徳ちゃん繁昌リポート

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【繁昌と衰退】立体型から進化する商業施設

2018年01月05日 | 仕事モード

男族には縁遠い初売り、今までは天神・博多駅界隈のデパートかイオンや夢タウンと相場が決まっていた。だが今年は灯台下暗し、近場で渋滞も駐車場も困らない初売りを見つけた。

 

今どきの繁盛店が建ち並ぶ春日市フォレストシティがそれだ。43ヘクタールの広大な敷地に商業ゾーンと住宅ゾーンがある新市街地。衣食住楽の揃う様々な業種業態が大型建物でそれぞれ独立して軒を連ね、道を挟んで機能ショップや人気の珈琲店、飲食店類が乱立している。個々の駐車場に車を止め行ったり来たり、フォレストシティの周囲を散策するのも爽快、昼間を目一杯楽しめるのだ。

 

ユニクロとGU連合、しまむらチェーンが初売り半額と銘打つバーゲン!車と客、レジの多さには度肝を抜かれた。従来の立体型商業施設に飽きた客が創り出した進化系なのかも知れない。

 



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