![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/92/8efea3024a220562a55b4e337b91965f.jpg)
CBR1100XXの長所、短所はというと
長所
1. どんな状況でも転倒する気がしない安定性。
低い重心、前後連動ブレーキ、長いホイールベースと
安定性を重視する方向にセッティングされているため、
軽快性は多少失っているが、安定感はハンパない。
実際に25000キロ近く乗っているが、まだ一度も転倒していない。
2・ ロングツーリングでも疲れないシート
Z750Sとは対照的に、シートの座面が広く、搭乗姿勢も軽い前傾の
ため、力が分散し、ロングツーリングでも、どこか1点が強烈に
痛くなることがない。
3・積載性
これはバイクの力というより中古で購入した時に付属していた
GIVI モノキーケースの力なのだが、50リットル以上の大容量で
車のトランクのようにバンバン荷物を詰め込むことが可能である。
短所
1.燃費
リッター15キロ程度と財布に厳しい。
2.信頼性
購入した時点で、50000キロを超えていたので仕方ないが、
私がバイクに乗っていてレッカー車にお世話になった5回中4回は
(1回はYZF-R1の自爆事故)この車両で発生している。
パンクの1回は仕方ないが、あとの3回はその1で書いたように
レギュレータの故障、ノイズ発生によるエンジン制御の不調と
いう電気系統のトラブルである。
レギュレータは交換し、ノイズによるトラブルも最初の入院では
原因が突き止められず、なんとなく直ったことになったが、
再発時はレットバロンも本気になって修理し、アース線を配置することに
よってノイズを抑え、完治させることができた。
しかし水温が一定を超えると、ニュートラルのランプが点かなくなる、
少し渋滞にハマると、すぐに水温がMAXになるなど、今だにいろいろ
ヒヤヒヤさせてくれる。
このような不満もあるが、ツーリングにおける利用頻度、走行距離
においてCBR1100XXは他の2台を圧倒しており、まさに主力として活躍
してきた。
もし通勤や街乗りには使用せず、ツーリングのみに使用し、コンディション
のよいCBR1100XXが手に入るなら、その圧倒的な安定性もあって、初心者にも
おおいに薦めることができるバイクである。
ただ私自身は、走行距離が8万キロを超え、各部に不安が残り、様々な消耗品の
交換も必要になってきたため、そろそろ乗り換えの時期かと思っているので、
乗り換える際はその状況をまたリポートしたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/92/8efea3024a220562a55b4e337b91965f_s.jpg)
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長所
1. どんな状況でも転倒する気がしない安定性。
低い重心、前後連動ブレーキ、長いホイールベースと
安定性を重視する方向にセッティングされているため、
軽快性は多少失っているが、安定感はハンパない。
実際に25000キロ近く乗っているが、まだ一度も転倒していない。
2・ ロングツーリングでも疲れないシート
Z750Sとは対照的に、シートの座面が広く、搭乗姿勢も軽い前傾の
ため、力が分散し、ロングツーリングでも、どこか1点が強烈に
痛くなることがない。
3・積載性
これはバイクの力というより中古で購入した時に付属していた
GIVI モノキーケースの力なのだが、50リットル以上の大容量で
車のトランクのようにバンバン荷物を詰め込むことが可能である。
短所
1.燃費
リッター15キロ程度と財布に厳しい。
2.信頼性
購入した時点で、50000キロを超えていたので仕方ないが、
私がバイクに乗っていてレッカー車にお世話になった5回中4回は
(1回はYZF-R1の自爆事故)この車両で発生している。
パンクの1回は仕方ないが、あとの3回はその1で書いたように
レギュレータの故障、ノイズ発生によるエンジン制御の不調と
いう電気系統のトラブルである。
レギュレータは交換し、ノイズによるトラブルも最初の入院では
原因が突き止められず、なんとなく直ったことになったが、
再発時はレットバロンも本気になって修理し、アース線を配置することに
よってノイズを抑え、完治させることができた。
しかし水温が一定を超えると、ニュートラルのランプが点かなくなる、
少し渋滞にハマると、すぐに水温がMAXになるなど、今だにいろいろ
ヒヤヒヤさせてくれる。
このような不満もあるが、ツーリングにおける利用頻度、走行距離
においてCBR1100XXは他の2台を圧倒しており、まさに主力として活躍
してきた。
もし通勤や街乗りには使用せず、ツーリングのみに使用し、コンディション
のよいCBR1100XXが手に入るなら、その圧倒的な安定性もあって、初心者にも
おおいに薦めることができるバイクである。
ただ私自身は、走行距離が8万キロを超え、各部に不安が残り、様々な消耗品の
交換も必要になってきたため、そろそろ乗り換えの時期かと思っているので、
乗り換える際はその状況をまたリポートしたいと思う。
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