徳ちゃん繁昌リポート

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【今日の軌跡】節分の後、運気高まる「いなり寿司」 

2016年02月06日 | 何の日?
「初午の日(はつうまのひ)」って?農業や商工業の守護神として広く崇敬される「稲荷神」が鎮座されたのが711年の2月最初の午の日、新暦で今日2月6日に当るそうです。稲荷神の使いは「狐」。「狐」の好物は油揚げで、初午の日に使者である狐の好物の油揚げやいなり寿司を詰め込んだものを奉納して商売繁盛、五穀豊穣などを祈願するそうです。

余談ですが「午(うま)」は方位の南を示し、時間は正午を表わすそうで、この時間は太陽が最も高く上がり、一日のうちで陽光の力が最も強まる時といわれています。そのため立春を迎える2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気の高まる日とされているそうです。腹いっぱい「いなり寿司」を食べてパワーを頂きましょうかね。
大盛況の「恵方太巻き」の次は「運気いなり寿司」!全国の鮮魚・総菜店で販促企画を打ち出し認知されれば節分のように売れ出すかもですよね。

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