【自適に実年】１ヶ月余りの単身生活奮闘記

家内が股関節手術で入院中、実は１ヶ月余りの単身生活を送っています。何ら束縛もなく、ガミガミ言われることもなく、しかしやることに追われ休息のひと時とはいかないようです。それにしても日にちって経たないものですね。

仕事(出張やデスクワーク)しながらの自炊、洗濯に、面会(書物、差し入れ、洗濯物)、菜園、買い出しなど息つく暇もありません。朝はパン食、昼は麺類、夜が手料理で出足は良かったけど毎日自分で作って喰う？飽きますね。酒たらふく呑めるつもりが後片付けと最終チェックでまったく酔えない有り様です。炊飯器はマスターしたものの全自動洗濯機の扱い方がいまひとつ？その度にスマホで指示仰いでいます。風呂はシャワーで準備要らず、まあ掃除だけは完全に手抜き状態になっていますね。

ガス元栓など物忘れが要注意で、全ての窓や扉を二重に施錠、電化製品と出入りは最小限に限定しています。お陰で好きなビデオも見られず、報道ステーションが終わる頃には睡魔が襲ってパタンキュー。退院したら口喧しい日々？この際、入院中にその辺の治る治療もしてもらえないでしょうかね。