No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

肋骨がバネの役割をして力を発生させる!?

2010年05月28日 | 身体の使い方・打ち方
おはようございます。柳原です。

ついに全仏オープンが始まりましたね。
錦織選手の復活勝利、伊達選手のサフィーナ戦の勝利、
うれしいニュースが入ってきています。
残念ながら今の仮住まいではWOWWOWに入っていないので、
観戦はできていないのですが・・・
観たくて観たくてウズウズします(笑)

長野でのテニス生活は、練習相手も増えてきて、
とても楽しくなってきました。
やはり自由に使えるテニスコートがあると、とても良いです。
ちょっと思いついたアイディアをすぐに試せるので。

最近練習してみたのは、バランスボールを遠くに投げること。
プロ選手もたまにする練習です。
前回サーブの練習法で書いたように、
やはり遠~くにモノを投げれるぐらい、
身体全体の力を伝える感覚が基本なんですね。
そして身体全体で力が発生しているからこそ、
腕の力が抜けるわけです。

そんな練習の中で感じたのが、今回のメインテーマである肋骨の働き。
肋骨がバネのように伸びたり縮んだりして力が発生するんです。
うまく動作できるとビヨーンと力が来るのが明確にわかります。
そして肋骨まわりがジワーっと暖かくなります。
そんな収縮するバネの力が腕に伝わるからこそ、
すごい力を伝えることができることを体感しました。

実際にボールを打ってみても、
この感覚があるときは、驚くほど簡単にボールが飛んでいきます。
プロはこうやって身体を使っているんだなと感動しました。

実は今回の肋骨の話は、5年か6年ほど前、
身体動作研究者の高岡英夫先生で読んで知識としては知っていたんです。
そして、高岡先生の「肋骨開発法」という、
1日10万円の講座にも出たことがあります。
でも、今まではこの肋骨の感覚があまりなかったんですよね。
取り組んできたことが、いつどのタイミングで成果出るか、
わからないものだなぁと思いました。

僕のレッスンやDVD教材、そしてテニス上達研究会の動画でも、
すぐにはわからないことも出てくると思いますが、
あまり気にせず、気長に楽しんで取り組んでみてくださいね。
忘れた頃に出来ることもたくさんありますので。
すぐに役立つヒントも、すぐにはできなくても大切なことも、
バランス良くお伝えしていきたいと思います。

それでは引き続き修行していきましょう。
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
(サンプル動画が見れます)
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
5月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①ラケットヘッドを究極的に遅らせ、
インパクト直前で一気に加速されるフォアハンドストロークを身につける!

②最短距離でスイングし、ラケットの”芯”でジャストミートする方法!
~フォアハンドストローク編~

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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★練習会
①6月6日(日)14時~16時
「丹田から力を伝え、威力と安定性を備えたストロークを身につける練習会」
②6月19日(土)12時~14時
「ボールがガットに吸い付き、相手の手元でグングン伸びるボレーを打つ練習会」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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6月練習会のお知らせ

2010年05月24日 | 練習会、教材などのお知らせ
おはようございます。柳原です。

早速ですが、6月練習会の内容が決まりましたので、
お知らせいたします。
みなさんのご参加をお待ちしていますね。

■日時と内容
①6月6日(日)14時~16時

<丹田から力を伝え、威力と安定性を備えたストロークを身につける練習会>

威力のあるボールを打とうとしたとき、
どうしても力を使って激しくスイングしたくなりますが、
このようにしてしまうとコントロールが定まりませんし、
身体の一部に負担がかかり、ケガをしやすくなります。

プロが楽にスイングしても威力のあるボールが打てるのは、
力を乗せる感覚を知っているから。
丹田から腕までを繋げることで身体の面を作り、
その面をボールにぶつけるだけでボールが飛ぶという感覚です。
ただやみくもにラケットを振り回してしまうと、
プロでもボールを正確にヒットすることは難しいでしょう。

ほとんどの一般プレーヤーが、
どうラケットを振るかというような
スイングにばかり意識を向けてしまっていますが、
それでは上達の遠回りになります。
丹田から腕をつなげ、身体の面を作る感覚を身につけましょう。

②6月19日(土)12時~14時
<ボールがガットに吸い付き、相手の手元でグングン伸びるボレーを打つ練習会>

本当に良いボールというのは、相手の手元で失速せず、
グングン伸びていくボール。
ラリーの間に一球でもこのような良い質のボールを打つことができると、
形勢が一気に有利になります。

逆に伸びないボールを打ってしまうと、
相手に攻め込まれ苦しい展開になってしまいます。

この練習会では、伸びるボレーを打つための、

・身体の軸の作り方、
・丹田から力を伝える方法
・脚の運び方
・腕の使い方

などをお伝えしていきます。

■場所
北緑地公園テニスコート (6日はFコート、19日はDコート)

住所:東京都稲城市東長沼2997番地先
最寄り駅:JR南武線稲城長沼駅から徒歩10分
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※自動販売機はありませんので、各自飲み物を忘れずご持参ください。
※駐車場が混雑する場合がありますので、お車をご利用の際は少し早めお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/kitaryokuchi/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
1回5000円(テニス上達研究会会員の方は4000円)

※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:1時間半
1人:1時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
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身体の中に力を伝える経路を作る!?

2010年05月19日 | 身体の使い方・打ち方
こんにちは。柳原です。

先日、長野県の飯縄高原というところで、
サドベリースクールの勉強会があり、参加して来ました。
講師は沖縄と湘南でサドベリースクールを実際に立ち上げた方たち。
実際の現場で起こる子供たちのエピソードなどを聞かせてもらい、
こんな素敵な学校を日本中に広めていきたいなぁという想いを
さらに強くしました。

サドベリースクールというのは、
学校によって決められた授業のカリキュラムが無く、
子供たちの興味に従って学んでいくという
新しいスタイルのおもしろい学校です。

でも僕がサドベリースタイルの教育が好きな一番の理由は、
その斬新なスタイルの教育方法ではなく、

”ありのままの自分が受け入れられる”

そんな場所だからです。
心が満たされたとき、人は輝き、本来持つ能力を発揮し始めます。

”人よりも秀でないと周りから受け入れられない”

現代社会の一般的な風潮ですが、
これでは子供たちは息が詰まるだろうなぁと思います。
子供ばかりでなく、大人もですが・・・

さて、前置きが長くなりましたが、今回は

”力を伝える経路を作る”

というお話をしていきたいと思います。

これまでもお伝えしてきたように、
運動連鎖においての腕の役割というのは、
腕そのもので力を発生させるのではなく、
全身の動きの中で発生させた大きな力をラケットに伝えることです。
理想的には、腕はラケットを支える必要最小限の力しか使いたくないんですね。

でも難しいのは、ただ単に腕の力を抜けば良いというわけではないこと。
身体の別のところから腕に力を流すことができて、
そこで始めて脱力ができるるわけです。

一般プレーヤーがどうしても腕の脱力ができないのは、
身体の中の力を伝える経路が薄いからです。
丹田から腕に力を伝えたり、
足で地面を踏んで返ってきた力を腕に伝えたり、
こういった感覚が絶対的に必要なんですね。

力を伝える経路を作る具体的な練習方法も
いつか考案してみたいと思っていますが、
まずやってみてもらいたいのが、

”感じること”

です。
力の流れをもっと感じて欲しいんです。
表面的に身体をどう動かすかということではなく、
自分の内面を、身体の中を流れるエネルギーを感じるんです。

そうすると、力がそもそも発生していないことや、
力は発生していても途切れてしまっていることや、
経路を無視して腕が暴走していることに気づけると思います。
そんな取り組みをしているうちに、
力の伝え方がわかってくるものなんですね。

この文章を書きながら、
僕自身ももっと感じながらプレーしようという気分になってきました。
一緒に修行していきましょうね。

<お知らせ>
今週末22日(土)8時から以下のテーマで練習会を行います。
まだ空きがありますので、興味のある方は是非ご参加くださいね。

『肩甲骨から腕を動かし、力に頼らず威力のあるサービスを打つ』
http://yanaharatennis.com/practice.html
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
5月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①ラケットヘッドを究極的に遅らせ、
インパクト直前で一気に加速されるフォアハンドストロークを身につける!

②最短距離でスイングし、ラケットの”芯”でジャストミートする方法!
~フォアハンドストローク編~

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★練習会
①5月16日(日)12時~14時
「最短距離で直線的にスイングし、ラケットの”芯”でボール捕らえる方法!ストローク編」
②5月22日(土)8時~10時
「肩甲骨から腕を動かし、力に頼らず威力のあるサーブを打つ練習会」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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ラケットを振り回さなくてもボールは飛ぶ!?

2010年05月10日 | 身体の使い方・打ち方
おはようございます。柳原です。

今日は朝からマクドナルドの来てこのメルマガを書いています。
理由は仮住まいのアパートにインターネット回線がないから。
インターネットがないと本当に不便です・・・

長野県上田市での生活もだいぶ慣れてきて、
テニスの練習仲間も少しずつ増えてきました。
やっぱりテニスをしているときが一番楽しいと感じます。
しかも一人練より仲間と一緒のほうが楽しい。
当たり前??(笑)

練習をすると新たな発見がどんどん出てきます。
新たな悩みもですが・・・
でも悩みと発見はセットなのかも知れませんね。
またお伝えしたいことがたくさん出てきているので、
どんどん書いて行きたいと思います。

さて今日のテーマは、

”ラケットを振り回さなくてもボールは飛ぶ”

です。

威力のあるボールを打つために、
力強くシャープなスイングが必要だというイメージはありませんか?
僕自身も気が付くとスイングのことばから考えてしまうので、
その気持ちはよくわかるのですが、
実はスイングよりも大切なことがあるんです。

それは、

”力の乗る位置を知ること”。

この”力の乗る位置”から外れてしまうと、
どんなスイングをしようと、力は伝わりませんし、
コントロールも定まりません。

いったいそれはどこかというと、

”重いものを押せる位置”

です。

重いものを押すには、当然腕だけでは押せません。
脚で地面を押し、その力を腕に伝える必要があります。

この位置でボールを捕らえることができると、
そんなにラケットを振り回さなくても、
そんなにシャープにスイングしなくても、
ボールはちゃんと飛んでくれるのです。

ところがテニスというスポーツでラケットを持った瞬間、
どうやって振ろうかということばかり考えてしまいます。

言い方は悪いかもしれませんが、
全然わけのわからない位置で、
テキトーにラケットを振り回してしまっているケースが
結構多いのですね。

これではいくら練習しても、
おそらく上達しないだろうと思います。

一番理想的な位置を見つけたら、
応用編としていろんな位置で重いものを
押す練習をすると良いと思います。

・高い所
・低い所
・遠い所
・近い所
・差し込まれて打点が遅らされた所

など。

テニスのレベルの差は、
いろんなところに飛んでくるボールに対して、
自分がどこに入ることができるかによって変わるんでしょうね。
それにはまず、自分にとって理想的な位置を知ることが大切です。

実は今日の話、先日一人で練習していたときに久しぶりに思い出しました。
雑誌のスマッシュで連載している『脱力スイング』の原稿を書くために、
いろいろスイングを試していたんです。

いろいろやっているうちに、だんだんおかしくなってきて、
ハッと気づきました。
全然力の乗らない位置でスイングしていると。

レッスンなどで生徒さんに教えるときは、
気になるので、よくアドバイスするのですが、
自分のことになると、見えなくなるものなんですね(苦笑)

みなさんも是非”力の乗る位置”を探してみてくださいね。

PS. gooのフリーメールをお使いの方へ
 道場から配信しているメールがgooのサーバから拒否されているようで、
 届かなくなってしまっているようです。
 必要なメールが届いていない場合には、
 dojo_adminあっとまーくyanaharatennis.com
 までご連絡ください。
 (あっとまーくを@に変えてください。)
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日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
5月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①ラケットヘッドを究極的に遅らせ、
インパクト直前で一気に加速されるフォアハンドストロークを身につける!

②最短距離でスイングし、ラケットの”芯”でジャストミートする方法!
~フォアハンドストローク編~

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★練習会
①5月16日(日)12時~14時
「最短距離で直線的にスイングし、ラケットの”芯”でボール捕らえる方法!ストローク編」
②5月22日(土)8時~10時
「肩甲骨から腕を動かし、力に頼らず威力のあるサーブを打つ練習会」
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5月練習会のお知らせ

2010年05月06日 | 練習会、教材などのお知らせ
おはようございます。柳原です。
GW中の方も終わってしまった方もいらっしゃると思いますが、
いかがお過ごしでしょうか?

僕のほうは、先日東京からテニス仲間が遊びに来てくれて、
別荘地の素晴らしい環境でテニスを楽しむことができました。
鳥のさえずりが聞こえる自然に囲まれたテニスコートでプレーし、
隣接しているトレーラーハウスで休憩したりご飯と食べたり、
僕にとっては、まさに夢のテニス村のスタートでした。

早く家を作って、みなさんを呼べる環境を整えたいと思っているのですが、
フィンランドの3週間にも及ぶ大規模なストや
アイルランドの噴火などの影響で、
輸入するログ材の到着が遅れていて、
家作りをスタートするのが6月中旬以降になりそうです。

予定より既に2ヶ月も遅れていて
なかなか自分の思い通りには物事は進みませんが、
焦らず、いろんなことを受け入れながら進めていきたいと思っています。
また進捗などを報告していきますね。

さて本題ですが、5月練習会のスケジュールが決まりましたのでお知らせいたします。
今月も面白い内容になると思いますので、
学んでみたい方は是非ご参加くださいね。

■日時と内容
①5月16日(日)12時~14時 (城山公園)

<最短距離で直線的にスウィングし、ラケットの芯でボールを捕らえる方法!>
~ストローク編~

大きな力を発生させるためには、
遠心力を利用しなければならないと思ってしまいがちですが、
実はこのようにスウィングすると、
力を発生させるまでに時間がかかってしまいますし、
ラケットの芯で的確にボールを捕らえることが難しくなります。

テニスはもちろん、野球や武道などの道具を使う他のスポーツでも、
達人たちは遠心力ではなく、最短距離で直線的に道具を使っていきます。
そうすることで、ラケットの芯でジャストミートし、
且つ大きな力を発生させることができるようになります。

達人たちの道具裁きに学んで、
適切にラケットを操作するためのヒントをお伝えしていますので、
どうぞお楽しみに。

②5月22日(土)8時~10時 (北緑地公園)
<肩甲骨から腕を動かし、力に頼らず威力のあるサーブを打つ練習会>

腕の力に頼ってしまうと、よっぽど調子の良いときにしか
良いサーブを打つことはできません。

腕の大元である肩甲骨をスウィングに参加させることができると、
背中回りの大きな筋肉が使われ、
楽の威力のあるサーブが打てるようになります。

肩甲骨を使うためのヒントをお伝えしていきますので、
興味のある方は是非ご参加ください。

■場所
①城山公園テニスコート Aコート(5月16日)

住所:東京都稲城市向陽台4丁目6番地
最寄り駅:JR南武線南多摩駅から徒歩10分程度
サーフェス:ハード
駐車場:有

※コメダ珈琲の道を挟んだところに駐車場があります。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/shiroyama/index.html

②北緑地公園テニスコート Cコート(5月22日)

住所:東京都稲城市東長沼2997番地先
最寄り駅:JR南武線稲城長沼駅から徒歩10分
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※自動販売機はありませんので、各自飲み物を忘れずご持参ください。
※駐車場が混雑する場合がありますので、お車をご利用の際は少し早めお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/kitaryokuchi/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
1回5000円(テニス上達研究会会員の方は4000円)

※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:1時間半
1人:1時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
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5月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

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②5月22日(土)8時~10時
「肩甲骨から腕を動かし、力に頼らず威力のあるサーブを打つ練習会」
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