昨日のブログで書いた直線を描くワークの話、わかりましたかね?
ちょっと説明がイマイチだったかなぁと心配してますが、
見れば一発でわかるので、レッスンなどでお会いできる人には直接説明しますね。
実は今日もそのワークの話の続きです。
昨日は肋骨の話しかしませんでしたが、実は下半身もかなり重要で、
股関節と膝の抜きを入れることで体幹部を水平方向に移動させ、
よりきれいで長い直線を描くことができるようになります。
というわけで今日は下半身の動きをテニスに応用して一人打ちをしてみました。
そしてやっとわかりました。
股関節からの力が伝わるということが。
抜くから、股関節から力が伝わるんですね。
そしておもしろいことに、この股関節&膝抜きをすると、
今までより体勢が若干低めになり、プロっぽい形になります。
超一流のプロはがんばって膝を曲げて体勢を低くしているのではなく、
股関節、膝を抜いていたんですね。
よく「体勢を低くしろ」「膝を曲げろ」というような言葉を聞きますが、
表面だけをマネをしても疲れるだけで全然ダメだということですね。
最近また発見を多くてとても楽しいです。
またレッスンなどでお伝えしていきますね。
それでは。
ちょっと説明がイマイチだったかなぁと心配してますが、
見れば一発でわかるので、レッスンなどでお会いできる人には直接説明しますね。
実は今日もそのワークの話の続きです。
昨日は肋骨の話しかしませんでしたが、実は下半身もかなり重要で、
股関節と膝の抜きを入れることで体幹部を水平方向に移動させ、
よりきれいで長い直線を描くことができるようになります。
というわけで今日は下半身の動きをテニスに応用して一人打ちをしてみました。
そしてやっとわかりました。
股関節からの力が伝わるということが。
抜くから、股関節から力が伝わるんですね。
そしておもしろいことに、この股関節&膝抜きをすると、
今までより体勢が若干低めになり、プロっぽい形になります。
超一流のプロはがんばって膝を曲げて体勢を低くしているのではなく、
股関節、膝を抜いていたんですね。
よく「体勢を低くしろ」「膝を曲げろ」というような言葉を聞きますが、
表面だけをマネをしても疲れるだけで全然ダメだということですね。
最近また発見を多くてとても楽しいです。
またレッスンなどでお伝えしていきますね。
それでは。