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バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

スクーター購入 その3

2014-07-29 22:54:21 | 愛車たち
 ジレラ ランナーST200を本命とし、レッドバロンにて

 在庫を何台か検索してもらったが、お買い得な車両はなく、

やはり本体35万、乗り出し価格40万円程度はかかってしまう。

 デザインに惚れ込んでいたので出せない価格ではないが、

予算的にはギリギリのラインである。

 ここは冷静になって、もう少し他の車種も検討してみようということで、

アプリリア スポーツシティを検索してもらうと、

2009年式 走行距離8000キロという車両が、

本体価格 278000円 乗り出し価格 330000円といった

お買得価格で販売されている。


 デザイン的にはランナーのほうが、はるかに好みではあるが、

パワーは排気量の差もあって、ランナーの14KWに対し16.5KWと格上であり、

 また前後とも15インチのタイヤを装備し、ランナーより

ハイホイールであるため、コーナリング性能も期待できる、

 車両はランナーより一回大きいが、250CCのスクーター

としては極めてコンパクトと言える。

 なにより、乗り出し価格が7万円も安いというのは最大のポイント

であり、このスポーツシティ250IEを新しい愛車として選択することとなった。

 購入してから1週間も立たない14年2月21日には早くも納車され、翌日には

伊勢にツーリングへ行くなど、大いに活用していたが、

 納車後2週間も立たない2月26日にこのスポーツシティは、大きな悲劇に見舞われる。








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スクーター購入 その2

2014-07-25 20:32:41 | 愛車たち
1 コンパクトであること

2 総支払額が40万以内であること


といった条件でまず思いつくのが

  

マジェスティS、PCX150、マイナー車だがSYM NEWファイター150ZRなど、近年プチブームとなっている、150CCスクーター群である。

 だが実際に、これらに試乗して感じたのは、下道ではほぼ問題ないが、高速を想定したツーリングを考えた場合、やはりもう少しパワーが欲しいということであった。



 そこでもう少しパワーのある車両を考慮すると、

   

 キムコ レーシングキング180(税込新車価格40万程度)、ジレラ ランナーST200(税込新車価格50万程度)、ホンダ フェイズ(税込新車価格60万程度)などが購入候補として浮上する。

レーシングキングは瀬戸市のバイク店 イトーKTでレンタルしており、中古も同店で30万円程度の車両があったので、有力候補だったのだが、レンタル車両がずっと故障中でレンタルできなかったため、

機械としての信頼性に不安を感じ、また店が遠いなど、アフターサービス的にも問題があったたため、候補から外れることとなった。

 
 自分の心の中では、レッドバロン岡崎本店に展示されている車両(中古価格35万円程度)を見てから、ジレラ ランナーST200のデザインにかなりの魅力を感じでいたため、

本命をランナーST200としながら、他のバイクも検討するというスタンスで、近所のレットバロンへ商談に赴くことにした。

 
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スクーター購入 その1

2014-07-25 00:00:38 | 愛車たち


 T-MAX530をレンタル、ツーリングしてから、スクーター独特のフィーリングに

魅了され、スクーターを所有したいという思いをつのらせ、このブログでも紹介したように、

マジェスティSマジェスティSYM NEWファイター150ZR

また、インプレはしていないがPCX125をレンタルし、試乗を続けてきた。


    


 しかし、既に車1台、バイク3台(SSのYZF-R1、ハーフカウルのZ750S、モタードのXR400

を所有していたため、駐車スペースがなく、購入は延期となっていたが、

なんとか、もう1台おけるスペースが確保できたので、14年年明けから

スクータ購入計画を実行に移すこととなった。


 何を買っても良いなら、本命はT-MAX530だが、今回は


1 コンパクトであること

2 総支払額が40万以内であること


といった条件があり、残念ながらT-MAXは

選択肢から外れてしまう。



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XR400モタード その1

2012-11-02 18:43:30 | 愛車たち
 少し前に、ブラックバードが故障し、

いよいよ限界を迎えたたため、XR400か

CRF250Lに乗り換える、という話をしたが、

取り寄せてもらった、XR400の外装が予想以上

に綺麗だったので、即決しXR400を購入することと

なった。









年式 2005年
走行距離 23910キロ
価格 238000円 諸費用込み 321960円
下取り CBR1100XX 110000円 (ETC込み)


まだ納車されて、1週間ほどしかたっていないが、

 はじめは久々のキャブの扱いや燃料計がついておらず、

ガソリンコックであること、また初めて体験するモタードの

ライディングポジションに戸惑い、選択を誤ったかと思ったが、

 それらになれると、140キロというその軽さや、30PSしかパワーが

ないため、峠でアクセルを全開にできること、それからシートの出来がよく、

サスペンションもふんわりしているため予想外に乗りごごちがよく、

ロングツーリングにもよく対応できそうということで、今のところ

大変満足している。





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これまでの愛車履歴

2012-10-20 21:13:40 | 愛車たち

 これまでの愛車履歴をまとめると以下のようになる。


          1号車         2号車        3号車
2009年07月    KSR110
2009年08月                KCR125
2009年09月    GSR400

2009年11月                          FJ1200
2009年12月              YZF-R1 98年式




2010年05月    Z750S







2011年01月                         CBR1100XX



        







2011年11月              YZF-R1 09年式

トータル
 コスト    92万円         175万円       100万円 










               
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YZF-R1 09年式 その1

2012-10-19 21:28:07 | 愛車たち
 大破したYZF-R1 98年式の代わりに購入した09年式R1だが、

他のSSと比較し購入した理由は、

・国内仕様最強の145PS

・クロースプーン型クランクシャフトエンジンへの興味

・不人気のためレットバロンで新車が売れ残っているため

 141万円から114万円程度に値引きされていた


 というのが主だった理由だろう。

 もし同じ値段で新車のコンバインドABS付きの

CBR1000RRが購入できたら、おそらくそちらを選んでいただろう。

 98年式から09年式といきなり10年以上進化したわけだが、

 パワー自体はイタリヤ仕様だった98年式と国内仕様の09年式

ともに140馬力程度と同等である。

 09年式と98年式と比べて一番進化したのは個人的な感想だが

乗りやすさだと思う。

 98年式は常に意識を集中していなくてはならないが、09年式は

電子制御サスペンションのおかげでショックが吸収されるので、

ある程度リラックスして乗ることができるので、400キロ、8時間走行

くらいのツーリングにおける疲労度は3分の2程度になった。

 またクロースプーン型クランクシャフトエンジンも賛否両論ではあるが、

ドコドコ感があって他のSSにない個性となっている。








 データは2012年10月現在

購入時期 2011年11月
所有期間 11ヶ月 
購入時走行距離    0キロ
現在の走行距離    10900キロ
所有期間走行距離   10900キロ
購入金額(諸費用込み)  125万円 (98年式R1は10万円で下取り)
購入場所 レッドバロン

交換部品
 リヤタイヤ

主な故障
 なし

主な使用ツーリング(1泊以上)

龍神・白浜  1泊
伊豆     1泊
富士山・山梨 1泊
有峰林道・高山・ビーナスライン 1泊
志賀高原・ビーナスライン    1泊

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CBR1100XX乗り換え その1

2012-10-18 23:15:32 | 愛車たち
 レットバロン岡崎本店からの帰りに、給油するためにセルフスタンドに入り、

給油後、出発しようとしたところ、セルが弱弱しくしか回らず、エンジンがかからない。



 結局JAFを呼ぶこととなり、このバイク5回目のレッカー出動となった。

JAF到着後、電源をバッテリーにつないだところ、あっさり再起動したので、

念のためにJAFの人に後ろについてきてもらいながら、

自宅から一番近いレットバロンまで自走、本当はもう少し

乗るつもりだったが観念し、CBR1100XXに変わる愛車の商談をすることになった。



 今回新しい愛車を選ぶにあたり私の頭にあったのは、

1・ジムカーナができる。

2・そんなにきつくないダートを走れる。

4・燃費

4・信頼性

 であり、そのような条件から第1候補はホンダ CRF250Lで、




あとはDトラッカーなどのモタード系の車両で中古でも良い車両があればといった感覚であった。

 都合のいいことに現在レットバロンでは中古車フェスタが行われており、(なんでも中古を買取りすぎて在庫が溢れてしまっているらしい)

フェスタ対象の車両は通常より格安な値段で販売しているらしく、フェスタ対象車両の中より

私の条件に合う車両を探してもらったところ、当初は頭になかった ホンダ XR400モタード 05年式 

が急浮上してきた。



 値段は CRF250Lが本体価格 428000円 諸費用込み 475650円、 XR400モタードが本体価格 238000円 諸費用込み 321960円 (ただし数年後の下取り価格はCRFのほうが10万ほど高い)

CBR1100XXの下取りは10万円という条件である。

 この2車どちらを選ぶか私の頭のなかでかなり拮抗していて、決めることはできないので、とりあえず店長の好意で、XR400の現車を取り寄せてもらい、

そのあとでどちらを選ぶか決めることとなったので、引き続き報告したいと思う。

 (CBR1100XXは発電機の故障で修理には部品代2万円、工賃1万円程度かかるらしい)


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CBR1100XX 99年式 その2

2012-10-16 19:29:23 | 愛車たち
 CBR1100XXの長所、短所はというと

 長所

 1. どんな状況でも転倒する気がしない安定性。

   低い重心、前後連動ブレーキ、長いホイールベースと

   安定性を重視する方向にセッティングされているため、

   軽快性は多少失っているが、安定感はハンパない。

   実際に25000キロ近く乗っているが、まだ一度も転倒していない。


 2・ ロングツーリングでも疲れないシート

   Z750Sとは対照的に、シートの座面が広く、搭乗姿勢も軽い前傾の

   ため、力が分散し、ロングツーリングでも、どこか1点が強烈に

   痛くなることがない。

 3・積載性

   これはバイクの力というより中古で購入した時に付属していた

  GIVI モノキーケースの力なのだが、50リットル以上の大容量で

  車のトランクのようにバンバン荷物を詰め込むことが可能である。


 短所

  1.燃費

  リッター15キロ程度と財布に厳しい。

  2.信頼性

  購入した時点で、50000キロを超えていたので仕方ないが、

  私がバイクに乗っていてレッカー車にお世話になった5回中4回は

  (1回はYZF-R1の自爆事故)この車両で発生している。

  パンクの1回は仕方ないが、あとの3回はその1で書いたように

  レギュレータの故障、ノイズ発生によるエンジン制御の不調と

  いう電気系統のトラブルである。

  レギュレータは交換し、ノイズによるトラブルも最初の入院では

  原因が突き止められず、なんとなく直ったことになったが、

  再発時はレットバロンも本気になって修理し、アース線を配置することに

  よってノイズを抑え、完治させることができた。

  しかし水温が一定を超えると、ニュートラルのランプが点かなくなる、
  
  少し渋滞にハマると、すぐに水温がMAXになるなど、今だにいろいろ

  ヒヤヒヤさせてくれる。


   このような不満もあるが、ツーリングにおける利用頻度、走行距離

  においてCBR1100XXは他の2台を圧倒しており、まさに主力として活躍

  してきた。

   もし通勤や街乗りには使用せず、ツーリングのみに使用し、コンディション

  のよいCBR1100XXが手に入るなら、その圧倒的な安定性もあって、初心者にも

  おおいに薦めることができるバイクである。

   ただ私自身は、走行距離が8万キロを超え、各部に不安が残り、様々な消耗品の

  交換も必要になってきたため、そろそろ乗り換えの時期かと思っているので、

  乗り換える際はその状況をまたリポートしたいと思う。

 




       
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CBR1100XX 99年式 その1

2012-10-15 21:53:47 | 愛車たち
 FJ1200に不満を持ちつつ乗り続けてきたが、いよいよリヤタイヤの

寿命が限界を迎え、その交換が必要となったのだが、

 これを機に、自分の気持ちに素直になろうと思い、

FJ1200の乗り換えを決意することとなった。

 ただ決意はしたものの、免許をとった2009年7月から、2010年12月までの間に、

6台のバイクを購入したこともあり、流石に手持ちのバイクに利用できる資金は尽きていた。

 そのため4年近く保有してきた愛車 S2000 VGS 00年式を泣く泣く売却し、資金を調達するハメとなった。













(売却交渉前に最後の清掃)

 ガリバーで2時間以上交渉した結果、なんとかS2000を80万円で売却することができたので、

30万円を車の購入、50万円をバイクの購入に当てることとした。



(ちなみに車は諸費用込み 30万円で マーク2クオリス 97年式 を購入)


 FJ1200を代替するツアラーを選ぶ際に、CBR1100XXのライバルとなったのは、

YZF-R1を購入する際にも選択肢にあがったT-MAXだったが、

オートマの魅力と、パワーの魅力を天秤にかけた結果、CBR1100XXが勝利し、

次の愛車となった。






データは2012年10月現在

購入時期 2011年1月
所有期間 1年10ヶ月 
購入時走行距離   58800キロ
現在の走行距離   84500キロ
所有期間走行距離  25700キロ
購入金額(諸費用込み) 570000円
購入場所 レッドバロン

交換部品
前後タイヤ、前後ブレーキパッド、バッテリー、レギュレーター、フロントロービーム

主な故障
車体から発生するノイズによる電子制御不調 2回
レギュレターパンク 1回


主な使用ツーリング(1泊以上)

新潟・福島・日光    3泊
倉敷・大山       2泊
富士・奥多摩      1泊
諏訪・清里       1泊
安曇野         1泊
下田          1泊
白川郷・金沢      1泊
松本          1泊
丹後          1泊
串本          1泊
千葉・伊豆       2泊
九州          3泊
東北          4泊
富士・箱根       1泊
香川・高知・徳島    2泊
熊野          1泊



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Z750S 05年式  その1

2012-10-15 19:49:51 | 愛車たち
 さてこのZ750Sより2012年10月現在所有している、3台のバイクの紹介となる。


 
 GSR400よりの乗り換えとなった、このZ750Sだが、乗り味としては、

同じ水冷直列4気筒ということもあり、パワーアップしたGSR400という

感じで、モーターのようにスムーズに吹け上がるエンジン、高い重心による

軽快な運動性という、バイクの基本をよくおさえた、お米のようなバイクである。

 他に所有している、09年式R1ブラックバードのような強い個性はないが、

ツーリング、通勤、峠でのスポーツ走行とどの用途にも不足なく利用できる。

 もし1台しかバイクを所有できなくなった場合、手元に残すのは間違えなく

このバイクであろう。

 ただ購入する前に調べたインターネットでも指摘されたことだが、シートの

出来が悪く、ゲルザブをひいても、ロングツーリングの後半になると、

お尻が痛くてたまらなくなるという大きな欠点がある。

 とにかくシートの座面が小さいので、力がお尻の一点に集中してしまうのである。

この点に目をつむれば、すべての要素がうまくバランスした万能バイクなので、

大型免許を取得した人が、最初に乗るバイクとして大いにおすすめできる。

データは2012年10月現在

購入時期 2010年5月
所有期間 2年6ヶ月 
購入時走行距離   20484キロ
現在の走行距離   36806キロ
所有期間走行距離  16322キロ
購入金額(諸費用込み) 550500円
購入場所 スズキワールド守山

交換部品
前後タイヤ、前後スプロケット、チェーン

主な故障
タンクキャップ開閉不可

主な使用ツーリング(1泊以上)

伊豆半島    1泊
徳島・高知   2泊
九州      2泊
信州・能登   2泊
群馬・山梨   1泊














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