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鹿児島天文館の山形屋通りに5坪足らずの一軒の八百屋
がありました。そこは、店のスタッフが1~2名いましたか?昔ながらの戸板商売で見るからに鮮度も悪そうな、客もほとんども入らないような店でした。失礼ながらこういう商店、よく見かけますね。
その店が自分の目を疑いましたよ!10m程先に
リプレイス(移転)して、売場も広く、照明設備や販売什器、陳列方法も変え、店名も「鹿児島産直市場」として、オープンしていました。驚き!まったく同じ経営とは思えないほどのグレード感、変化の陳列と、第一、商品が輝いています。スタッフの数も増え、明るい表情、動きも違いますね。
売り方のアピールがまた消費者心理を掴んで!あえて売切れ御免!方式です。これではスーパーとの違いは歴然で、来た客は産地直送の超鮮度を実感できます。
ちなみにスーパーでは大型の蘇生庫で在庫ストックを持ち、低温と水分で青果物の鮮度を少しでも長く維持しながら商品補充を続けています。
朝どれやもぎ立てにかなうはずもありません。
見た目の鮮度感ではなく、買って帰って初めて
味わう鮮度の良し悪しが有職主婦などに認められたのでしょうか。夕方でもあり、店頭、店内はひっきりなしの客の入りでした。
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朝どれやもぎ立てにかなうはずもありません。
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