バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

お勧めのツーリングコースや試乗、レンタルしたバイクについてレポートします。

マジェスティ 

2013-12-24 22:18:33 | バイク試乗、レンタル ヤマハ
 13年12月21日にレンタルバイク浜松にて、

マジェスティをレンタルし240キロ程度ツーリング

したのでレビューしたい。



当日のコース 走行距離 240キロ

東名高速(浜松西~静岡) ⇒ 国道150号 ⇒  静岡県道199号 ⇒ 清水日本平パークウェイ ⇒ 日本平パークウエイ旧道(往復)

⇒ 清水日本平パークウェイ ⇒ 静岡県道74号 ⇒ 国道150号 ⇒ 国道1号バイパス ⇒ 静岡県道65号


性能


認定型式/原動機打刻型式
JBK-SG20J/G359E

全長×全幅×全高
2,175mm×770mm×1,185mm

シート高
700mm

軸間距離
1,550mm

最低地上高
110mm

車両重量
188kg

舗装平坦路燃費
38.0km/L(60km/h)

原動機種類
水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ

気筒数配列
単気筒

総排気量
249cm3

内径×行程
68.0mm×68.6mm

圧縮比
10.8:1

最高出力
14kW(19PS)/6,500r/min

最大トルク
22N・m(2.2kgf・m)/5,000r/min

始動方式
セルフ式

潤滑方式
強制圧送ウェットサンプ

エンジンオイル容量
1.7L

燃料タンク容量
12L

燃料供給
フューエルインジェクション

点火方式
TCI(トランジスタ式)

バッテリー容量/種類
12V, 8.6AH(10H)/YTZ10S

1次減速比/2次減速比
1.000/7.325

クラッチ形式
乾式, 遠心, シュー

変速機形式
Vベルト式/オート

変速比
2.400~0.780:無段変速

フレーム形式
バックボーン

キャスター/トレール
27°00′/106mm

タイヤサイズ (前/後)
110/90-13M/C 55P(チューブレス)/
140/70-12 65L(チューブレス)

ブレーキ形式 (前/後)
油圧式シングルディスク/油圧式シングルディスク

懸架方式 (前/後)
テレスコピック/ユニットスイング

ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
ハロゲンバルブ/12V, 55W×2

乗車定員
2名

価格 702,450円


 ちょうど先週、マジェスティの弟分であるマジェスティSでツーリングしたばかりなので、両者の比較をしながらレビューしたいと思う。


エンジンフィーリング

  マジェスティS(以下MJS)がアクセルにダイレクトに反応する感覚だったの対し、マジェスティ(以下MJ)はいかにもスクーターらしく、

中間にベルトが介在している感覚が強く、アクセルに対し穏やかに反応するエンジンフィーリングとなっている。

 動力性能は、高速道路上でメーター読みで計測すると、平地なら125キロ程度で巡航可能、最高速度は130キロ程度、東名高速上りの牧之原付近の上り坂では、105キロまで低下する程度であった。

この部分では排気量がものをいい、MJSに対して概ね20キロ上の速度で走行できる。

高速道路での走行は、前面のカウルとフロントスクリーンのおかげでかなり快適であり、得意分野と言える。


コーナリング・乗り心地

 コーナリングについては車高が低く、サスが柔らかいためか、下の写真のような峠の下りコーナーでは、センタースタンドが接地してしまい、

積極的にコーナリングを楽しむことはできない。

 また上で指摘したように、アクセルに対するエンジンの反応も少し鈍いので、細く狭い峠道における走行は、

バンク角が深く、エンジンのレスポンスがクイックなMJSと比較すると大きく劣る部分である。 


 

 その反面、乗り心地についてはサスが柔らかに設定されており、路面の衝撃をある程度吸収してくれるので、サスが固く

路面の衝撃をダイレクトに伝えるMJSをはるかに上回る




取り回し


 シート高が700mmとMJSの795mmを下回り、足つきは大変良好と言える。

ただ車体がかなり大きいいため、Uターンやすり抜けについては注意が必要である。




 燃費

 今回のツーリングにおける燃費はリッター23キロと以前試乗したT-MAXとほぼ同等であり、

かなり不満が残る結果となった。


 メーター・スタイリング

 メーターはバイクというより乗用車に近く、個人的にはMJSのほうが好みである。
 
 
 スタイリングは、デザインを優先した結果、大柄なボディとなってしまったが、国産のスクーターの中では一番美しい(格好良いではない)

デザインだと思う。


 

 収納

 正真正銘のビックスクーターだけあって、その収容能力は素晴らしく、シート下にフルフェイスヘルメットとリックサックを収納しても、まだスペースに余裕がある。



 さらにフロントには、電子ロック付きと鍵無しのBOXが左右に装備されている。



 電子装備

 MJの大きな特徴として、電子装備の充実がある。

 ワイヤレスキーをもって、ダッシュボード中央のボタンを短く押すとエンジン始動、長く押すとエンジン停止、左側のボタンは電子ロック付きフロントBOXの開閉、

右側のボタンはシート下トランクの開閉、ヒューエルタンク開閉の機能が割り当てられている。

 ワイヤレスキーは一度出発してしまえば、キーをジャケットのポケットに入れっぱなしで良いので、キー紛失の恐れがなくなり、

予想以上の利便性を感じた。




 総評

 このレンタルツーリングにより、ヤマハの3車種のスクータT-MAX、MJS、MJの試乗が完了したので、それぞれの性能を5段階評価したい。

                     マジェスティ     T-MAX       マジェスティS

 高速性能                   2          4           1

 
 ワインディング                2          5           4

 
 乗り心地                   3          4           2

 
 燃費                     2          2           4


 収納                     5          3           2

 
 各種装備                   5          2           2    

 
 スタイル                   4          4           2

 
 価格                     3          2           5


 合計                     26         26           22 


 点数をつけてみるとT-MAXとMJが互角で、MJSが劣っているが、ワインディングでの性能を最重視しているので、

私個人の評価としてはT-MAX > MJS > MJ の順番となる。


 今回のレンタルで改めて感じたのは、MJSはやはりMJの弟分というよりT-MAXの弟分で、台湾での名称であるS-MAXの

ほうがふさわしく、MJは他の2車とは全く性格が異なっているということである。

 T-MAX、MJSが車で言うならスポーツカー、ライトウェイトスポーツに該当するとすれば、MJはアッパーミドルセダン

に該当すると言える。

 MJは峠などでのスポーツ走行にはあまり向いていないが、豊富な収納スペースと余裕のあるリアシートを持っており、

夫婦や恋人同士でタンデムでツーリングや小旅行に出かける場合、最高にマッチした車両ではないだろうか。
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マジェスティS

2013-12-16 00:08:05 | バイク試乗、レンタル ヤマハ
 12月15日から16日かけて、瀬戸市のバイク店、

イトーKTにてマジェスティSを 1泊2日 1万円にて

レンタルし、750キロほどツーリングしたのでレビューしたい。


今回のツーリングルート



1日目 320キロ

名二環(大森~名古屋西) ⇒ 東名阪(名古屋西~勢和多気) ⇒ 国道42号 

⇒ 国道311号 ⇒ 国道42号

2日目 440キロ

国道42号 ⇒ 和歌山県道24号 ⇒  阪和自動車道 (湯浅~和歌山)⇒ 国道24号

⇒ 紀の川広域農道 ⇒ 国道県道乗り継ぎ ⇒ 名阪国道 ⇒ 国道306号 

⇒東名阪(四日市~名古屋西)⇒ 名二環(名古屋西~大森)


性能

認定型式/原動機打刻型式
JBK-SG28J/G3B8E

全長×全幅×全高
2,030mm×715mm×1,115mm

シート高
795mm

軸間距離
1,405mm

最低地上高
90mm

車両重量
145kg

燃料消費率 *1

国土交通省届出値定地燃費値 *2
40.0km/L(60km/h) 2名乗車時

WMTCモード値 *3
37.1km/L(クラス2, サブクラス2-1) 1名乗車時

原動機種類
水冷・4ストローク・SOHC・4バルプ

気筒数配列
単気筒

総排気量
155cm3

内径×行程
58.0mm×58.7mm

圧縮比
11.0:1

最高出力
11kW(15PS)/7,500r/min


最大トルク
14N・m(1.4kgf・m)/6,000r/min

始動方式
セルフ式

潤滑方式
強制圧送ウェットサンプ

エンジンオイル容量
1.0L

燃料タンク容量
7.4L

燃料供給
フューエルインジェクション

点火方式
TCI(トランジスタ式)

バッテリー容量/種類
12V, 6.5AH(10H)/GT7B-4

1次減速比/2次減速比
1.000/8.787

クラッチ形式
乾式, 遠心, シュー

変速機形式
Vベルト式/オート

変速比
2.480~0.740:無段変速

フレーム形式
バックボーン

キャスター/トレール
26°00′/82mm

タイヤサイズ (前/後)
120/70-13 M/C 53P(チューブレス)/
130/70-13 M/C 57P(チューブレス)

ブレーキ形式 (前/後)
油圧式シングルディスク/油圧式シングルディスク

懸架方式 (前/後)
テレスコピック/ユニットスイング

ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1

乗車定員
2名

価格
340,200円 (本体価格 324,000円)




エンジンフィーリング

 今まで50CCの原付1種を除けば、まともに乗ったことがあるスクーターが、T-MAXだけなので他車と比較できないが、

レスポンスのいい、心地よいエンジンフィーリングである。

 また静粛性は高く、起動性も寒い朝でも一発で起動するほど良好であった。

 動力性能は、メーター読み80キロ程度までは素早く加速し、105キロ程度までは常用域として使用できるが、

そこで頭打ちとなり、それ以上の速度をだそうと思うと、空気抵抗のないトンネルや下り坂の力を借りなければならない。


コーナリング、乗り心地

 足回りはかなり固く、路面のギャップを拾いまくるので、乗り心地ははっきり言って悪い。

 ただそのおかげで、タイトコーナーが続く峠でも、軽やかに走り抜けることができるし、高速道路にて100キロ

で走行する際も安定していて、安心感を感じられる。



 シートは体をホールドするために、大きな段差がついており、乗車姿勢が固定されるのでスポーツ走行に適しているが、多少窮屈である。



取り回し

 全長は多少長いが、基本的には原付2種サイズなので、言うまでもなく取り回しやすい。

ただ足つきはあまりよくないので、注意が必要である。



燃費

 燃費のことなど考えずガンガン回し、概ねリッター32キロ程度という結果だった。

250CCのVTRでも、30キロ強の燃費だったので、スクーターというハンデがあるにせよ、

もう少し頑張って欲しいところである。

 

メーター・スタイリング

 メータはかなり気に入った部分で、特にデジタルメーターの表示部分は新しく、新型であること感じさせてくれる。

 
 その反面スタイリングに関しては、原付2種の雰囲気が抜けておらずあまり好みでない。

どうせなら同じヤマハの上位機種である、マジェスティやT-MAXのテイストをもっと取り入れれば良いと思うのだが、

実際には下位の機種であるシグナスの影響が大きく、ライバルであるPCXの方が、新世代を感じさせる洗練されたデザインで

大きくリードしているように思える。

ただしいち早くLEDランプを採用したことについては、デザイン、安全の両面で評価できる。



 
収納

 間口はそこそこあるが、深さが足らないため、私が使用しているフルフェイスを収納することは不可能だったが、

愛用しているリックは余裕をもって収納できたので、1泊や2泊程度のツーリングでは十分なスペースだろう。




総評

 最近流行の兆しを見せている150CC~200CCのスクーターだが、まず最大のアピールポイントはその価格の安さであろう。

250CCで比較的安価なロードスポーツであるGSR250やCBR250でも、マジェスティSより10万円以上定価が高く、250CCで一番安いスクータである

フォルッアSIは20万以上上の価格帯である。

 しかも250CCのロードスポーツを買って、収納をこのマジェスティS並に整備しようと思えば、更に5万円以上の出費を覚悟する必要がある。

 走行性能についても、下道では峠も含めて、250CC同等に走りを楽しむことができるし、(ただし個人的には、バイクとスクータは

同じ二輪車だがその楽しみは大きく異なると思っている)高速道路でも、追い越し車線で流れをリードしようと思わなければなんの問題もなく

走行できる。(ただし片側1車線の高速道路で、飛ばしまくる車やトラックが後続についた場合は、路側帯に避難しなくてはならないが)

 総合的に、このマジェスティSの長所・短所をまとめると、


長所

 ・安価な車両価格
 
 ・スクーターならでわの収納能力

 ・視認性、デザインの良いメーター

 ・スポーティで安定感のある足回り

短所

 ・衝撃をタイレクトに伝える乗り心地。

 ・小排気量の割に悪い燃費

 ・イマイチ垢抜けないスタイリング


  といったところだろうか。

 バイクが最大の趣味で、バイクに掛けるお金は惜しくないという人には、もっと良いバイクはいくらでもあるが、

基本的には通勤、通学に利用し、休日には近場への日帰りツーリング、連休に年2,3回ロングツーリングをするといった、

半分実用、半分趣味のような使い方をする場合においてこのマジェスティSはベストの選択ではないだろうか。


 

  
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トリシティ 東京モーターショー2013 バイクその9

2013-12-07 00:34:19 | バイク業界
ヤマハの新機構の3輪スクータ トリシティもコンセプトながら出展。



(全体像)


(足回り)


(メーター)

 このトリシティには発表時から注目しており、発売されたら購入しようと

ほぼ心に決めていたのだが、125CCのエンジンということで正直がっかりした。

 150キロとかなりの巨体なので、125CCのエンジンではパワー不足になることは

明白で、最低限250CC、できればT-MAXと同じ550CCのエンジンが欲しいところである。

 会場にいたヤマハの社員の方にも、そのへんは伝えておいたので、大排気量の

エンジンを搭載した車両も是非発売して欲しいものである。


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CBR650F 東京モーターショー2013 バイクその8

2013-12-05 22:05:51 | バイク業界
CB650FのフルカウルバージョンCBR650Fも同時出展。


(全体像 オフィシャルより)



(フロントマスク)


(リヤビュー)

 フルカウルバージョンのCBR650Fは、新鮮味は無いが、無難にまとまっていて日本でもそれなりにヒットしそうである。

ヨーロッパと排ガス、騒音基準などが統一されたためか、600CCから800CC程度のミドルクラスの日本市場への導入が促進されるため、

来年度はホンダからはCRR650F/CB650F、VFR、マイナーチェンジされたNC750シリーズ、ヤマハからはMT07、MT09が発売されると予想され、

ライダーとしては選択肢が増え、喜ばしいことである。


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CB650F 東京モーターショー2013 バイクその7

2013-12-05 21:42:51 | バイク業界
 ホンダの新型ネイキッドCB650Fも出展。


(全体像 オフィシャルから)



(フロントマスク)


(足回り)


(エンジン)


(メーター)

 従来のCB600Fの後継機として発売されるCB650Fだが、イタリヤからタイに生産が移管され、それに伴い日本にも導入されるようだ。

2気筒なNC700SやCB400Fと違い、4気筒の高出力な機体で、値段もそれらより上になると思われるので、市場で直接的なライバルにはならないだろうが、

フロントマスクが3車種とも似ているので、上位機種であるCB650Fは差別化して欲しかったというのが本音である。
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Vストローム1000 東京モーターショー2013 バイクその6

2013-12-04 00:53:11 | バイク業界
 海外では発売済の大型アドベンチャー Vストローム1000も出品されていた。


(全体像。 オフィシャルより)


(フロントマスク)


(足回り)


(エンジン、マフラー)


(メーター)


(先代Vストローム1000)

 個人的には、何度見ても格好悪く、性能どうのこうのと言う前に、購入意欲がわかない車両である。

比較的無難なデザインだった先代に対して、個性を出したいのだろうが、その試みは失敗しているように思える。

 おそらくホンダも同ジャンルの大型アドベンチャー クロスツアラーを国内投入してくると思うが、

デザイン、高級感ともに劣るとすれば、あとは価格でどれだけ勝負できるかがポイントになるだろう。



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CTX1300 東京モーターショー2013 バイクその5

2013-12-03 23:55:14 | バイク業界
 ミラノショーで発表されたばかりの新世代V4クルーザー、CTX1300も出品されていた。


(全体像 人が多すぎて、全体像がうまくとれなかったのでオフィシャルから)


(フロントマスク)


(エンジン)


(バニアケース回り)

 



(コクピット周辺)


(足回り)

 形状的には既に発売されているCTX700に近いが、メカニズム的にはむしろ、ST1300パンヨーロピアンにちかく、

「最高出力84ps/6,000rpm&最大トルク106Nm/4,500rpmの排気量1,261cc 縦置き 90° V型4気筒エンジンを、

新設計のスチール製ダブルクレードルフレームに搭載したマキシクルーザーである。」らしい。

 ウィンドウプロテクションは強烈で、オーディオなどの装備も充実しているので、高速道路での長距離移動、

のんびりと海岸線を流すようなツーリングに最適という印象を受けた。

 ただ価格が比較的安いCTX700ですら、ほとんど見かけないので、このCTX1300が発売されたとしても、

日本では超レア車の道を歩む可能性いが高いだろう。
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バーグマン200 東京モーターショー2013 バイクその4 

2013-12-02 23:24:42 | バイク業界
 PCX150やマジェスティSの登場により盛り上がる、150CCから200CC

程度のミニビッグスクーター市場(矛盾した言い方だが)にスズキもバーグマン200で参入。



(全体像)


(フロントマスク)


(足回り、マフラー)


 (メーター)

 車体、特に全幅は大きく、あまりコンパクトな感じはせず、良くも悪くも、従来のビックスクータを多少コンパクトにした印象である。

デザイン的にはかなり気に入ったので、実用燃費で35キロを越え、価格も40万を切るなら、なかなかのヒット作になるのではないか。







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新型VFR 東京モーターショー2013 バイクその3 

2013-12-02 22:32:42 | バイク業界
 メカニカルな部分ではあまり変化はないが、

外装、メーターなどは一新された、新型VFR



(全体像)


(フロントマスク)


(タンク、メーター)


(足回り、エンジン)
 
 外装はリフレッシュされたが、ほとんどのメカニズムは10年前から継続されてるものなので、新しみはない。

せめてシャフトドライブに換装すれば魅力もアップすると思うのだが。

 もし日本で正式発売するとすれば、VFR1200Fとどのように差別化するのか、CBR650Fとの住み分けなど他人事ながら心配になる。



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R25 東京モーターショー2013 バイクその2 

2013-12-02 01:04:42 | バイク業界
 今回のモーターショーに出展されたバイクの中で、おそらく一番の注目株がこのR25だろう。




 
(コンパクトな車体)


 (足回り)


(フロントマスク)


(駆動系、メーター、タンク

 今更ながら登場した、ヤマハの250CCロードスポーツだが、リッターや600CCのSSに劣らない本格的な造りとなっている。

あとは搭載されるエンジンの出力、60万以内で発売できるか等が、このバイクの成否を分ける

大きなポイントになるだろう。
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