目が覚めると銀世界、今年最強の寒波です!変わりもいない喋っていくらの男は喉風邪が大の弱点、気管支炎から持病の喘息を併発するのがいつものパターンなのです。そのためにも窓際作戦、今日のような寒波は恐怖のプロローグになりかねないのです。
そこで異常とも思える今回の防寒着衣を紹介します。ヒートテックのタートル長袖と長ズボン下に厚手ハイソックス、テンセル混のドレスシャツの上にカシミアセーター、重量のダウンジャケットで身を包み、カシミアのマフラーを巻きつけ、毛糸の帽子と手袋もこの際と、まるで冬山に出掛ける、あるいは不審人物のようなスタイルで仕事先に向かっています。そうそう、忘れてはならない使い捨てカイロは背中の首筋当りの風門と胸元に貼り付けて、ついでにインフル対策用のマスクも着用、眼鏡もあり冷たい風が当る部分は頬ぐらいでしょうか!?ほんと笑い事じゃなく、本人は至って本気モードなんですよ。
帰りしな天気回復で気温上昇も予想され?スマホ・アプリの「ピンポイント天気予報」で出先の天候を事前にチェックするのが日課となりました。
駅のホームの階段を運動のためと掛け降りたら達磨さんが転んだ状態に?防寒スタイルレベル③のお陰で擦り傷もなくセーフでした。