デジカメケースの作り直し

先日、持ち手をつけられなかったこちらのデジカメケースの試作…



皮コードをミシンで縫いつけようと思ったら、コードがかたすぎてミシン針が折れてしまったんです。






結局こんなふうに布で持ち手を作り、付けてしまいました。





でも、これじゃあ芸がない。
それに持ち手の着脱とか長さ調節ができない。

というわけで、今度はこれを使って持ち手を試作したいと思います。



試作その１　Ｄカンとナスカンを使って持ち手を着脱できるようにする。

試作その２　皮コードの代わりにワックスコードならミシンがけできるのでは？




部品はきのう横浜のユザワヤで買ってきました。
一緒に買ったその他のものは、



左から
指抜き…私は皮製の指先にスッポリかぶせるタイプを愛用しています。

ガラス玉のマチ針…マチ針をつけたままアイロンがけすることがあるので、その時ガラス玉だと溶けないの。

Ｄカンとナスカンのセット＆ワックスコード

この前折れてしまったミシン針の補充


ご紹介するほどの材料じゃなかったですね。失礼。



　　　　　　　　　


娘の中学で、「思春期の子供と親の向き合い方」という講演があり行ってきました。
講師は、思春期精神医学、家族療法を専門とする医師、田村毅さん。

幸い、今のところ娘の行動で悩みはないのだけれど、「家族療法」という言葉にひかれ聞きに行ったのです。

聴いている人が紙に質問を書いて、それに先生が答えてくれるコーナーがあったので、私も以下の質問を書いて出しました。

「休日、夫はＴＶの前に座っているだけで、くだらないＴＶ番組を見ながら、子供たちに「勉強しろ！」と怒鳴り散らしてばかり。こんな人間に勉強しろなどと言われると、子供たちはますますやる気をなくし困っている。このバカ夫をどうしたらよいかアドバイスください！」

会場に私の質問が紹介されている間中、みなさん大笑い。
ってことは、どこの家も同じようなモンなの？

で、肝心の先生からの答えは、「これは夫婦の問題ですね～」で終わってしまいました。
私としては、マジで家族療法の専門家がなんてアドバイスしてくれるのか期待してたのに～！　

残念！

　　　　　　　　　



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試作を重ねるペンケース

久しぶりのオークションが昨夕終了しました。
たくさんの閲覧とご入札いただいた方、どうもありがとうございました！

さて、オークションに出品する作品は、「お金を出して買っていただく」ものなので、ものすごく慎重に縫製しています。

昨日落札されたこのペンケースも、実は試作に試作を重ねているんです。



全部おんなじに見えるこの３つですが、ファスナーの取り付け方を変えてみたり、内袋を外袋と一体で縫ってみたり、中に入れるキルト綿を変えてみたり、と、それぞれ違った縫製で作ってあります。



そして、一番仕上がりが美しくできたものを落札者様にお渡しするようにしています。

せっかく買っていただいたものなので、気に入っていただきたいからね。



　　　　　　　　　

先週末、友人からもらったこのクッキー缶…



ほんの２、３日の間に私一人でほぼ空にしてしまった…
クッキーは２段にギッシリ入っていました。

子供達はクッキーには見向きもしないし、ダンナも歯に詰まるのが嫌いと言って一つも食べない。
なので、食べるのは家族で私一人だけ。

ふたには454グラムと書いてある。
一体何千カロリー食べちゃったんだろう！？

取り返しのつかないことしちゃったよ～。
あ～あ、ものすごい罪悪感。

　
　　　　　　　　　



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マトリョーシカ再び

マトリョーシカ柄の生地がほんの少し残っていたので、再びペンケースに仕立てました。
先週作ったのと姉妹版になりました。



手前が今日の作品。








ストライプの生地をメインに、マトリョーシカの面積を１／３ほど。







耳はマトリョーシカの柄を出すように、残り少ない生地の裁断をうまく工夫して。






内側は赤のギンガムチェック。
もちろん縫い代はバイアステープできれいに処理してあります。


かわいくできて満足なので、どちらか一つは自分用にしようと思います。



　　　　　　　　　


今日は私の誕生日。
何とちょうど半世紀生きたことになります。
自分がこんな年になるなんてうそみたい～!
なんかすげーババァになった気分だよ。

息子がまだ小３なので、母友達の85%くらいはまだ30代、そして40代前半が12～13%くらいで、なんとまだ20代のヤンママもいます。
半世紀生きた私から見ると、娘みたいだよね。

母友達が若いので、私も気持はまだ30代という感じ。

見た目は…。
多分、半世紀生きた人間には見えないと思ってます。な～んて思い上がり?

まぁ、若づくりはみっともないと思うけど、息子のためにもいつまでも若々しくイキイキとしていたいなぁ。



オークション出品中です!
よろしかったら、こちらからご覧下さいませ～。
オークションは終了いたしました!


　　　　　　　　　



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オークションに出品しました

すごーく久しぶりにオークションに出品しました。

大好きなドイツのウェストファーレンの生地とハーフリネンをあわせたペンケース３種です。





３色とも満足できるレベルに仕上がりましたので、出品いたしました。




赤はこちらからどうぞ！
オークションは終了いたしました。






白はこちらからどうぞ！
オークションは終了いたしました。






青はこちらからどうぞ！
オークションは終了いたしました。






どれもかわいいです。
みなさま、オークション閲覧方よろしくおねがいしま～す！



　　　　　　　　　


昨年購入したミシンの「自動糸通し」の部品が壊れた。
買ってまだ1年未満で保証期間内なので、無償修理と思いきや、購入先に電話すると有償修理とのこと。

電話に出たオッサンに、「保証期間内なので無償修理なんじゃないんですか～？」と聞くと、「あなたが無理な力をかけたから壊れたんでしょ？自然に壊れるワケないでしょ」との返答。

オヤジめ～！
カチーンときたけど、交換用の部品は200～300円だというので、ケンカするのも疲れるので「了解しました」と、交換用の部品を有償で送ってもらうことにして電話を切った。

なんだか全然納得できない流れ。

保証期間って何のためにあるの？
部品の交換って、一人で簡単にできるのかな？
できなかったらメーカーに問い合わせればやり方を教えてくれるのかな？

モヤモヤした気持ちが続いているよ～。


　　　　　　　　　



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デジカメケースの試作

ハギレでできる小さなものを作りたくて、デジカメケースの試作をしてみました。



フレンチっぽい柄のプリントをハーフリネンとあわせてみました。
中にはキルト綿を入れてふっくら。デジカメの保護にもなります。







ふたと本体がつながっている構造です。

ふたはマジックテープで留めるようにしました。
ホックやボタンだとデジカメを傷つけてしまいそうなので。




しかし、大問題が！



皮のコードをもち手につけようとしたら、コードがかたくてミシンの針が通らず！
ミシンの針を折ってしもうた。

このコード使いたかったのになぁ。
皮のコードを付けるよい方法をご存じの方、ぜひお教えください！






裏側はtwins*mamaのロゴを。


試作品は持ち手のないデジカメケースになってしまいました。
これじゃ使いモンにならん。

これから改良を加えて売りモノになるように仕上げていかなきゃ。



　　　　　　　　　

秋休み中の娘は、友達同士でディズニーランドに出かけて行きました。
ついこの間まで親と一緒に行動していたのに、こうやってだんだん親離れしていくんだろうなぁ。

と思っていたら、「今、到着したよ」「今、お昼食べたよ」「部活の顧問の先生に偶然会ったよ」とちょくちょくメールが入ってきます。
一応親に報告しなきゃと思っているのかねぇ。おもしろい。


　　　　　　　　　



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