No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

息がつまったときに力む

2006年05月30日 | Weblog
前にも同じようなことを書いたことがありますが、
どうも僕がミスをするときの原因は、
息がつまってしまって、間がうまく取れないときに起こるようです。
球出しのボールを打つときと、ラリーなどの対人形式なったときで、
間の取り方が全然変わってしまいます。
ラリーになると、熱くなって呼吸が止まり、力んで出力しようとするので、
全くタイミングの合ってない変なミスがすごく増えます。

僕の理想は常にニュートラルな心と身体を保ち、
動きとショットを打つときの境目がないぐらい、プレーが流れていること。
もちろんそれを実現するためには、心の持ちようだけでは足らず、
膝や股関節を抜くというような、身体動作の技術とも大きく関わりがあるんですけどね。

理想にはまだまだ遠いですが、ラッキーなことに
和童塾のお陰で何をどう練習すれば良いのかがある程度わかっています。
いつかできることを楽しみにがんばっていきたいと思います。

それでは