バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

伊豆ツーリング 13年1月5~6日 その4  (冬の西伊豆スカイライン)

2013-01-21 00:22:51 | ツーリング 関東甲信越


 始めはこのまま海沿いの県道17号を走り帰るつもりだったが、この日も好天で、

気温も上昇してきたため、西伊豆スカイラインを目指すことにする。


(県道18号を駆け上がり、標高700メートルにある西伊豆スカイラインの北側入口に到着)


 西伊豆スカイラインは伊豆半島でも伊豆スカイラインと並ぶワインディングで、しかも無料、さらにアクセスが悪いため、交通量も少ないという

ライダーにはうってつけの道である。


(日陰はハーフウエットだったが、ほぼドライの路面状況。さすがにバイクは少なく、途中で2台すれ違っただけであった。)

 仁科峠にて記念撮影。



 そのあとは県道59号、国道414号を経由して新東名にて帰宅。


(途中の新清水PAにて休憩。カワセミバーガーポテトセット 680円 で遅い昼食、 味はマックのアメリカンバーガーに似ている、個人的には悪くない。 )




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伊豆ツーリング 13年1月5~6日 その3 (県道16号、国道136号、煌きの丘)

2013-01-20 14:46:26 | ツーリング 関東甲信越


8時半頃に宿を出発し、まずは県道16号へ向う。

 
(県道16号は、港、海、峠と多彩な変化を楽しめるので時間に余裕があれば、国道136号でなくこちらを通りたい)



県道16号を通過したあとは、国道136号(通称マーガレットライン)、県道17号を利用し北上する。


(マーガレットラインは、冬にも凍結をあまり気にせず楽しめる貴重なワインディングロードである。
晴れた日に、下田より北上すれば、海の向こうに浮かぶ富士山を見ながら走ることができる。)



絶好の富士展望スポットである煌きの丘に到着。


(この日は天気もよく、富士の絶景を楽しむことができた)



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伊豆ツーリング 13年1月5~6日 その2 (城ヶ崎海岸、国道135号)

2013-01-08 22:18:27 | ツーリング 関東甲信越
 伊豆スカイラインの終点についた時点で、

まだ14:20分だったので、たまには観光もと思い

城ヶ崎海岸へ向かう。


(うれしいことにバイクは駐車無料)


 (苦労して灯台に登るが、大した事はない)


 (吊り橋を渡る)


 (崖の先端まで行くことができる)

 城ヶ崎海岸を出発し、本日の宿がある下田まで国道135号を通り南下する。

(交通量は多いが、海岸を真横に見ながら走ることができる)

 道の駅 開国下田みなとで休憩


(16時半くらいに到着したのだが、すでにほとんどの店がしまり、閑散としていた)

 宿は素泊まりなので、下田市内の中華料理屋で夕食


(チャーハンはともかくラーメンは今時よくこの味でつぶれないなという程度の味)

 本日の宿 美浜苑


(今まで数々の安宿に泊まってきたが、エアコンを使うのに1時間百円を取る宿は初めてである)








 
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伊豆ツーリング 13年1月5~6日 その1 (冬の伊豆スカイラインは走れるのか)

2013-01-07 23:37:57 | ツーリング 関東甲信越
 今年初のツーリングに伊豆半島へ向かう。

始めはおとなしく海岸線だけを走るつもりだったが、

当日、好天候だったためダメモトで伊豆スカイラインへ向かう。

(ちなみに去年の2月に訪れた際は、路面状況が下の写真のようだったので、

恐れをなして引き返した)






・高速を沼津で降り、伊豆縦貫自動車道(無料)をとおり1号線へ到着。
 そこから箱根峠を駆け上がる。

(県道20号入口の標高は880メートル、気温は零度)

・伊豆スカイランへ続く県道20号を走る。

(この道の入口近くが一番標高が高いので、20号の箱根付近の状況でスカイラインの状況もある程度判断できる)


・伊豆スカイラインの入口に到着。

(凍結注意とあるが、入口はなんの警告もなく通過)

・恐る恐る走り始める

(ウエットな路面が続く)

・滝知山で記念撮影

(熱海市を見下ろすことができる)

・再び走り出すが、転倒した?であろうニンジャ1000を確認、緊張が走る


・フェラーリにつつかれたため道を譲り、後ろをついてゆく


・スカイポート亀石で休憩

(シーズンはバイクでいっぱいなのだが、さすがに閑散としている)



・終点の天城高原へ向かう

(亀石より先は標高が下がるに従ってドライ路面が多くなる)

・終点に到着



 結論としては冬であっても天候がよい日の(天候が晴れ、ふもとの気温が7度以上)午前11時以降なら、冬でも伊豆スカイラインは走ることができる。
路面凍結の大きな要因は日当たりの悪さだが、伊豆スカイラインは日当たりがよく日陰になる部分が少ない。
とは言うものの完全ドライとはいかないので、スピードを抑え、流すつもりで走るのが良いだろう。


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2012年ツーリングまとめ 1月~3月 

2013-01-03 01:28:21 | ツーリング 総合
年の初めに2012年に行ったツーリングをまとめようと思う。

日付 / 使用車種 / 主な経路・目的地 / 宿泊地(泊まりの場合)

1月10日 / Z750 / 知多半島 



1月15日 / CBR1100 / 奥浜名オレンジロード・道の駅 つくで手作り村 



1月29日 / YZF-R1 / 奥浜名オレンジロード ・ 天竜川堤防道路 



2月4・5日 / YZF-R1 / 伊豆半島一周 / 下田 白浜マリーナ



2月11・12日 / CBR1100 / 紀伊半島一周 / 串本 みさきロッジ



2月26日 / YZF-R1 /  国道363号 ・ 道の駅 らっせいみさと 



3月3日 / YZF-R1 / 道の駅 どんぐりの里いなぶ ・ 国道257号 ・ 国道419号



3月11日 / YZF-R1 / 三河湾スカイライン ・ 道の駅 つくで手作り村 



3月18日 / YZF-R1 / 恵那・白川周遊 ・ 国道256号 ・ 国道153号 



3月23・24・25日 / CBR1100 / 東京モーターサイクルショー ・ 東京湾アクアライン ・ 南房総半島周遊 ・ 箱根・芦ノ湖・伊豆 スカイライン / お台場 大江戸温泉物語 ・横浜 ビジネスイン関内 

  











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