストローク練習会」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
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6月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①「相手コートでキックするバックハンドストロークを打つ方法!」
②「バックボレーで軸を作り、威力と安定性を得る方法!」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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