朝から眩い日差しと茹だるような暑さ、蝉の大合唱も聞こえて引き返せない猛暑の予感!それにしても持ち運べるエアコンはないものか。短い梅雨で真夏の渇水も気掛かりだがそれ以上に忍び寄る目先の熱中症が心配だ。
熱中症リスクは年寄りほど高く不要不急の外出どころか、買い物や通院、散歩など戸外を出歩くだけでも自殺行為、年寄りはエアコン部屋で自制するのがいいようだ。
たまの仕事はマイカーで自宅➡出発駅、交通機関乗り継ぎ、車の送迎で到着駅➡現地までエアコンに囲まれ一先ず問題なし。されど帰りが不安?乗り継ぎで天神界隈の徒歩30分は急ぎ足でも時おり頭フラフラ・足ガクガク、ビルの谷間の照り返しがやけに強烈すぎる。気は焦る夕暮れの時間帯に熱中症で行き倒れ?年寄りという総称が脳裏をよぎる。